富士山を南西から眺めてみましょう。由比町は「日本一の桜えび」の産地として名高いところです。まだ暑さが残る南斜面でミカンを眺めながらのんびりと登ってみましょう。
 日 時:2013年11月9日(土) (日帰り)
 山 名:浜石岳(標高707m)
 参加者:白〇(L)、川〇、山〇、〇

由比駅  9:15

 東京からの交通手段は2つ。新幹線(三島乗換)と在来線は沼津乗換。時間差は約1時間。2時間半ぐらいで着きます。初めてこの駅に降り立ちます。
 浜石岳は富士山の展望がいいらしいです。さった峠は富士山を撮影できる場所で有名なところですね。

 駅前の観光案内図を見てスタートです。登山者にあるまじき行為ですが、この山の地図を持ち合わせていませんので、デジカメに収めてスタートです。
由比駅からスタート

 由比桜えび通りという格調高い通りをしばらく歩くと、浜石岳方向の看板があります。看板に沿って登っていきます。しばらくは住宅街ですが、住宅街を抜けると見事なまでのみかん畑が広がっています。

 おいしそうなミカンです。作業している人がいれば分けてほしいのですが誰もいません。道路にはみ出た分は頂いてもいいのかもしれませんがトラブルのも嫌なので指をくわえて通過します。
ちょっと一休み

 一汗かいたころにベンチがあります。燕岳の第一ベンチ並です。「ちょっと一休み」の看板の向こうには霊峰富士が薄く雪を被ってそびえています。このままずっと富士山を眺めながらの登山ができるのでしょうか?楽し登山になりそうです。
まだ2時間近くも?

 みかん畑の上には青空が広がってきました。11月とは思えない陽気です。Tシャツ一枚でも汗が滴り落ちてきます。

 看板の表示は山頂まで115分と書いてあります。まぁ、そんなにはかからないでしょう。ゆったりハイキングのペースで書いてあるのかもしれません。時速3kmでは行けるでしょう。
 山頂まで標識が完備していますので迷うことはありません。
広場

 イベントが可能な広場があります。駐車スペースも十分にありますので車で登ってくる人は楽な登山になります。
 富士山は大きく見えるようになりますが、電線があるので写真には不向きです。
みかんに富士

 しばらくはみかん畑とキウイフルーツの畑が続きます。キウイフルーツを収穫している農家の人がいたので「今すぐに食べられますか」と聞いたところ「ダメダメ、固くて食べられないよ」と言われました。キウイフルーツってそんな果物だったんですね。

 リンドウの花が咲き誇っています。
浜石岳山頂    11:30

 あっけなく山頂に着いてしまいました。駅から2時間強です。
 ちょっと霞んでいますが駿河湾はよく見えます。
浜石岳山頂

 一応、お約束の富士山がどーんと。
 霞と雲で見えたり隠れたりしています。積雪はまだ少ないです。二日前ににテラちゃんが富士山頂で耐寒訓練していましたね。
本日のメンバー

 富士山頂のズームアップです。少し斜めになってしまいました。カメラマンの腕が悪いんです。

 本日の登山隊@すかんぽです。
 昼食を済ませたら早々に下山しましょう。
下山開始      12:15

 山頂に別れを告げるとすぐに杉や檜の林になります。最初の看板は230分。4時間近くもかかるんですね。

 と、ここでは急な下りに足元注意で進む。
山芋のツル

 山芋【自然薯)はツルが太いほど芋も太いでありんす。途中で山芋を掘っているおじさんを見かけました。専用のツールでした。

モミジに冬桜

 秋らしい風景に出会えました。もみじがちょうどこれから紅葉するところです。向こうには桜も咲いています。コントラストが綺麗です。

 と、そんな写真を撮りながら下ると・・・・・・
ミスコース

 青少年自然センターに出てしまいました。どっかで標識を見なかった可能性があります。降りてくる人に尋ねると、もっと上のほうに分岐があるよとのこと。

 ずーーーーーーと、戻ると標識がありました。でも、この標識は通過していません。ショートカットして降りてしまいましたので、この分岐は通過していませんでした。
 12:20-13:00 40分のタイムロスをしてしまいました。
 このロガーは無料版なので作動中に地図を見ることはできません。(-_-;)
 事後確認でどんだけずれて歩いたかが明確になりました。
倒木が多い

 地元の「山を愛する会」の人たちが登山道を整備してくれているようですが、それでも倒木がすごいです。先日の台風の影響でしょうか。また、植樹の間隔が狭すぎて根っこがしっかり張っていないように思われました。

 但沼の標識がありましたが、時間がないのでパスします。
秋色

 自然薯のツルには「むかご」がたくさん生っています。

野イチゴ

 道端には野イチゴ。手当たり次第にとって食べます。甘くて美味いイチゴでした。栄養法風だったのかも?

 ツルリンでしょうか。
名前が解りません

 両方とも解りません。(-_-;)
まだまだありますなぁ

 山道は時速3kmぐらいの感じで表示が出ています。僕たちは4.5kmぐらいは出ているでしょう。
孟宗竹

 一か所だけ竹林でした。こちらは倒竹とでもいうのでしょうか。切ったままの竹も放置されています。もうちょっとですね。
舗装道路に出ました

 峠というからには山をイメージしていましたが、もう海岸がそこまで迫っています。

 モデルは山〇嬢。 をっと! お姉さま富士山に免じて許して!
峠はすぐそこ

 じゃないんですね。まだまだ歩きます。またみかん畑が出てきました。
さった峠     15:20

 漢字で書くと変なエラーになるのでひらがなで。

 着きました。ここが有名な??高速道路の向こうに富士山が見える場所です。
富士山が隠れた

 展望台には行かず。ついにみかんをゲット。4個100円、美味かった。
 この地は歌川広重「東海道五十三次」に書かれている場所です。
 現在は国道1号、東海道線、東名高速が集中しているところです。

 16:27の電車に乗るため先を急ぎます。途中に試食用のみかんがおいてありありがたくいただきます。(^^)v
由比町に入る

 旧宿場町「由比宿」として栄えていたようです。今でも宿として営業しているところがたくさんあります。
由比駅前

 旧東海道と思われるところを急ぎ足で戻ってきました。

 駅前の食事処で桜えび定食で下山会の予定だったんですが、時間が無くなったため、次回に残しておきます。すかんぽ会長が次回の予約をしてきました。(笑)

 熱海から乗車した快速アクティーがパンタグラフ故障で運転中止になるトラブルで湘南新宿ラインに乗ったら大崎に着きました。Oh!車内宴会で楽しんだのでヨシとしましょう。
今回のルート

 駅まで歩いて戻ってきたので都合16.5kmほど歩いたことになります。

 標高差は700m位ですね。ゆっくりのんびり歩いて富士山を楽しむにはいい山です。桜えびを干してある時期がもっといいかもしれませんね。
 ありがとうございました。