地獄の苦しみを味わう40km

日本橋33キロ手前

 ARAさんが伊勢崎から現れた。
 「お久しぶりです。2年ぶりかな」などとしっかり話し込んでいる場合ではないんだけど。懐かしい顔だった。なんで直ぐに見つけられたんだろう。不思議です。
京橋明治屋33キロ付近

 銀座に戻ってきます。そろそろ辛口の野次が飛ぶ。「残りはたったの10キロ、歩くんじゃないよ」「そろそろラストスパートしてもいいんじゃないの」「痛くない痛くない」

 このあたりにNoth-Villageさんが毎年応援でいるんだけど、今年は見つけられません。ごめんなさい。
ニャンニャン

 「そこのネコちゃん頑張って」 「ニャンニャン」

 「ゆっくりでいいよ」「もう、これが精一杯です」
築地本願寺35キロ  12:47:54(0:30:49)

 歌舞伎座、築地本願寺を過ぎればやがて35キロ。残り7キロとなる。もう、いい加減走るのに飽きてくる頃。

 ちなみに、ここら辺まで来るとトイレは空いています。(笑)
 ま、トイレは一度もしないで走りきることが記録アップの第一歩かもしれません。Keiseisん、仲間内ではまだ先頭。
35キロ通過

 この写真の場所が35キロかどうか怪しくなってきた。
 Keiseiさん・・・かなり疲れてきています
 ツッチさん・・・まだまだ元気です
35キロ通過

○・・・もうダメ、足が棒になっている
Yasukoさん・・・前半のハイペースがたたってきたみたい
35キロ通過

レンさん・・・さっき、ヲウトさんを抜いちゃったわよ。ウフフ
ヲウトさん・・・肩をポンと叩かれちゃった。
        「ヘンシン」
佃大橋36キロ

 一番苦しい佃大橋を駆け上ると、やすさん、ヨシさん、PEIさんのMMX応援隊がまたまたボードと小旗を振って応援してくれています。
 橋の上なので風が強かったと思います(本人たちは風がなくてよかったといってくれました)が、本当に感謝、感謝です。

 「まだ来ないよ、予想タイムより遅れたぞ。何してんだろ?」
橋の上で

 ツッチさんをこの辺りでついた模様。ちょっとタイムしていたみたい。
 橋の上でKeiseiさんに追いついた。
 ちょうどその時、MMX応援隊のボードと小旗を発見し、駆け寄る。

 Keiseiさんは、ちょっと立ち止まって直ぐに行ってしまった。
 ○はここで「ウィダーインゼリー」をもらい、グッグッと飲んだら、なんだか元気が出てきた。どうもごちそうさまでした。
 Yasukoさんも通過していく。
手が手が・・・指が指が・・

 Emirinも「ウィダーインゼリー」をもらって、それを手に走り出した。しばらくして飲もうと思ったが、既に握力がなく(指の力か?)、キャップをあけることが出来ない。(^^ゞ
 コース整備中の係員に「すみません、キャップを開けてください」って頼んでやっとウィダーインゼリーを飲むことができたそうな。おぉ、恥ずかしい。
よう来た

 「おぉ、頑張ってよく来たね」
 「ゆっくり休んでいっていいよ」
 「月島でもんじゃ食べる?」

 早くビールを飲みたいものである。
ここ、股関節が・・

 うう、地獄の35キロだ。30キロを過ぎたあたりから股関節が本格的に痛くなってきた。5キロのラップが40分台に落ちた。イタタタ。
ほれ、しっかり走らんかい

 「おらっちは、一足先に『うまいもんどや』に行って祝勝会やっとるけんね。ゴールしたら早く来いや」

 「それ行け〜、頑張れ〜、MMX」

 はい、ありがとうございまーす。
でかい

 さすがにヲウトさんは大きいな。
参った

 先週の青梅はうまく行ったのに、どうしたんだろう。
 股関節が非常に痛い。
東雲40キロ     13:18:43(0:30:49)

 豊洲駅のあたりはいつもは向かい風が強いが、今年は穏やか。これまで沿道の応援にハイタッチで応えてきたランナーも、疲れで手が出なくなる。○は最後までハイタッチ続けたけど、もう手が痛い。
 東雲に入るとやっと40キロ。あと2キロの看板も出てくる。

<<前のページ   Main  後のページ>>
レンさんの日記

さて、皆様もご存知の通り、
東京マラソンにはコスプレランナーが大勢参加していました。
朝新宿で着替えて終わって更衣室の前にいたとき、辺りがざわめいたので見ると、
怪獣カネゴン!
あれで走れるの?と思っておりましたら、結構走りは速かったとか。
記念撮影を頼まれてあちこちで止まっているから遅れていたそうですが。
あと、テレビにも出たという、十字架を背負ったキリスト(上は裸?)、
花嫁と花婿が手をつないで走っていて、おめでとー!と祝福されていたりり、
ロボットだったり(アサモくんは足が壊れて裸足で走ってました)、
ミニーマウスは何匹いたかしら。

レンのコスプレなんて、地味な方(していない人の方が多かったですけどね、すみません)、
仮面ライダーやショッカーなどの
キャラクターにはしっかり負けていました

17キロ手前、トイレに入る前にはおむすびの被り物と併走しました。
レンより小柄な女性、しっかりとした走りでいらっしゃいました。
レンもそれを見て笑っちゃいましたが、当然観客の視線はおむすびに釘付け、
だーれもにゃんこを応援してくれませ〜ん。


教訓:派手なコスプレの近くは走るべからず。応援してもらえない。




さて、オトさんと別れて、足が痛いには痛かったけれど、
相変わらずハイタッチしたり手を振ったりして元気に走れていました。

35キロも無事通過、難所と言われる佃大橋に着きました。
そこでは○さんのお仲間が旗を持って応援してくれているはず。
それまでの場所でも、何カ所かに応援隊の方がいらしたのですが、
一面識もないのでお顔も知らず、その場所もよくわからず、
会えなくても仕方ないと諦めておりました。
が、坂を上り切ったところに旗が見えた!
あっと思って振り返ると、あちらもレンの猫耳を認知して下さっていて、
すでに離れていたので手を振合ったのでした。
嬉しかったです〜

それから約20分後には、オトさんも応援隊の方々から声援を受けたそうです。
ありがたいことです!!
朝の10時から別の場所で応援を始め、
3時過ぎまでこの寒い中で応援続けてくださっていたのです。
感謝感謝です

元気をいただき、好きな下りをびゅんびゅん飛ばします
その前後に、上下派手なピンクの女の子の後をハイタッチしながら走ったのですが、
なんだか観客の反応が普通じゃない
ふと見ると、横にカメラを持っている人が並走していました。
「あと○分です」って、声をかけている男性もいました。
顔は見えなかったけれど、芸能人だったようです。

また、右にカーブする大きな通りがあったのですが、
ほとんどの人は右寄りに走っていたのに、
上下真っ赤な人と上下真っ白な人が左の観客の方すれすれをハイタッチしながら、
元気に横っ跳びで走っているのも見ました。
すごい。。。
さすがにその真似をする元気はありませんでした

そうこうするうち「○○キロ」だった距離表示が、「あと5キロ」となりました。
あと5キロなら走れる!
と、思った矢先、急に息が詰まりました

苦しい。。。
もしかして、まさかの過呼吸症??

両手で口を覆い、息を吐いて吐いて吐いて、吐きながら歩きました。
なんとか落ち着いてきましたが、手の指先が痺れています。
足はホントに痛い。
そこへ、タイミング良く?「足が痛いのは気のせい」という看板が見えました。
うそ〜

走ろっか。。。
大丈夫、そんなに酷くない。
さすがにハイタッチは出来なくなりましたが、
頑張れ―という声援に応えながら、歩くような速さで走り続けたのでした

あんまり思い出せないのですが、さすがに残り3キロのときは歩いていたと思います。
40キロ付近には救護室があったので入ろうかとも思ったのですが、
ここでドクターストップをかけられるのも悔しい、
スルーしました

<<前のページ   Main  後のページ>>


○のHP