田麦山秋の自然塾、フィナーレは「交流会」です。クロスカントリーを走った人も、ボランティアした人も、応援した人も、地元の人と一緒になって楽しく過ごし、交流しましょう。。
 日 時:2013年9月29日(日) 12:00ごろから
 場 所:田麦山トレセンランド
 講 演:丸山名誉教授(長岡科学技術大学)、ロナウドくん(ウガンダ)

 今一度、朝からを振り返ります。
 横断幕もカカシくんもいたずらされることなく笑いを誘っています。
 次々に到着する車を駐車場に誘導していますが、すぐに駐車スペースがなくなってきます。
 「トイレありますか?」、「ここ森山工業のを使って下さい。中も外も水洗です」(^^)v

 さて、朝起き一番の仕事は「竹の皿」作り。竹はMさんが山小屋で切ってあったものを〇の車に積んできました。車に積み込むときにドッキリしたのが、前回の写真です。超元気な山ビルが竹の上でダンスをしていました。

 その竹を約30cm位に切って、半分に割って真ん中付近に節があるのを取ります。
 Mさん:「いいか、竹の皿を100枚作れ」
 Pei&〇:「昨日のうちに作ればよかったね」  きゃはは。(笑)

 バリを取らないと怪我する恐れあるし、しっかり洗わなくちゃいけないいし、結構手間がかかります。
 これをやっていたために朝食が遅くなりました。まま、新米のおにぎりが超美味かったのでヨシとします。
 竹の皿はよくできました。朝から疲れましたね。でも、来場者の喜ぶ顔が見たいですし。 (^^)v

 東京から12時間かけてやってきた明治大学トライアスロン部の石井くんと岡部くんの自転車が放置されています。これで三国峠を来たの?これでオーストラリアを3,000キロも走ったの?すごいね。太ももが太くなるわけだ。
 ちなみに、彼らは狸サイクルを通じて来て頂いています。6月に行われた田麦山ロードレースの時には10人ほどの自転車部隊が来てくれていました。地元のMTX部隊にも感謝です。

 秋のかおりプンプンその2です。
 昨日稲刈りの最中にもいで来た栗を看板の上に並べてみます。何とも秋らしくていいでしょう。この栗を剥いてあげてもいいのですがその時間の余裕はありません。特に渋皮を剥くのは時間がかかるんです。

 
          −−−−−−- 間 (クロスカントリー大会で走っています) −−−−−

 さて、クロスカントリー大会も無事に終わり、秋の自然塾(交流会)会場へと急ぎます。
 会場に着いてみると、地元の人たちの手によりすっかり準備が整っていました。<(_ _)>
 宮古から届けられた新鮮な秋刀魚もどんどん焼きあがっています。竹の皿も天日乾燥でいつでも出番OKです。

 クロカンを走った後なので喉がカラカラです。真っ先に宮古の秋刀魚をいただきましょう。
 「んん、ぐぐ、どぉりゃ、ううまい!」 今年は秋刀魚が不漁とのことなのでなおさら美味しいです。
 Mさん作のターザンロープがこの日も無料開放。子供たちが「あ〜あ あ〜ぁ」とターザン語を叫びながらビューンと滑り降りてきます。うかうかすると下を歩いている人にぶつかっちまいます。このターザンロープ、〇も最後に乗せてもらいました。気分爽快です。(^^)v

 秋刀魚の大きさがどれほどかわからなかったので竹の皿は30cmほどの長さでで作ってしまいました。ところが秋刀魚が大きすぎて尻尾がはみ出てしまいました。(-_-;)
 それでも参加者は「秋刀魚自体もすごくおいしいけど、竹の皿にのっていると美味さ倍増だね」と大好評でした。
 細い竹で作った皿もありましたが「ごめんなさいね、竹もいろいろあるんで」と謝りましたが、「あら?あなたたちが作られたんですか?ありがとうございます。」とかえって恐縮されました。(^^)v

 ところで、右側の人が来ているTシャツが気になりました。前には「長岡藩」、後ろには「米百俵」と書いてあります。うーん、このTシャツかっこいいですね。欲しいなぁ。どこかに売ってるんだろうか?声をかけましたが聞こえなかったようです。(-_-;)

 秋刀魚をつまみにビールをゴクゴク! はぁ、生き返るねぇ!!!!うんまいっち。
 秋刀魚200円、ビール300円で、売上金は全額宮古に送られるそうです。それならなおさらのことうーんと飲み食いしなくっちゃね。秋刀魚は頭から骨ごと食べてしまいます。後ろのほうでは「骨はあげる」とか「内臓は好き」とかわぁわぁ大騒ぎで秋刀魚食べが始まりました。

 秋の自然塾、メインの講義は丸山名誉教授です。教授は舗装道路とかフィールド(トラック)の専門家ですが、本講義の前に「東京オリンピックまでにマラソンは2時間を切る記録が出るか?」と題したお話がありました。結論から言えば、今度の東京オリンピックでは夢の2時間切りはなさそうです。70年後です。あぁ、もう生きていませんね。ガク!

 その後、ロナウドくんも「ウガンダの環境について」5分ほど日本語で熱弁をふるってくれました。まず、ウガンダがどこにあるのか?解りやすく説明してくれ、ウガンダにはライオンはいますが、街中をライオンが歩いている訳じゃありません(笑)とユーモラスなお喋りが続きます。来年はいよいよ故郷のウガンダに帰って、道路環境整備をしていくような仕事をするらしいです。田麦山の四季に感動(ウガンダは雨季と乾季しかない)しました、と締めてくれました。来年のロードースの時は既にウガンダです。一緒に走ることができませんネ。(涙)

 餅つきが始まりました。明大の二人やロナウドくんも参加してワーワーと餅をついていますが、地元の人にはかないません。たまにターザンロープにぶら下がった子供がビューンと上を通過していきます。(笑)
 地元のワンカップを所望します。蕎麦、ピザも美味そうです。おにぎり(もちろん魚沼産コシヒカリ)とつきたての餅は無料です。秋刀魚をもう一匹食べたい気がしますがここはぐっと我慢しました。

 最後に参加者全員で記念撮影をします。
 その顔も明るく、元気いっぱいです。こちらが元気をもらったような気がします。
 今年は宇佐美会長が来られなかったのが残念でしたが、来年もまたここでお会いしましょうね。

 あるときは画伯の顔をしているMさん、今日はすぐ近くを走っている飯山線のスケッチ画を展示しています。
 ほのぼのとした中にもSLの魅力が感じられる見事な作品です。

 この催しも「飯山線友の会」の人たち協力がしています。力強いSLが飯山線を走るところを〇も見てみたいと思います。そういえば、今年Mさんから届いた年賀状には飯山線のSLがシュッシュポッポと音入りで?描かれていました。

 交流会も無事に終わりました。後は後片付けをすれば夕方まで酔いを醒ましてから車でビューンと埼玉まで帰るだけです。

 ところが、そうは問屋が卸してくれません。
 東京百姓の会から 「これから昨日刈った稲の脱穀をするので手伝ってもらえませんか?」との声がかかりました。どうせ、酔いがさめるまでは移動できないので二つ返事です。また作業服に着替えて田んぼに向かいます。
 近所の人がコンバインを持ってきてくれましたので、稲を運んで脱穀機に突っ込むだけです。密かに期待していた全人力脱穀機での脱穀作業は体験できずでした。(-_-;)
 また、ハサ掛けもありませんでした。期待していた人ごめんなさい。作業は3時間ほどで終了しました。

 今日も栗がはじけそうに笑っています。 
 採って帰ろうとして、何のことはない昨日の栗も全部置き忘れて帰って来てしまいました。

 秋が満喫できる楽しい二日間でした。新鮮なパワーを吹きこまれ、
新たな活力を得て これから僕も頑張ります。一緒に頑張るんだ田麦山!
                                                   完


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