鎖場と梯子が連続する変化に富んだ信仰の山「石裂山」に登ってきました。
まず、石裂山(おざくさん)が読めない。なぜこのような読み方をするかは、結局謎のままでした。なんでも「おざく信仰」と結びついた信仰の山で修練道の霊場だったとか。加蘇山神社は日光開山の祖 勝道上人【しょうどうしょうにん】が開山したといわれる由緒ある古社とかのようです。
 日 時:2017年4月8日(土) 
 山 名:石裂山(標高880m)
 参加者:きぃ(L)、ハル(SL)、マコト、みか1、みか2、ひろ、まり、トシ(記)
加蘇山神社
 
8:00に東武新鹿沼駅に集合。リーバス(コミュニティ バス)で約30分、石裂山麓ほぼ8人の貸し切り状態。結構飛ばすコミュニティバスであった。
天候は昨夜からの雨に続き、霧雨が止まない状況。悔しい、トシの雨男の威力は健在である。

加蘇山神社で、LとSLが事前確認(これは、今回の山行から始めるとの提案で、LとSLが事前に山行の目標、工程、難易度等の概要を簡単に確認しようとするもの)の結果、まずは、中の宮まで登り、様子を見て登山続行か否かを判断しようということになった。
(大先輩であるクリさんより、Lに対し、雨の場合は滑りやすく危険な山であるので、山行を中止すべしとの「きついお達し」があったよし。)
ミツマタ
 
登山口までのアプローチでは、三又(ミツマタ)の黄色い花が迎えてくれた。なるほど、ほぼすべての枝が三又に分かれていることを再確認。
コース看板
 
登山口には、石裂山周遊コースの看板が。(後で推察すると、周遊とすることで、鎖、梯子を一方通行にし、渋滞を避けていると思われた。)
警告
 
、「この山を甘く見るんじゃないよ! 人が死んでいるよ!」との警告の看板が・・・・
気を引き締めてスタート。
周回分岐

分岐点で、左側の道を取ると、清滝、千本桂を経由して石裂山山頂へ。
中ノ宮
 
中ノ宮に到着。ここでもまた、「甘く見るんじゃねーよ!」の警告。しかしながら、鎖、梯子を楽しみに来た我々としては、ここで引き下がるわけには、行かない。先ほどまでの霧雨で、岩は、非常に滑りやすく、「クリさんのお達し」も気になる。結論として「味見として希望者が奥の宮まで」登ってみることとなった。
鎖場通過
 
まずは、鎖場である。新しく設置された鎖は、通常のものより頑丈で太く、重い。しかしながら、我がグループの方々は、余裕ですいすい。
奥の宮へ
 
次は延々と続く梯子。写真係の敏が先頭。これも、すべり止めの付いた立派な梯子である。
奥の宮への梯子
 
当然、我がグループの方々は、余裕ですいすい。上り詰めると、足場が悪い、岩が滑りやすく、気が抜けない状況であった。
奥の宮
 
横に広がる洞窟「奥の宮」で記念撮影。今回は、ここまでとし、秋に再チャレンジすることを約束し、下山することとした。
ここは行き止まりなので梯子を降ります。
下山
 
ここで待機組と合流して下山開始。まだ、体力的に十分な余裕があるため山頂に向かうことも出来ますが、各種条件を勘案した結果、今回はここまで。

下山中はおしゃべりが活発化。途中で遭遇したカップルの関係の妄想談義が始まり、にぎやかなこと。私は気を抜いたため滑る石にバランスを崩し、派手な尻餅のおまけつきとなった。千本桂での記念撮影の後、加蘇山神社で無事の御礼。
下山会
 

コミュニティバスで、新鹿沼駅まで帰りついたのが、まだ14時前。
お蕎麦屋さんに寄り、鹿沼のB級グルメの「にらそば」と「刺身こんにゃく」で下山会。おいしかった。
あとがき
 
今回は、天候の都合で途中までとなってしまったが、残りの行程も楽しそうなので、秋の紅葉の季節のリベンジを期して、帰途についた次第である。