2012年の夏季休業は全社一斉だが、事情により遠出はできない。近場で涼を兼ねてウダウダ。ちょうどロンドンオリンピックが開幕してラジオをゆっくり聞くにはもってこい、むしろ寒いくらいだった。
 日 時:2012年8月6日(月)〜8月8日(水)  
 山 名:八ヶ岳(阿弥陀岳:標高2,805m、赤岳:標高2,899m)    
 参加者:Peiさん、○

八ヶ岳鳥瞰

 
八ヶ岳の中で唯一登ったことがなかった阿弥陀岳が今回の主目的。冬場は雪崩の危険があるので沢筋は登れないところだという。
 行者小屋をベースに避暑堪能ってところか。一人1Lづつの焼酎を飲みきるぞー。(^^ゞ

美濃戸山荘(出発)

 赤岳山荘駐車場に車を入れる。美濃戸口からでこぼこの道路をゆっくり走り、数台の車とすれ違い(離合できずにバックすることもあった)、車のお腹をこすってやっと到着。平日だからかまだ空いていた。一日1,000円だ。2日で戻ってきたら1,000円返してくれると言う。親切な叔父さんだった。

 南沢を登る。こっちのほうが時間的に短時間で登れるから。途中悪路とのことでスパッツを装着。
北八ツ風

 倒木にコケが生えているのは北八ヶ岳で見慣れているが、主峰にもあった。
何の花?

 コケの間に咲いていた涼しげな花だが、名前がわかりません。
行者小屋

 高校生と思われる集団が20人ほどで合宿しているみたい。高校生は先生のいうことをよく聞いて、規律正しく行動するから好感がもてる。大学生になるとかなり乱れてくる。

 受付。一人一泊1,000円もする。八ヶ岳は利用料が高い。しかも、2泊で受付すると1泊で帰っても返金してくれない。駐車場の待遇とは偉い差だ。
のんびりと

 PEIさんの家庭菜園で採れたゴーヤ、キューリ、ミニトマトをつまみに早速呑む。ミニトマトは持ち上げるのが重いから車の中で半分ぐらいは食べてしまった。

 大同心、小同心。
中岳と阿弥陀岳

 翌朝。さて、阿弥陀岳に登るか。おぉ、天気もよさそうだ。
 高校生は3時半に片づけして出て行った。
文三郎道から分岐

 行者小屋から約10分で阿弥陀岳方面に分岐する。しばらくいくと展望がなくなる。展望がなくなる前に振り返ってみる。
赤岳

 八ヶ岳の主峰である赤岳。もうちょっと赤く焼けるとかっちょいいんだがなぁ。

 ウスユキソウの仲間?
ヨツバシオガマ


 かろうじて咲き残っている。
イブキジャコウソウ




タカネグンナイフウロ
赤岳のシルエット



コゴメグサ
オトギリソウ


トリカブト

 もう秋の装いです
中岳分岐(コル)

 
ふう、やっとコルに出た。涼しい!

 富士山が鎮座している。
権現岳

 富士山の右側に権現岳。

 権現岳の右奥が甲斐駒、仙丈かな。
イワギキョウ

 ○の見分け術:岩には毛がない
          (チシマには毛がある)


タカネナデシコ
 
 後にも先にもこの一本だけしか見なかった。
ゴゼンタチバナ

 今の時期、ちょうど花が咲いている。

 右の花は?
阿弥陀岳に月

 阿弥陀岳山頂直下は、かなりの急登に加えて岩場(鎖場)の連続。見上げれば半月が残っている。

 まだ、富士山が見えている。頼むから阿弥陀岳の山頂に着くまで見えていてくれよ。
阿弥陀岳山頂(標高2,805m)

 あっさりと山頂に到着。冬場だったら大変そうだけど。山頂は饅頭型だった。
 権現岳の左手には、先ほどまで富士山が見えていたのに、雲隠れてしてしまった。
阿弥陀岳山頂

 赤岳まで行くのもかったるそうだな。

 南側の市街地も雲に隠れて段々見えなくなってきた。
阿弥陀岳山頂

だ。 編笠山って意外と低いね。権現岳とは意外と距離有りそうだし。

 向こうはミナミアルプスかな?
阿弥陀岳山頂

 標識の裏にイワベンケイが咲いていた。

 山頂の照明。さ、やることもなし下山します。
 岩場にカメラをぶつけないように・・。(^^ゞ
中岳経由で赤岳へ

 最初の下りはかなりの急勾配。写真で見てもあまり迫力はない。
 カメラは大事に肩から掛けておきましょう。

 中岳への上り。見上げてもたいしたことないか。(^^ゞ
中岳

 標識もなかったように思う。(^^ゞ。
 ここで休んでいたオジサン二人が
 「あれが、権現岳だべ?」 「んだ」
 「意外と近そうだな」等と会話している。

 ここからの権現岳山頂は荒々しく見える。
文三郎道分岐

 行者小屋から赤岳に登るメインルートに合流。ちょうど若者が4人で登ってきた。

 下には行者小屋、向こうには硫黄岳がかすかに見えている。
デジイチ壊れた

 いきなり「Err99」の意味ないメッセージを残して故障してしまった。
 ・バッテリー外し:NG
 ・CF外し:NG
 ・モード切替、再設定:NG
 ・PモードのみOK? Tモード&AVモードNG
レンズが壊れた。本体はOK。5年保証が切れているし・・。
コマクサ

 赤岳山頂直下にコマクサ群生発見。いつから植えてあるんだろう。きっと大事に育てているんだろう。群生の場所には立入り禁止だからあまり近づけない。
キレット分岐

 キレット小屋経由で権現岳を結ぶルート。右写真の下のほうに銀色の屋根が確認できるのがキレット小屋。冬場はきつそうな(夏でもきついって?)ルートである。○はまだ行ったことがない。一度は行ってみたい気もする。
ミヤマキンバイ

 赤岳山頂直下。厳冬期は緊張するところ。鎖場が連続する。
赤岳山頂(標高2,899m)

 あっけなく山頂に出てしまう。これで3度目の赤岳だが、今回も山頂ではガスにまかれる。よっぽど相性が悪いと見える。
赤岳山頂

 赤岳の証拠写真

 向こうに見えるは赤岳頂上小屋。冬はありがたかったなぁ。休憩料200円で助かった。。
赤岳山頂のい咲いていた

 イワベンケイとイワギキョウ

 ガスにしっぽりと濡れて美しい。
赤岳頂上小屋から赤岳展望荘

 県界尾根ってあるんだ。長野県と山梨県の界なんだろう。設備としては展望荘が群を抜いていると思われる。個室が15,000円だって?それもすごいな。
コマクサ

 登山道の脇に咲いていたのでこっちがビックリ。
 環境が厳しいところによく咲くなぁ。
展望荘から地蔵の頭

 展望荘の風車は回っていなかった。結構風はあるんだけどな。何が基準で回るんだろう?個室(と思われる部屋が)見えるが、単なる仕切にも見える。個室じゃないのかな?そういえば、最初の時はここに泊まったっけ。

 横岳から硫黄岳まで縦走しようと思ったが、この天気じゃつまらなからここから地蔵尾根を下山しよう。
地蔵尾根を下る

 ゴツゴツの岩肌を見せる八ヶ岳。岩盤がもろそう。
下りはヨイヨイ

 何も考えなくて、楽に下れる安心ルート。崩落場所も修復されていていい登山道になっている。

 キバナノヤマオダマキ
石を突っ張る

 こういう遊びって大好きだな。
コバギボウシ



シモツケソウ


茅の湯

 明野にある温泉。地元民は300円で地元以外は700円という不公平感いっぱいだが、よく利用する。
 今の時期だと展望台もあるんだ。行けばよかった。

 風呂場から見えたちょうどひまわり畑に行ってみよう。
ひまわり畑

 風呂場から見たときにはオベリスクが見えていたのに、風呂から上がってひまわり畑にきたら、隠れていた。
満面の笑み

 ロンドンオリンピックで金メダルの小原(旧姓坂本)、伊調、吉田、皆偉いぞ!

PEIさんの野菜

 八王子の家に帰りがけに立ち寄ったら、キュウリ、ゴーヤ、ミニトマト、ブルーベリー、ピーマンを収穫していただいた。

 まぁ、よく育っていること。ビックリ。
 ○のところのゴーヤはさっぱり大ききならないのに。
  ブルーベリー

 ちょっと酸っぱいのが混ざっていたから全部ジャムにしてパンに塗っていただきました。美味かった。目にもよさそう。ご馳走様でした。


○のHP