田麦山秋の自然塾のメインイベント、「田麦山クロスカントリー大会」に選手として参加しました。
 日 時:2013年9月29日(日) 9:30スタート(2km)、10:00同(3km)、10:35同(5km)
 場 所:田麦山栗山ランド(スタート/ゴール)
 出走者:Mさん、Hさん、Peiさん、○、ロナウド(ウガンダ)
  「明日は6時起きですよ」、確か寝る前に百姓の会事務局の赤〇根さんから言われたような。
 雑魚寝で10数人が寝たのでイビキに混ざってMさんの寝言が聞こえていた。
 
 さぁ、「おぉ、今日も快晴、いい天気だぞ!」の声に渋々起きだす。
 クロスカントリー大会のほうは準備万端です。パリモードが何とも笑いを誘います。
 実は交流会の準備が忙しいんですが、それは次回。

 まだ、7時を過ぎたばかりなのに、やる気満々の小学生たちが早くも試走をしています。この後も続々と違う学校の児童たちが先生に引率されて試走しにやってきます。
 「よっしゃー、頑張れよ」と声をかけます。

 誰もいなくなった隙にポーズをとってみましょう。一体誰のまねだと思いますか?
 「ボルター」  え?何それ?  ・・・(だって後ろの看板に書いてあるぞ)
 〇:「あ、あ、あのねぇ、ここだけの話、たんぎゃま言語になると「ボルト」が「ボルター」になっちゃうの。
   (まさか、Mさんがボルターと信じて疑っていないとは口が裂けても言えまい)
 優秀な児童:「それって、理科の実験で習う電池のことですか?」
 〇:「君よく知ってるね。そうボルタの電池のことなんだよ」(^^)v
 優秀な児童:「当然!」「ところで、そのコバトンは速くないんでしょ?」
 ○:「ガクッ」

 秋のかほりがプンプンでしょ。いい場所にコスモスが咲いていますね。
 手書きの横断幕がまた何ともいえまっしぇん。よか味ば出しとります。
 「あ、受付時間は9時までですよ。」
 「今、何時?」
 「やばい、あと5分しかない」
 「走るんだ!」 ドドド・

 会場となっている岩栗ランドです。小高い丘の頂上付近にあるので歩いて登ります。
 ここには宇佐美彰朗先生直筆の「ひとより一汗多く」の言葉を刻んだ石碑が正夫さんの手によって建立されました。子供たちの健康と、すばらしい競技者の輩出を祈って建立されたものです。
  (参考)→こうして私はランナーになった(コラム) 
 この石碑も中越地震の際には、手前にばったりと倒れてしまい、後日復旧するのが大変だったそうです。

 各種目の優勝者に送られる手作りのトロフィーです。
 温かみがあっていいですね。種目によってはエントリ1名だけというのもあります。
 リタイアしなければ優勝確実です。(笑)
 受付終了間際に滑り込みセーフでした。

 クロカンのコースが張り出されています。岩栗ランドをスタートしてトレセンランド(ターザンロープがあるところ)を2周して戻ってくるコースのようです。かなりのアップダウンが予想されます。
 中越地震前はもっと長いコースだったようですが、地震でがけ崩れが発生しコースが寸断されてしまいました。次世代の僕たちにコース復活の願いがかかってきました。Mさんは俄然やる気になっています。
 合言葉は「田麦山に20kmのクロカンコースを作ろう」です。

9:10
 予定通りに開会式が始まります。
 塾長(大会会長)の正夫さんの挨拶です。いい話がいっぱいありましたが、特に印象に残ったのは「蚊が多いので気を付けて」でした。(笑)

元応援副団長のエール
 昨夜、森山工業で披露したエールが再びここでも切られます。子供たちもびっくりです。
 「はい、フレーフレーたんぎゃま」のところだけは5回も一緒に声を張り上げました。

 この後、子供たちは受付や審判席に学校ごとに整列して大きな声で「よろしくお願いします」と深々と礼をして散っていきます。大人が何も言わなくても自主的にそういったことができる子供たちなんです。
 ちなみに終了後も同じように挨拶をして帰ったそうです。(都合で見ることはできませんでしたが・・)

9:30 2kmの部が今スタート
 小学生の部が間もなくスタートします。自信満々の子や、昨年の雪辱を誓う子、親の胸で緊張を溶かす子など様々ですが、全力で走ろうとしていることだけは確かです。

 小学生の部(2kmが)スタートしました
 スタート直後は山を駆け下ります。急カーブを曲がります。小学生と言ってもあなどれません。速いです。

 小学生の部ゴール
 ゼッケン55番、小柄ですけど見事に優勝のテープを切ります。女の子ですよね?
 きっと普段からすごく練習しているんでしょうね。

 続いて2位です
 スタートで競り合った子が1,2位を占めました。来年以降も楽しみな子供たちです。
 ゴール直後はぜいぜいと息をしています。中には倒れこむ子もいます。よく頑張った!

 次は3kmの部ですがスタートの10時までちょっと時間があるので、森山工業に一旦戻ってみます。
 歩きながらふと上を見上げると、真っ青な空!その空にちくりとトゲを刺す栗が今にもはじけそうに生っています。Mさんが子供たちに「後で採ってやるからな」と言っています。結構高い位置になっているんですがさて、どうやってこの栗を採ったかわかる人?  (比較的簡単で、原始的な方法なんです)

 3Kmのトップランナー。
 森山工業の前にいると3kmのトップランナーがやってきました。中学生でしょうか。大きなストライドでいい走りをしています。将来有望な生徒のようです。

 5kmのスタート時刻が迫ってきましたので岩栗ランドに戻ります。坂の途中に長岡科学技術大学の丸山教授を発見、
 〇:「今回もわざわざおいで下さりありがとうございます。ところで、ロナウド君はもう来ないんですか?」
 教授:「あ、来ていますよ。ほら石碑のところに座っています」
 〇:「あ、いたいた。」

 〇:「おーい、ロナウドくん、春以来だね。私のこと覚えてますか?」
 ロナウド:「あ、知っていますよ」
 〇:「今日の調子はどうだい?」
 ロナウド:「まぁまぁです」
 〇:「コンパスの違いで今日は負けそうだな・・」
 で、丸山教授に一枚撮ってもらいました。お互いに頑張ろうな!

 そこに現れたるはダントツの最下位候補となってしまったMさん(74歳)。
 Mさん:「ヨーシ、みちょれ。一等賞を取ってやる。」(びりから?)
 Mさん:「お、ドナルドくんじゃないか、今回も参加してくれてありがとう。」
      (〇注.Mさんはすっかりディズニー沼にはまって出られません)
 Mさん:「それからな、ハンデキャップ戦は中止な!」
 〇  :「あ、それってありですか?〇はキロ2分のハンデを上げたじゃないですか?」
 Mさん:「うるさい、チャラだ」

 ともあれ、新生「赤谷山岳会」軍団+ウガンダー代表のロナウドくんで円陣を組みます。
 Mさん:「最後までアルコールをチャージしないで走り抜くぞ」
 全員:「オー」
 Mさん:「俺だけ、途中でビール一本まで許可な!」
 〇 :「ダメー」
 なんだかとっても心配な軍団になってしまいました。(-_-;)

 スタートの瞬間を撮るのを忘れてしまいました。
 ものすごい下りに〇は対応できません。こけそうです。

 トレセンランドの前では塾長が自らコース監察です。この先がまた急な下り(折り返して来て登り)になっています。
 トレセンランドでは既におにぎりやさんまの準備が行われており、力いっぱいの応援をしてくれます。
 「〇さん、頑張れ」の声も聞こえてきました。
 が、いかんせん急な上り坂には閉口します。特にターザンロープの脇の登りは勾配がとってもきつくて2周目には禁断の歩きをかませてしまいました。(-_-;)

 折り返し地点でも写真を取り損ねました。向こうから来ているのはPeiさんです。この後ずっとPeiさんの影が迫ってきます。追いつかれそうになります。そのすぐ後にHさんが続いています。面白い勝負です。こちらは写真どころではないです。ところで、Mさんはどうしたんでしょうか?どこかでチャージ中でしょうか?(笑)
 そういえば、ロナルドくんはずっと〇の先を走っています。視界には捉えるんですがいつの間にかまた引き離されています。やはりこの距離ではロナウドくんには負けてしまうのか〇。

 ゴールの手前がまたすごい急坂。足が上がりません。歩こうかと思ったとたんに頂上付近でエントリーリストを持った係員が「〇さん、ここが頂上です、頑張ってください」と拡声器で怒鳴ってくれたので、歩くことができませんでした。
 頂上を過ぎたところで、低い木があり、思いっきり頭をぶつけてしまいました。ホシガチカチカでした。
 
 ゴール、、、したんですが時計を止めるのを忘れました。(-_-;)
 振り向いたらPeiさんがゴールに飛び込んでいました。かろうじて逃げ切り。フー。

 気が付いて時計を見たら24分を過ぎていた。
 距離が気になったので、Googleで測ってみた。岩栗ランドと折り返し点が不正確なのだが、4km弱と出ました。そんなもんかな?

 この後、汗をぬぐう間もなく、「秋の自然塾」会場(トレセンランド)に移動しますので、自分の記録も未確認のまま閉会式も見ることはできませんでした。
 【次回予告】
  いよいよ今回のメインイベント「秋の自然塾」です。
  丸山教授の講義、ロナウドくんのウガンダ紹介などがあります。
  その他、楽しい企画が目白押し!

 その前に朝から○とPeiさんはある仕事が待っています。
 それは一体???????? 乞うご期待!
  こんなんもまだまだ元気ですぞ!(注)
 (注.ご気分が悪くなる場合があります。拡大はしないほうがいいかも)


稲刈り編   クロカン編   交流会編