[其の五] 
山頂

真夜中の出発
 
23:00過ぎ、ここからは自分達の脚力に合わせて、参加グループごとに山頂を目指す。
途中で休まなければ、人間渋滞を考慮しても4〜5時間で山頂にたどり着くはずである。
八合目最初の小屋「太子館」(3100m)から、本八合目(3300m)まで小屋がある。

元祖室  (3250m)

富士一館の親玉。疲れて休ん人がいるかな、と中を覗いたら、すでに4人が暖かそうに布団に潜っていた。では、明朝はここから下山して下さいね。

八号五尺 (3450m)
御来光館。五尺の名前を使っているのはこのルートではここだけ。この後は山頂まで小屋はない。九合目(3600m)は閉まっている。

早く登りすぎた   3:15

いくらなんでも早すぎでしょ。人間渋滞が始まる前に山小屋の前を通過したようで、2時間も早く山頂に到着。寒さに震えながらご来光を待つことに。
4時過ぎに少しづつ東の空が明るくなってきます。

やっとご来光   5:15

山頂ご来光組。
寒さに打ち震えていると、やっとご来光の時刻になった。ちょっと雲が高いけど、無事に出てくれるかな?

山頂直下でご来光
 
残念ながら山頂ご来光には手が届かなかった。あと20分ぐらいで山頂だった。けど、体も冷えずちょうど良かったかも。一斉に立ち止まってご来光を仰ぐ。

山頂鳥居の前で一緒に登頂できたメンバーと記念撮影。ヤッター!

狛犬

たぶん、日本一高所にある狛犬ではないかと思います。 

富士山頂浅間大社奥宮
 
河口湖口から登ると、この奥宮に着く。山頂は噴火口の周りをぐるっと一時間ほど。

お鉢巡り?
 
まさかとは思うけど、先行組はお鉢巡りに出かけた?
噴火口が見えるところまで、行ってみようと思ったが、ものすごい突風に吹き飛ばされそうになる。互いに連絡も取っていないが、この様子だと断念しただろう。

体制を整えて
 
強風と、寒さに耐えられない。一刻も早く下山スべきである。ホコリよけのマスクを着用して、さっさと下山開始。山頂滞在時間20分ぐらい?

ツララ
 
山頂直下に下山道にはツララが。

元祖室のおはよう
 
山頂まで行かずにここに滞在したメンバーです。ゆっくり休めたかな?
ここで朝食を採ります。ちょっと冷えてしまった弁当ですが、熱々の味噌汁を注文しました。
6時、下山開始です。

下山道へ
 
番頭のタカくんに下山道との合流点まで案内してもらいます。タカくんは元祖室で何年も番頭をやっているベテランです。毎年、数分間の会話を楽しむだけですが、いつも元気です。

長い長い下山の始まり
 
山頂から5合目まで降りるのに、普通の人で4時間かかります。この長い長い下山道がくせものです。山頂は嵐が吹き荒れているのに、ちょっと降りればもうこの通り。だんだん暑くなってきます。

本八合目まで降りてきた
 
ちょっと膝が笑ってきたメンバーがいます。本八合目の山小屋でトイレ休憩。ご覧のとおりの行列ができています。

子供を待つ
 
自分達は元祖室までとし、娘だけが山頂に登ったこの夫婦。娘の帰りを下山道でずっと待ちます。弁当をゆっくり食べる余裕!

娘が降りてきました
 
痛い脚を引きずっています。

が、6合目からは集合時刻の11時半に間に合うようにと、痛い脚を引きずって駆け下ってきたそうです。そうまでしなくても待っていましよ。

五合目では

ほら、やっぱりビールを飲んでるでしょ?
「富士山ラーメン」も食べているし。

その後もバスの隣で宴会は続いていたようですが、なぜか写真がない。

記念の日付
 
さて、来年は?

前ページ   目次へ戻る   次ページ