吾妻耶山(標高1,341m)
日時:2015年12月9日 (水)  
参加者:ただし、タロウ、○


イントロ <沼田からの谷川岳>

国道17号線(三国街道)を新潟方面に向かって走ると、谷川岳の絶景ポイントがあります。車を停めるスペースがあるので、天気の良い日には必ずここで写真(絵画)タイムとなります。
他にも絶景ポイントがあれば教えて下さい。

雪が少ない谷川岳
今年は極端に雪が少ない年です。まだ露出した土が見えています。右は谷川岳ズーム。

吾妻耶山からのご来光

山の陰に隠れた山小屋の朝は遅い。7時にやっと太陽が顔を出します。今日も天気が良さそうです。雲が一つもありません。時間とともに気温も上昇しています。午後から吾妻耶山にトレニングに行ってみましょうか。

吾妻耶山と谷川岳の位置関係

北側に谷川岳が壁を作っています。吾妻耶山には後閑駅から大峰山経由の縦走コースがありますが、吾妻耶山登山口駐車場に車をおいての気楽な登山もあります。時間がないときは後者が便利です。

ふかふかの落ち葉を踏みしめて

最初は北斜面で凍土のように硬かった土も峠に着く頃にはフカフカ絨毯に変わります。この峠から水上まで5kmと書いてあります。昔の人はこの峠を超えて水上に行ったそうです。子供を背負って峠を越すのは大変ですね。

仏岩

今回やっと仏岩に見えました。(笑)
岩はぼろぼろですが、片方の岩に他方が隆起して乗っかっているそうです。自然はすごい!
右の写真の左の方に谷川岳がちょっとだけ見えています。

南斜面はふかふか
南斜面は落ち葉が積み重なってザッザッと心地良い足音が響きます。

北側斜面

まだ吹き溜まりにはなっていませんが、陽が当たらないところは雪が溶けないようです。

簡単ルート

ここの区間だけ2つのルートがあります。高巻きルートを行くと鎖場がありスリルが楽しいのですが、今日は時間がないので吹き溜まりルートを進みます。

山頂近し

山頂付近は平坦になっています。高巻きルートとも合流します。

吾妻耶山

山頂(標高1,341m)に着きました。登山口から1時間20分ぐらいかな?ほとんど雪がありません。眼前にドーンと谷川連峰が迫っています。

谷川連峰

仙ノ倉山、平標山(左)と谷川岳(右)が綺麗です。年末にはもっとどっさりと雪が積もると思います。

東側には
上州武尊、皇海山、会津駒ヶ岳が連なって見えます。
が、看板はまだ修正されていませんでした。平標の位置が誤ったままです。残念です。

石の祠
集落には村毎に石宮があるようですが、山頂にも同じように石の祠を祀ったのでしょう。
右のは石倉・小川・寺間・月夜野の各村から納めた祠でしょうか。

石の祠

左は師田・布施・新巻・羽場の各村、右は相俣村かと思われます。
ところで、どの祠にも六連銭が彫られています。真田家の勢力が支配していたことを忍ばせます。

解説板

降りてきました

高原千葉村相俣キャンプ場付近からのエビス大黒と仙ノ倉。真っ赤に焼けそうな気配もしますが。

赤谷林道

赤谷林道起点という標識があります。赤谷第三発電所の給水池を通る旧道です。思いっきり車の腹を大きな岩でこすってしまいました。(T_T)



【付録】
赤谷山小屋
遊び心満載がまだ増床しています。ツリーハウス、荷物運び(ミニロープウェー)は昨年作りましたが、ここにテントを張ってちょっとした雪中体験ができるようにしました。今はまだクリのイガが多くてイタタタです。
来年はここにターザンロープ(田麦山に設置したような遊具)を新設する計画だそうです。こまった遊び人集団です。

クリは昨年は猿にやられて全滅でしたが、今年は猿の食料が豊富だったようで、半分ぐらいは猿が残してくれたようです。でも、イガを片付けるのはどっちも大変なんですけど。(笑)

作業終了
畑の囲い(イノシシや猿避け)撤去、樹木添木(雪で折れないように)、雪囲いをして作業完了です。あ〜、今回もよく飲みましたね。(笑)
今回は鏡平の従業員タロウ君がはるばる岐阜(下呂)から来てくれました。大酒飲みの中でなんと下呂ならぬ下戸のタロウ君、可哀想でしたね。(笑)
そういえば、赤谷湖プロジェクトの看板を以前見かけました。

さ、これで雪が降っても大丈夫でしょう。次は雪見酒ですね。