TeamMMX富士登山2012が2週間後に迫ってきた。足慣らしの第2回目(1回目は6月23日の筑波山)は恒例の「大岳山〜鋸山」を実施。特に富士山の下りで膝を痛める事が多いので、下りの重要性を再認識していただく上でもこの山行は重要なイベントである。単なる飲み会ではないことを強調しておかないと危ない。
 ちょうど御岳山では「レンゲショウマまつり」が行われている。妖精のような花に酔いしれるとともに、ついでに「キレンゲショウマ」も見ます。
 日時:2012年8月25日(土) 
 山名:大岳山(標高1,266m)、鋸山((標高1,109m)
 参加者:20名

御岳山〜大岳山〜鋸山

 スタートは滝本駅からケーブルカーで一気に高度を稼ぎ、何の苦労もなく御岳山、大岳山をめぐる。
 が、鋸山からの下りはケーブルカー分の高度を自分で下げねばならず、膝に来る。富士山の下山道を想定しての訓練である。
   JR御嶽駅 集合8:15   標高235m

 約半数が7:29着、残りが8:11着の電車で到着。初めてのメンバーや筑波山で一緒だったメンバーもいる。1昨年の富士山以来のメンバーもいる。
 バスも臨時が出てくれないとすごい行列らしい。急ごう。

滝本駅  標高407m  8:35

 
 臨時バスは満員の乗客を乗せて、滝本駅に向かう。歩くと40分かかるのでありがたい。片道の人はスイカOK。カードリーダーの読取りは相変わらず遅い。
 8:45発のケーブルに乗車。
かぶりつき

 ケーブルカーの先頭に陣取るエクシリム軍団。KeiseiさんとレンさんがEX-ZR200、○がEX-ZR20を新調して持参。もう少しで3兄弟になるところだった。(^^ゞ
 中間点で青いケーブルカーとスレ違い。
山頂駅    標高830m

 ケーブルカーの天井にハムササビが書いてあるのかな?知らなかった。

 あっという間に御岳山駅に到着。
出発準備

 各自出発準備。
 おぉ、りんこうさんの奥様、燧ヶ岳以来かも。
自己紹介

 何はともあれ自己紹介。初対面の人が多いからね。富士山でも一緒に行動しなくちゃいけないし。
 今日の参加者は、りんこうさん、Yumeさん、Haruさん、Kayoさん、Kazueさん、Nanaさん、たっちゃん、とmさん、クリさん、レンさん、Peiさん
自己紹介

 なおきさん、バシさん、ガミさん、ウヲトさん、ヨシさん、Keiseiさん、○、あべちゃん、コヤスさん(特別参加)
さぁ、出発しましょう  

 
今回Gregoryのザックを背負っている人が4人もいます。ウヲトさんはアメリカで買って来ました。ザックだけでなく上から下まで全部USでゲットだって。
 記念撮影してから出発。
なにはともあれレンゲショウマ

 ○もコンデジ(左のは昔デジイチ撮影)しかないので画像は我慢。
蓮華升麻:キンポウゲ科。山地の落葉樹林帯に生える多年草。根生葉や下部の葉は2〜4回3出複葉。小葉は卵形で長さ4〜10cm、ときに3浅裂し、先はとがり、粗い鋸歯がある。茎頂にまばらな総状に淡紅紫色の花を開く。日本特産。
レンゲショウマって

 怪しい美しさがあります。
 

 花が下から見上げるとハス(蓮)の花に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられたといわれています。
 
透き通る美しさ

 なるほど、逆光で撮ると蓮の花みたいに透き通って見えます。
真ん中は

 レンゲショウマは下を向いて咲いているので真ん中はなかなか撮影しにくい。 マクロってどのくらい撮れるのかな。

  
レンゲショウマ(2005)
  レンゲショウマ(2006) 
  レンゲショウマ(2010)

展望台

 
新しい看板が出ている。「スカイツリー」だって。残念ながら見えません。

 さぁ、いつまでもここにいると大岳山が逃げていく。出発しよう。
案内図をしっかり頭に叩きこんで。

 いくえあ目を凝らしても東京スカイツリーは見えそうにありません。
  売店

 
いつもは100円で売っているミョウガが今年はおいてない。スーパーでも3個198円だったみたいだから今年は不作かな?・

 参道の土産物屋さん。
 一番手前の駒鳥さんにおじゃますることになります。
神代欅と駒鳥売店

 
このケヤキ(30m)の周りにキレンゲショウマが咲いています。
キレンゲショウマ

 
駒鳥売店に飛び込み「今年もキレンゲショウマの写真だけ撮らせて下さい」とお願いすると、「はい、こっちね」と案内してくれる。「うわ、今年もきれいに咲きましたね」と持ち上げながら写真を撮る。
キレンゲショウマ

 店の人は、いつも明るく対応してくれて嬉しい。キレンゲショウマは剣山が有名で、ここのは300年ほど前にどっかから移植されたらしい。
 
レンゲショウマには全然似ていません。
レンゲショウマ

 昔の写真で恐縮ですが、花をつけていた時のもの。
武蔵御嶽神社    10:00

 急な階段を登ってまずは武蔵御嶽神社に参拝。
 長尾平方面に近道があるので荷物は持ったまま登る。

武蔵御嶽神社 狛犬

 狛犬のことは全然わかりませんが、詳しい人がいるので後学のために撮っておきます。
国宝?

 とだれかが言っていたけど本当?
  長尾平 

 
ハセツネの第3CP(58km地点)。○はチェックポイントのボランティアをやったことがある。東京山岳会の人に頼まれてやった。ただランナーに驚いた。24時間で72km、高低差1357mもあるのだ。

 ここに、東京山岳会の川崎さんが「長尾茶屋」を週末だけ開店したのは3年前。声をかけたら長尾さんでした。しばらくお話。今年はボランティアに来てくださいと言われてしまった。どうしよう。(^^ゞ
長谷川恒男記念碑

 
2011年、長谷川恒男没後20週年を記念してここ長尾平に立てられたもの。除幕式には大勢のハセツネファンが集まりました。
天狗の腰掛け杉

 ツユクサ

 でっかい杉の木です。

大岳山 水場  

 今年は水が細い。でも冷たくておいしい。

 今年は味噌汁用に4.5L汲みます。若い者と元気な者と遅刻者が持ちます。(^^ゞ
あべちゃん:「はい、私が持ちます
○:「頑張れぇ」
  りんこうさんの奥様はここまで

 尾瀬でみんなで♪夏がくれば思い出す♪って歌ったのを思い出しました。
 気をつけてお帰りください。
  登り

 かなりの急登が所々にある。急に会話が中断する。
一本  

 ロックガーデンから登ってくるとここで合流する。杉の木の枝打ちが終わって日が差し込んでいる。、いつも涼しい風が吹いているから絶好の休憩場所。

 
今日は最高のコンディション

 暑くなく、虫がいない。虫除けスプレーもいらない。
 例年にはない絶好のコンディション。
ちょっと空腹気味

 塩アメ、梅干し、おにぎり、、、カロリーをがんがん補給する。
 山ではなんでもうまい。

 「一本」の意味を知ってますか?
 ここで講釈!
自分撮り


 ふーん、かなりの広角なんだ。自分が撮れるかな、どっこいっと。実験中。(^^ゞ

 通りすがりの人:「おんなじTシャツ着ている人がおおいけど、どこの団体?」
 答える人:「えっと、あの・・・・・」困った?
急とは続く

 日差しが遮られているのでで涼しい。ハセツネのトレランと出会う。最近は選手もマナーが良くなってきた。一時の「ドケドケ」という態度で走る選手はいない。
55km

 あと3kmで最終関門となるハセツネ55kmポイントの標識がある。しかし、夜は見えないと思います。ところどころに誘導灯は立てますけどね。
大岳山荘  11:50

 最後のトイレポイント。すでに山荘は営業していない。でもこの下には立派な別荘風の建物があるんです。
あと15分、頑張れ

 山頂まであと15分ほど。山頂についたら好きなだけ食べていいから。
 好きなだけ飲んではいけません。飲み過ぎ注意報を発令します。
 りんこうさんは今年もどうやらワインがザックに入っているようです。重さに耐えかねて動きが遅くなっています。

  まだやってる自分撮り

 ふっふ、撮れてるかな?撮影後ビュー画面を出すと連写が遅くなるんだもん、OFFにしなくっちゃ。
老眼犬

 ここの狛犬はメガネを逆さまにかけている。
 どうやら老眼犬みたいです。(笑)
登りは最後の岩場

 ところどころに手をつくような岩場がある。頑張って登ろう。

 しかし、ハセツネではこんなところを駆け下りてくるんだから信じられないな。
  ヒーヒー

 ワインと味噌汁の具は忘れずに今年も持ってきたぞ。
 でも、やっぱりしんどいなぁ。

大岳山  標高1,266m   12:15頃

 前回とほぼ同じ時間に山頂につきました。今年は霞みがなく、かなり展望がききます。東京スカイツリーが見えれば最高ですけどね。
富士山

 山頂と裾野が見えました。夏にこれだけ見えるのは初めてです。今年は異常です。
 初めて登ってきて、富士山に出会えるなんて贅沢です。
味噌汁

 お弁当の時間ですが、先立ち恒例の味噌汁を作ります。りんこうさんが具材を提供してくれます。今年はミョウガがありませんが、その代わりにネギがタップリと入ります。なんせネギ大嫌いな人が来ていませんのでね。
せっせ、せっせ

 鍋は3つで各1.5Lずつ作ります。
 え?人生でほとんどやったことがない○も作るんですか?どうなっても知りませんよ。
 Yume:「やだぁ、○さんのだけは食べたくない」
 ○:「強制ですからね」
宴会

 さぁ、始まりました。恒例の山頂宴会。となりのおっさんがびっくらこいている。「でかいザックだなぁと思ったら、なんだよ、お酒ばっかりじゃねえか。」
 まずは、Tomさんのビールから着手。凍ったビールと凍ってないビールを混ぜて持ち上げるのがコツとか。
 りんこうさんのワインも○が栓を開ける。Keiseiさんのビールは凍っていてNG。
大宴会

 クリさんの焼酎も半分ぐらい開く。○とPEIさんの焼酎はまだ開栓してないよ。(^^ゞ
 変わらぬ弁当風景
昔も今もこんな感じ、あっという間に時間がすぎる。他人の弁当のうまいこと!ごちそうさまでした。
 ヨシ:「まだ飲むぞ、焼酎ロックでよこせ」
 ○:「はい、牢名主様。氷を出しますんでお待ちを」

出発  記念写真 13:10

 集合写真を撮ってもらい出発だぜ。
 しかし、いい天気ですね。
ヨシさんバイバイ

 明日の「火祭りロードレース」(富士吉田)に参戦するヨシさんはここから引き返す。つるつる温泉でW汗を流して買えるそうです。
 ツッチさんは最初から山行には不参加。
 Haruさんはハーフを走るのに、最後まで歩き通します。やっぱりそこら辺の差じゃない?
やっと大岳山を降りはじめる  13:15

 青梅17時着を目指して下山開始。「靴紐はしっかり締めてくださいね、ストックは腕と直角になるように長めにします。

 敗残兵は何事も無く大丈夫です。

 昔、富士一館でもらった手ぬぐいですね。
元気度チェック

 なおきさん、バシさん、問題なし。さすが若さです。お年寄りとは無関係です

 Yumeさん、Kazuyoさん、Nanaさん、全く問題無いですね。
元気度チェック

 Kayoさん、Haruさん、強力なサポータがいますから安心です。Haruさんはサロマ100km完走者ですから強いですよ。

 たっちゃん、まったく違和感なく以前からのめんばーのようです。ロクさんよりはるかに真摯ですぞ。(^^)v
元気度チェック

 あべちゃん、コヤスさんは元気すぎ。
 でも、あべちゃんはこの時もまだ昨夜のお酒が抜けきれず、お酒はあまり飲んでいません。あまりといっても常人とは比べることすらナンセンス。
元気度チェック

Tomさん、今回もビール6本、氷のペットボトル4本、つまみどっさり、共通の水2Lと沢山入るドラえもんザックからザックザックと出てきます。

 Yumeさん、グレゴリーの60Lザックがいいですね。ザックが注目の的です。
一本   14:00

 今年はあまり飲んでないので、足元がふらつかない。危険な下りもなんのその。滑落もありません。

 手頃な小ピークで一本。まだまだ元気です。
お疲れ気味

 ラオスにまでボランティアで出かけるようになったりんこうさん。高尾の森でボランティアのやりすぎじゃ?少しお疲れのようです。知らない二人組もついでに休憩しましたね。
鋸山     標高1,100m   15:15

 今年は明るい鋸山です。この登りはいつもきついんですが今年は楽です。富士山はこんなもんじゃないですかからね。
 
鋸山

 ちょっとお疲れの人もいます?

 塩飴どうぞ。
鋸山

Tom:水はいらんかな」
ヲウト:「はい、ボトルごと引き取ります。」

あべちゃん:「少し酔いが覚めてきた」
       (もちろん、昨夜の)
コヤスさん元気です。来年は強力メンバーになりそう。
鋸山

 はい、出発!この後、三頭山への道を分けこのルートの本領発揮。鋸山から約4kmの長くてつらい下りを体験する。
 富士山の下山道はこの下りよりも更に長くて苦しい。膝の使い方を会得してください。
 この後は延々と雑木林を下るんです。
鎖場

 軽く一本をとって鎖場で遊ぶとするか。
Yume:「私、鎖場大好きなの」
     (殴るんじゃないよ)
○:「切らないでね」
鎖場

Kazuyo:「なんてことないね、この鎖場。余裕だわ」

ガミ:「私も一緒していい?」

 だめ
レンジャー

 レンジャーの田端さん、8人ぐらいいたけど一番頼りになりそうな人。他には歩くだけで精一杯の男性がいたよ。
 数週間前に肩を脱臼した人いなかった?ってさり気なく質問したやった。バキ。
愛宕神社手前    17:00前

 なんとか予定通りに神社の手前に到着。ここで、神社経由と迂回路組に別れる。
 恐怖の階段を降りてみようね。
鳥居の脇にいた狛犬

 ごく普通の狛犬に見えるけど、どこか特徴がありますかね?
愛宕神社

 無事下山のお礼をいっているたっちゃん。

 可愛らしい狛犬。
五重塔

 説明板を読んでません。(^^ゞ
恐怖の階段

 愛宕神社の下にある階段。すっごく急なんです。すでに筋肉痛になっている人には辛い階段となります。

 で、もえぎの湯に向かいます。なんと近道がった。
近道

 これまでは一旦信号まで出てから向かったのに、橋がかかっている。
 え?知らなかった。「もえぎ橋」。早速行きます。
もえぎ橋

 氷川キャンプ場のすぐ下に橋がありました。りっぱな橋です。温泉がいっぱいだったら川にドボンとしたほうがいいんですけど。
もえぎ橋

 念の為に表示を見てみたら、なんと2000年にできた橋だった。いやぁ、気が付かんかった。

 もえぎの湯は30分待ち。例によって洗い場も露天も芋洗い状態。
 その後、休憩室で生ビールをキューっと。
20:33発

 20:02発に乗り遅れた。近くの酒屋も飲み屋も全部閉まっている。そう、田舎は早いんです。

 20:15分ぐらいにやってきた折り返しの電車に乗り込み、残っていた酒を飲み干す会が始まる。あ〜、ことしもかい。(^^)v
貸切

 貸しきり車両なのに、見知らぬ人が一人いる。
 残っていた、焼酎をみんなで飲み干したと思ったら、まだPeiさんの焼酎があった。(^^)v

 まったくよく飲むねぇ。はい、これが仕事ですから。
飲み疲れ

 貸しきり車両は青梅で開放。飲み会終了。
 後は静粛に帰ります。

 最後まで自分撮り。(^^ゞ

 皆さん、お疲れ様でした。
では、本番で会いましょう!

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