斜里岳の面白さは滑滝遡行にあり。その為に丹沢でトレーニングもしてみた。果たして効果の程は?独立峰に近い斜里岳は風が強いかも?
 日 時:2017年7月10日
 山 名:斜里岳(標高1,547m)
 参加者:欽ちゃん、とうちゃん、○
斜里岳MAP
 
清岳荘までのアプローチが思ったより時間がかかるはずだったが未舗装なりにも道幅は広くなり走りやすかった。
二股から登りは滝巡りコース(旧道)、下りは熊見峠(新道)という全く異なるルートを楽しむことができる。高山植物もたくさん見ることができるだろう。
新装なった清岳荘   7:20
 
1998年に失火で焼失した元の小屋の手前に立派な清岳荘が再建されていた。ちょうど女性の管理人が出てこられたので少し話を聞いた。自販機の飲料も下界と大差ない価格で売られていて好感が持てた。
清岳荘
 
駐車場も立派になり、建物も鉄筋コンクリートに生まれ変わっていた。以前の小屋の管理人は蜂に刺されて亡くなられたが、熊でなかったのは幸いでしょうか?

ウォーキングコース?をスタートする。
出発    7:30

清岳荘の位置が変わったので登山口まで15分ほど余計に歩かなくていはいけない。前回はこのあたりに路駐した記憶がある。
登山口    7:45
 
クマ出没情報があると流石にドキッとするが、北海道では当たり前の世界です。
小手調べ  8:00

渡渉の真似事から始まります。バランスが悪い人はここでもたもたします。

ピョンピョン
 
快調に渡渉を繰り返していきます。けんけんぱっ、楽しいですね。
エンレイソウ
 
エンレイソウの実は美しい。日航のマークで有名はマイズルソウも頑張って花を咲かせています。


二日酔いでドボンしないように慎重にね。
二股    8:26

旧道(滝巡りコース=左道)を登る予定だったのにミスコースをしてしまう。○の責任です。ごめんなさい。改めて旧道に入る。
水連の滝
 
最初に現れるのは「水連の滝」です。どこが滝なんですか?(笑)

三重の滝
 
どこが三重になっているんでしょうね?よくわからない世界。
羽衣の滝
 
なんだか優雅な滝が現れます。これだったら滝っぽいですね。
幾つもの滝を
 
もう名前はわからなくなってきた。看板もちゃんと出ていないし。
とにかく川の側は涼しい。
遡上していく    9:00
 
ルンルン気分で水しぶきを浴びながら登っていきます。

ちょっと休憩して朝食にしましょう。
万丈の滝      9:30

一番気を使う滝が現れました。木が飛び出している、滑る、急、、、条件が一番悪いところです。
頑張って滝登り 


滝登りを楽しんでいます。いやー、気分爽快です!
万丈の滝
 
もうちょっとで難関の万丈の滝を抜けることができそうです。
次の滝は何だ? 

余裕シャクシャクで抜けていきます。
見晴の滝
 
上から見たほうがきれいな滝でしょうね。
霊華の滝
 
滝が2つに別れました(というか合流しているのだか)。右手は竜神の滝なのでしょう。登山道は左です。
上二股    10:30

新道コースとの分岐点(合流点)に着きました。楽しかった滝登りもおしまいのようです。
簡易トイレブース
 
簡易トイレブースがあります。関心ですね。環境に配慮した良い方策だと思います。携帯トイレ、北海道では必須です。
天気も悪くなってきました。
欽ちゃん離団
 
若い子が降りてきて新道に向かいます。何を思ったか、欽ちゃん「おれもこっちに降りるから二人は勝手に山頂まで行ってきて」といって女の娘の尻を追っかける。(笑)
サンカヨウ
 
サンカヨウの花は水分を吸うと透明になる飛んことです。実験してみたかったなぁ。
源流
 
最初の一滴を求めて遡上してきましたが、どうやらここが最初のようです。

水がなくなりました
 
植生も変わって来ました。ナナカマドは急速に真っ赤な実をつけることでしょう。
胸突八丁    11:00

どこの山にも胸突八丁があります。だいたい八合目付近を指すようです。

 
馬の背   11:10

やっと稜線に出た。涼しーい。少し休憩したかったが、うるさいおばちゃん連中がでかい声でおしゃべりしていたので通過。

花が出てきたのでデジイチ投入。
チングルマ

ウコンウツギ
 

どこででもお目にかかるおなじみの高山植物ばかりですみません。
エゾノツガザクラ
 
トカチフウロ

フウロの仲間は種類がいっぱいあるから覚えられませんね。
エゾキンバイ

チングルマ

チングルマがひげもじゃになると秋を感じます。
斜里岳神社の社

エゾゼンテイカ(ニッコウキスゲ)はどこにでもかを出すんですね。あら、こんなところに社が建っている。16年前には気がつきませんでした。
 
ハクサンチドリ
 
ドゲドゲがいっぱいあるようで○が好きな花のひとつです。いや、別に自分がトゲのある人間とは思っていませんよ。
アキノキリンソウ
 
ミヤマズマギク

小さなアズマギクも花びらが揃っているのでとても綺麗です。
ヨツバシオガマ
 
ミヤマオダマキ

淡いピンクが清楚な感じでいいですね。薄いム紫はイマイチ。
ミヤマオダマキ
 
高地でも咲くんですね。最近は下界でもよく見かけます。
ハクサンイチゲ
 
そういえばこの山では殆ど見かけませんね。

あとコケモモかな?
斜里岳山頂   1,547m 
11:30登頂
 
展望も風もまったくない山頂は虫だらけ。何も見えません。ちょっと待ってみるか?
斜里岳山頂   11:40

10分間待ちましたが、状況は一向に改善されません。
ので、もう降ります!

イワギキョウ
 
毛がある(チシマギキョウ)かない(イワギキョウ)か写真では判読不可。(汗)
トカチフウロ
 
登りながら撮ったはずなのに下りでも新鮮に見えてしまうこの不思議。
エゾノツガザクラ
 
ヨツバシオガマも群生したいました。
12:40 上二股。登りで無くした○ですのレンズキャップが岩の上に置いてありました。どなかた知りませんがありがとうございました。
新道を降りる   13:20

熊見峠かと思ったら、単なる方向板でした。がっかり。展望がないので実につまらないです。

熊見峠   13:40

ここまで降りてきました。一本します。展望がないのでやることもありません。
熊見峠
 
スマホも圏外が多くて困ります。たまにつながることもあります。

あとは一気に降りる。二股でもちょっと休憩したかな。


駐車場戻りました 15:40

登山口 15:20 に戻りました。欽ちゃんが待っていてくれてギンギンに冷えた清涼飲料水を自販機で買ってきてくれました。おいし〜い!駐車場に残っている車は少ない。
今日のテン場は清里キャンプ場。きれいなキャンプ場です。

16年前の斜里岳

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