岩槻は「雛人形」(に限らないが)で有名なところ。田舎道をのんびりと走ってみることにします。最近は有名なゲストを招待しないと参加者も増えない傾向にあり、ここの大会も風前の灯火。少ない予算で精一杯頑張ってほしい。
 ○(ハーフ)、エミリン(5kmに参加。NEKOママも伴走で参加。NEKOさんは応援団!
(日付)2002年11月24日(日)
(場所)埼玉県岩槻市 岩槻文化公園
(交通)東武野田線岩槻駅より無料送迎バス、越谷から岩槻行きバス富士見町下車徒歩5分
(種目)ハーフ、5km、3km  申込者数合計で1000人ぐらい
(参加費)ハーフ2500円
(参加賞)ペットボトルケース
(km表示)1km毎、残り3kmからも1km毎
(給水給食)約4km毎 5ヶ所 水、エネルゲン、アクエリアス
(関門) 18km 2:05
(タイム)ハーフ 1:38:31
(順位)96位/399人?(男子40歳〜54歳クラス)
全ての写真はクリックすると拡大します。
 大会ガイド                 

 素朴な印刷。カラーにするともったいない。参加者、コース、過去の成績などが載っている。広告も地元の有限会社レベルばっかり。素朴でいいでしょ?

 前日までの天気予報は「雨」。どうやら●は「かけっこでは雨男」らしい。晴男、晴女の魔力に助けてもらわないとどうしようない。土屋さんから頂戴した雨合羽をザックに入れて雨中マラソン覚悟。夜間に来客があり深夜まで談話。なお、デジカメは先週海外出張者に貸し出し中なのでない。金子さんが途中、何枚か撮影してくれます。
コース案内

 5kmコース(左)とハーフ(右)。ハーフのコースはごちゃごちゃしていてどこをどう走っているか分からなくなるが、周回コースより遙かにマシ。
 7時過ぎに会場の岩槻文化公園に到着。既に受付が始まっている。参加賞のペットボトルケースとナンバーカードをもらう。背中用のナンバーカードには記録測定用のカード(チップにはほど遠く、PCカードぐらいだい)がくっついていてとても重い。
 スタート直前                 

  スタートは9:30、直前におにぎり、バナナとアミノバイタルを補給。槻の森スポーツセンター(岩槻文化公園の体育館の名前)は温水シャワーも完備した綺麗な建物。アリーナ以外は暖房もバッチリ。
 5kmがスタートしていった。ふと、NEKOさん発見。スタート前の勇姿をデジカメに納めてくれる。
 行って来まーす                 

  いつのまには先頭が動き出している。どうやらスタートみたいだ。余韻に浸る間もなくあわてて後を追う。
 競技場を出たところでNEKOさんが待っている。これからの長い道のりの事は考えずに元気よく「行って来まーす」スタート。
 白バイの先導                 

 ちょっとでもいいから白バイにくっついて走ってみたいね。女性隊員の先導だってさ。いいねぇ。○はちっとも見えなかったけどね。^^;
 ハーフの先頭は1時間1分でゴールしている。速すぎるよ!!
 5kmの部                 

  9:23に5kmの部はスタートした。例によってEmirinが出場。○は選手が競技場を出る前にかろうじて声援できたっけ。(^_^)v
 27分31秒。本人曰く「遅いなりにも、一応自己新記録よ」
 ふむ、頑張りましたね。
 (「5kmなんてマラソン走ったことにならない」と誰かに言われたらしいが・・・)
 コースの途中は1km毎に距離表示があり走りやすい。給水所は4km毎。水とエネルゲン(ポイントによってはアクエリアス)がある。最初は水を飲んだが結構うまい(勝沼より断然うまい)。以降はスポーツドリンクを取る。

 5km通過。タイムは22分46秒。ゲゲ速すぎる。このままではつぶれてしまう。10km通過。44分56秒。あ、アカン、完全にオーバペースだ。しかもこれからは向かい風になる。それよりも10kmを過ぎるとヒザが心配だ。いつもガラスのヒザと言っているだけに10kmを過ぎると途端に激痛が来るので非常に恐い。

 岩槻の田園地帯を縫って走るこのコースは、県道を2カ所走る。岩槻警察による交通規制があり、堂々と車道を走るのは気持ちいい。田圃の脇道を走れば、稲刈りが終わり、軒先にダイコンをつるし、渋柿が程良く色づいている。みかん
はまだ青いな。などと、自然を満喫できる。庭先ではおじいちゃん、おばあちゃんが力一杯拍手してくれる。一方、ガキは「バンガレー、あと7キロだぞう」などと憎たらしい声をかけてくる。

 15km通過。1時間8分3秒。ラップ23分6秒。かなりペースは落ちてきた。自動車通行規制をしている杭(鉄製)を抜いてるところがすっぽり穴が空いていて、そこにはまったら大けがをしそうだ。近くの係員を呼んで「杭のところに立っていないと非常に危険」と抗議してそこに立ってもらうようにする。ここでヒザが猛烈に痛くなってくる。残り3kmで岩槻−越谷線の県道に出る。今朝バスで通ったところだ。いやはやまだまだゴールまでは遠いな。

 20km通過。1時間32分45秒。キロラップ4分56秒まで落ちた。さすがにヒザがいうことをきかないのでジョギング状態。もしかしたら車道でこのままバッタリと倒れてしまうんじゃないかと恐ろしくなってくる。ここで走るのを止めても、救護車とかないんだろうしなぁ。参ったなぁ・・・とか思いながら後続にドンドン抜かれる。
 戻ってきた                 

 ヒザ痛と戦いながらやっとのことで競技場入口まで来た。「はぁ、やっとこここまで来たぞ」と疲れがドット出てくる。愚妻/金子さん/ネコままが声をかけてくれる。「さぁ、ラスト300ガンバレ」。(どうもありがとう)
 でも、トラックに入ってもラストスパートなんかできるわけない。もうめいっぱいなのだ。
 ゴール                 

 必死の形相でゴール。長〜いハーフへの2度目の挑戦が終わった。最後の1kmは5分以上かかっている。かつてない膝の痛みに耐えながら、「当分、ハーフも無理だな」と自分のふがいなさにあきれる。手元の計時を忘れるが、係員が背中のチップを外してくれてすぐに記録の処理をしてくれる。

   1時間38分31秒  これが正式記録である。
 元気なフリ   

  「いぇーい、頑張ったぜ」と顔で笑って、心はヒィヒィ・・・・
 それにしても、大会関係者には頭が下がります。県警による県道の交通規制はもとより、案内板の設置、コースの曲がり角毎の係員配置、記録、等々、運営はすばらしいと思います。またネコママに代表されるようにハンディキャップがある人の伴走もやっています。いろんな人の好意で成り立っている素朴な大会だなぁと思いました。ゲストの小島義一さん(マラソン感想記録898回のナンバーカード着けてた)も頑張っていました。来年は皆さんもいかがですか?
 完走証
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  キロ   通過    ラップ    時間/km    区間時速     通算時速
   5km   0:22:46  0:22:46   0:04:33      13.2
  10km   0:44:56  0:22:10   0:04:26      13.5
  15km   1:08:03  0:23:06   0:04:37      13.0
  20km   1:32:45  0:24:41   0:04:56      12.2
  Goal    1:38:31  0:05:46   0:05:15      11.4         12.8km/h

参加賞のドリンクホルダー

抽選当たり

キーホルダー
 おまけ                 

 翌日の皇居周辺。銀杏の葉っぱが風に飛ばされ、木枯らしが吹き始める季節。

 さぁ、皆さんも冬場のトレーニングを怠らぬよう・・・・・・・・・・


                   写真提供:NEKOさん



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