これも高尾?南高尾は静かなハイキングコースです。

 日 時:2017年2月11日(土)
 山 名:草戸山、榎窪山(南高尾ハイキング)(標高364m、420m)
 参加者(16名):ノラ(L)、とも、ネコ、みか、サダ、タカシ、サワ、ひろ、SUGI(W)、マサ、オキ、KATO(W)、カズ、きく、リン
歩きはじめ
 
高尾山口駅からしばらく甲州街道を歩き、梅の木バス停の先から裏街道に入っていきます。ここからが南高尾と言われる領域です。喧騒とは無関係の静かな散策が楽しめます。
裏街道
 
冬晴れの一日で谷筋の登りには先日の雪が残っています。

今回のコースは大人気の高尾山の南側で余り登山者が歩いていないコースなので予想通り、特に登りは貸し切り状態です。
高尾グリーンセンター
 
今回は会員のツッチさんがよくいる「高尾グリーンセンター」見学も一つの目玉だったのですが、生憎と本人がインフルエンザでダウン。中には誰もいなかったので立ち寄らずに素通りです。
日陰には雪が
 
日陰の雪はなかなか消えません。よく締まっておりアイゼンを履くまでもありませんが、気をつけて歩きます。
三沢峠
 
尾根に出ました。雪は少ない。ポカポカ陽気で日差しが暖かく絶好のハイキング日和です






草戸山山頂
尾根歩き
 
気持ちのよい尾根歩きです。向こう側が高尾山です。
榎窪山    (標高420m)
 
今回のコースでは最高峰となる榎窪山山頂です。

八王子方面の展望が開けています。
拓大分岐
 
有刺鉄線が張ってあります。害獣(イノシシ、鹿)避けでしょうか?それとも単なる境界?
まさか、ここで道迷いする人はいないですよね?
四辻
 
尾根歩きも四辻までです。ここからはまた降りていきます。

緋寒桜が咲いています。春もそこまで来ています。
高尾山口駅
 
出発点に戻ってきました。それでは恒例の下山会に移行しましょう。



−−−−−−−−−−−−−新入部員OKIの山行記−−−−−−−−−−
       南高尾山陵ハイキング記(2017年2月11日)   OKI

 2月10日の天気予報では、西日本は大雪注意報が出ていて、寒さも一段と厳しく、、、。
のらさんからの、最終案内に
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天候は冬晴れのようです
寒さ対策は十分にお願いいたします
雪が残っているところがあるかもしれませんが問題ないと思います
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と書かれていました。新人の私としては皆さんの足手まといにならなければよいが、と少々不安になりました。
今回のために35Lのリュックを購入し、オーバーズボン(意外とかさばる)を用意し、ホカロンも用意、雪がふるかもとポンチョも、お風呂にはいるから着替えも、フェイスブックにアップするネタ撮りにカメラもボックスに入れ、さらにある道具も用意し、お風呂あがりには登山靴は嫌なので(リラックスしてお酒を飲みたいから)往復は運動靴、登山靴はリュックに、と収納していったら、容量オーバでした、カメラはあきらめスマホで我慢。11日朝5時45分起床、女房が用意してくれたおにぎり弁当をリュックの頭に積み、熱々の湯をサーモスに入れ、いざ出陣。

 東部スカイツリー線、武蔵野線経由中央線、そして京王線、高尾山口が近づき、山を見ると、なにやら木々枝が白く、花が咲いたような光景が目に飛び込んできました。そして高尾山口に8時45分到着、さっそく登山靴に履き替え、オーバーズボンを装着し、周りを見渡すと、皆さんズボンの足元になにやらカバーを付けています、小さな子供までも、雪対策のようです、「私は大丈夫か?」と不安に。そのうち皆さんが集まりだし、いざ出発(総勢16名)。

 甲州街道を圏央道のほうに向かい、山中に入ると、おお!風情のあるお屋敷が「うかい竹停」と書いてあります、それにしても人通りの少ない山道に忽然と現れるとは、さらにこの雪、ちょうどよい塩梅に積もり、雪化粧の御屋敷に思わず見とれ、写真をとるのを忘れてしまいました。たんなる懐石料理のお店ではなくお茶をやる人好みの作り、待合には煙草盆が!。「うかい竹停」を過ぎると、いよいよ山道、

 気温が低いのか粉雪状態で木々に積った雪がさらさら、ひらひら、きらきらと舞い、まるで「冬ソナ」情景のような場所が続きました。多田さんのフェイスブックにアップされた写真が素晴らしい!

 最初はなだらかな登りがつづき、それほど苦労せず歩き続けることができました。榎窪山山頂手前でお弁当。実は今回の山登りでは、山頂で一服薄茶を点てて、その写真を茶道交流会のフェイスブックにアップすることが秘めた目標でした。皆さんが食事に集中しているときに、ささっと成し遂げ、目標達成!!

 あっという間にお弁当タイムが終わり、榎窪山(420m)を通過し、のらさんのいうとおりハイキングだな〜、と思っていました。草戸山(364m)を通過、下りだ!楽勝かな?また登りだ、下りだ、登りだ、かなり急こう配、下りかなり急こう配これが続き、一体いつになったら登りがなくなるか?呼吸も荒くなりだんだん無口になりました。しかし前を歩いている御二人はおしゃべりを楽しみながら、この差が初心者とベテランの差のようです。最後はなだらかなくだりが続きましたがこれがまた太ももの筋肉にジンジンくるという初めての経験。段差のあるくだりは、骨にガツンガツンとくショックですが、このなだらかなくだりはまた違った衝撃があります。このくだりが終わると高尾山口駅近くにでて、いよいよ御風呂だ!!打ち上げだ、、

 打ち上げは蕎麦屋さんは酒の肴がないとのことで駅そばのイタリアン「高尾山ふもとや」でピザとワイン。ほろ酔い気分で出てさて改札に、、そこで神田で2次会の誘惑があり、ついつい誘われ、、、。いや~充実した一日でした、今後もよろしくお願いします。

 追記)装備で座布団みたいなものがいるな〜と思いました。

−−−−−−−−−−−−−新入部員KATOの山行記−−−−−−−−−−
         南高尾、山行記録(2017.2.11) KATO

 前日降った雪が1〜2cm積もっていたが、当日の天気は快晴。雪と紺碧の空とは相性が良く、雪景色を堪能する山行となった。

 9:40から甲州街道を歩き始めると直ぐにアトリの群れと遭遇した。梅の木橋を渡ったところから林道に入る。「うかい竹亭」という高そうな料亭を通り過ぎると、谷筋のスギの造林を歩く。風が吹くとスギ木立からキラキラ光る粉雪が舞い落ち、幻想的な風景。谷筋から離れてラスト30分ほど、やや汗ばむ登りで三沢峠に到着。眼下にダム湖である城山湖が広がっている。たぶん横浜方面への水源になっているのだろう。

 11:15〜40の昼食休憩の後、草戸山、草戸峠を経て、四辻まで尾根歩きとなった。谷側ではスギばかりだったが、日当たりの良い尾根筋にはヒノキが植林されている。東側はコナラやホオの雑木林だが、隙間からは筑波山やスカイツリーが一望できる。

 今回の山行は高尾山口が標高190m、榎窪山が420mだから、高低差は僅かに230mで、普通なら楽勝ハイキングであるが、草戸山から四辻の縦走路には、地図上では分かりにくい20〜30mの登り返しが10カ所近くある。20m×10カ所で200mの登りだから、けっこう汗ばむ。SUGI(mi)ちゃんから「初級ハイキングという案内はおかしい」と記録に残せと言われたので、ここに特記しておく。小生はこういう小ピーク毎に小さな石仏を置いて、一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥勒・・・・などと名付けておけば、山行の楽しみも増えると思う。
 四辻から急坂を下って13:50に高尾山口に下山。蕎麦屋がどこも都合が悪かったので、「ふもとや」という駅前のコジャレたイタ飯屋で下山会。ビールとワインで盛り上がっていた。

(編集者注.)
高妻山には「一不動」から「十阿弥陀」まで全部揃っています。お楽しみに。