GWは働く人たちのささやかな楽しみなので、働いていない人はじっと自宅待機するものだと教えられた。やっと、GWが終わったのでじ〜じ達の活動開始である。でも、こうあっちくては活動も何もない。
 涼を求めて「じーじの滝登り」でもやるか。ヤマビルに食われるの覚悟で沢登り入門コースに突入する。なお、MMX走り隊のメンバーは私を含めて沢登りというものは一度もやったことがない。60歳・70歳を過ぎての初体験である。さてどうなりますやら。
 日 時:2017年5月8日(月)
 山 名:三ノ塔(標高1,205m)
 参加者:とうちゃん、欽ちゃん、ロクさん、TOMさん、○

じーじの滝登りコース
 
赤:予定コース
青:実際のコース

葛葉川核心部は一般の地図にはコースが書いてない。丹沢のガイドブックとか、沢登りのガイドブックには書いてある。
大先輩2名に引率されて、沢登りの真似事をしてみる。
菩提からの富士と塔ノ岳
 
秦野駅からバスで菩提へ。平日の通勤客でバスは超満員。3台目にやっと乗れた。
黄砂?霞?の中に富士山が見
キャンプ場

立派な設備が整ったキャンプ場があった。きれいな水洗トイレが完備していた。
葛葉の泉
 
キャンプ場を抜けると、名水「葛葉の泉」がある。どっかのおじさんがポリタンク合計100リッターも汲んでいる。3週間ナマのまんま飲めるんだって。
では行きますか

補給を終えるとその気になる。この先、どんな困難が待っているかも知らないで意気揚々と出発する。
ヤマビル用塩が置いてある
 
丹沢といえば「ヤマビル」と言われるぐらいちょう有名だ。「塩」や「殺虫剤」は多量に持ってきた。「ヤマビルファイター」は高いから買うのやめた。したら、地元山岳会の人が塩を置いていてくれるじゃないですか。助かりますなぁ。ヤマビルに会いたいよう!(他人に食いつけ)(笑)
出発

初めての沢登りが4人もいます。バランスが悪い人もいます。無事に登れるんだろうか?心配ですねぇ。
川を遡上します
 
水が流れているので涼しいですよ。ルンルン気分で遡上スタートします。
入門コース?
 
これでも入門コースなんですね。初体験の人は「へっぴり腰」でおっかない。
シャワーを浴びて上れるようになるのだろうか?
「ねじれの滝」だか「横向きの滝」だか?
どんだけ大変か?

自ら体験してみよう。手と足は口程に物を言うっていうから大丈夫だんべ。
余裕の表情
 
おぉ、行けないじゃん。ジャブジャブ入る装備はしてないのだ。
そういう時はちゃんと高巻きするのです。岩がよく滑る!
あ、そこ

おぼつかないクリア。(笑)
そんなこと言ったって、難しいんだよ。
たまに花が
 
足元がおぼつかない中、花があるとほっとする。
でも岩は滑る。
また花が
 
巻くにしても岩をよじ登るのはとても楽しい。ハマリそうだ!
滑った

このいやらしい岩で、予想通り1人が滑る。顔に赤たんを作りながら滑り落ちた。やっぱり、滑るよねぇ。
落ちるなよ

常に上に注意を払っていないと落下物(人間かも)が襲ってくる可能性がある。(笑)
順調

リーダがどんどん行ってしまうので後続は必至で食らいつく。まぁ、初心者コースだと言われればそこまでですけどね。
一休み
 
まだ半分もクリアしていない。足腕のパワーは当然だが、バランスも重要であることを思い知らされる。
ヒョイヒョイ

リズミカルに登ればヨロシ。
そうは言ってもねぇ。どっかに掴まらないと怖いんですわ。
延々と続く小滝
 
どんどん連続して現れる小瀧をホイホイとクリアしていく。ほんと楽しいよ。
富士型の滝
 
岩が富士山の形をしている。でも本当にこれかな?自信ない。

あ、カメラが落ちてる。(^o^)v!
なぁんだ、αじゃ、、しかもぐちゃぐちゃ。
まだまだ続くよ
 
水で顔を洗い、飛沫を浴びながらどんどん登っていきます。
おーい、待ってくれ

なれない沢登りは大変疲れます。手も足もパンパンになってきました。
三ツ俣 

2つの滝が合流している。水量が少なくなってきた。
間もなく水がなくなる
 
やっと滝の上部まで来た。「まーだ稜線に出ないの?」「もうちょっとだからね」

 
やっと滝の上部まで来た。トウゴクミツバツツジが咲いている。
藪漕ぎ

最後の1時間は急登の藪漕ぎを強いられた。まったくとんだところに連れて行ってくれるリーダだこと。(笑)

藪漕ぎ
 
滑る、捕まるところがない。石を落としたり、自分が滑り落ちたり、むっちゃ疲れる。
稜線にでた
 
ヤビツ峠の二ノ塔から來る本流にやっと合流。下界が見えた。大山がどーんと佇んでいる。
三ノ塔
 
すでに13時。塔ノ岳まで行けるかどうか昼食しながら論議することにしよう。

だんだんと霞んできた。
ランチミーティング

MMXにとっては普通のランチなのだが、真面目な山岳会で純粋培養された二人には刺激が強過ぎた模様です。もう、すっかり出来上がっちゃいます。
富士山を見ながらゆっくりと時間は過ぎる。
さあ、降りるか

重い腰を上げるとしますか。気がつけば2時間もランチに費やしてしまった。ま、いいか。初めての顔合わせもいるし。
では、降ります
 
ゆっくりしすぎ。時間が遅くなってしまった。焦って下山開始。
次回は続きを
 
次回は塔ノ岳まで残してあるからね。
鳥屋山荘手前

まだフラフラしてたりして。^^;
しっかり足元を固めないと危ないですよ。
鳥屋山荘
 
平日なので誰もいませんが、休日は凄い人なんだろうな。

ちょっと休憩

まさか、塔ノ岳には向かいませんよね。全員一致で降りることに。三ノ塔が向こうに見える。
ここから下山
 
一気に下りますよ。岩場の急登を登ってきたので、こちらは緩やかに感じる。
降りてきた
 
意外と早く?林道に出た。疲れましたね。
まだまだ
 
林道に出てからも「あと1時間」の看板がありがっくり。
やばいよ、薄暗くなってきた。ライトはもちろん持ってきているけど。
ヤマビルには誰もやられなかった。
風の吊り橋
 
よく記事で見かける。なぁんだここだったんだ。なんとバス停の側だったりする。

 
刑事か悪者か?後者のほうが当たりです。人相が悪いの揃った。
大倉バスセンターに戻ってきた。
バス停でも

ちょっと時間があれば飲む。
18:22のバスに乗車。渋沢で反省会していたら、23時近くになり、越谷まで帰れるか焦って電車に飛び乗る。日付が代わってからやっと帰宅。
皆さん、沢は楽しいです!