手賀沼エコマラソンは2回めの参加となる。前回はスタートまで雨模様だったが、今回は快晴。気持ちよく走りたい。
 千葉県北西部に位置する「手賀沼」は、かつて日本一汚染された沼だったが今ではそんな場所はどこにも見当たらない。平成7年から「手賀沼浄化」「地域の活生化」を願って、柏市、我孫子市、沼南町共同によるマラソン実行委員会が発足し、毎年10月最終日曜日にレースが開催されている。参加者はエントリー権争奪戦を勝ち抜いてきた精鋭たちである。(笑)
 日時:2011年10月30日(日)   曇り  約20度 
 レース名:第17回手賀沼エコマラソン(ハーフのみ)
 参加者(同行者):MOCCHI、Pei、、Emirin、○

手賀沼エコマラソンコース

  
ハーフマラソン(21.0975km 日本陸連公認コース)は手賀沼の回りを無限大、いや「∞」に回るコース。途中で橋を2回渡ることになる。10km過ぎから15kmまでは沼を離れて民家の前を走る。ここにも沢山の人が応援してくれている。心温まる大会だ。
会場へは北柏駅から徒歩10分

 常磐線各停(千代田線)北柏駅の開札を出ると、ボランティアスタッフが案内板を持って立っている。ゾロゾロと団体で歩けば、会場に到着する。
 気持ちのよい秋空で、月刊ランナーズ読者が選ぶ「全国ランニング大会100選」のすばらしい環境に溶け込む。
  受付

 選手よりスタッフのほうが多い。まだ時間が早いからかな、ゼッケン番号別の受付けはスムーズ。
 
 大会本部(広場)の近くにテントを設営してしばしお着替え。通路の脇にテントを張ったので通行人が通るたびに砂塵が舞い、難儀した。来年は、もうちょっと奥に張ろう。
ウォーミングアップ

 スタートまでまだ一時間もある。付近を散歩してみる。歓迎の横断幕もある。時折、自転車が通り過ぎる。のどかだなぁ。
ゴール地点

 ゴール手前の21km地点。距離表示は1km毎に設置されている。欲を言えば、もう少し高い位置が見えやすいんだけど。
 
 ここに戻ってくるのは何時間後だろうか?
ラジオ体操

 毎朝、出勤時に歩きながらラジオ体操を聞いているので、間違うことはない。ほとんどがラジオ体操第2になると、自信がないみたい。
  いざ、出陣

 
この大会は「ハーフ」しかない。普通は3kmとか5kmとか10kmもあるのだが・・・。
 スタート位置はゼッケン番号ごと(申告タイム順)にブロックが決まっている。だから、一緒に走る仲間ともここでお別れ。お互いの健闘を(いや、完走を)祈る。
スタート地点へ急ぐ

 
予想通り、トイレは長蛇の列。30分前に10分ぐらい並んで小用を済ませたから平気です。トイレの数は合計で100個ぐらいだろうか。
 スター地点に一人で向かっていたら、越谷MCの”まるまる”さんを発見し、ちょっと会話。越谷MCからは5人ほど参加しているとの事。”まるまる”さんは先のタートルマラソンで不本意な成績に終わったから、今回はリベンジの決意。なんと、○とスタートブロックが一緒だった。 9:59にカメラの時刻あわせをする。
10:00 スタート

 大会に慣れてくると全てが余裕。予定通り、10時の時報と同時に号砲が鳴った。どうせしばらくは動き出さないからじっと待つ。カメラとの時間差は3秒ほど。
 しばらくして、スタート地点を通過。手元の時計もで計測を開始(ネット)する。2分30秒ぐらいの時間差。
 ○の頭に乗っかっている「唐津くんちの鯛」がかすかに確認できる。

5km通過     0:23:51(前回-0:03)

 スタートしてから、まもなく手賀沼を出て、広い一般道を走る。郊外型の店が多く、店員さんが沿道に出てきて応援してくれている。同じようなペースのランナーを探すのが大変。今日は4:50ぐらいのペースで行こうと思っているからまぁまぁのペースだ。
 手賀沼大橋の中間点あたりが5km、歩道と車道に別れて走るが狭くて走りにくい。ここまえは予定通りのースのようだ。1昨年とほぼ同じ時間。橋を渡ると最初の給水。ちょっとだけいただく。
それぞれの5km

 スタートが10:7頃のはずだから、通算でも10分ぐらいの時間差で5kmを通過。今日は暑くなりますよ。水分補給はしっかりとお願いしますよ。
10km通過     0:47:26(前回-0:14)

  10kmの手前(9.7km)に給水所があるのは解っている。塩分補給にスポーツドリンクを頂く。

 やっと選手がバラけてきて走りやすくなるが、スピードは一向に上がらない。だっていつも時速10km(キロ6分)でしか走っていないんだから、この大会のようにキロ5分を切るスピードを出したら体が拒否反応を示すんだ。
それぞれの10km

 皆さん、元気に走っているようです。
  手賀沼湖畔をのんびりと

 湖畔の道路は快適そのもの。広くて走りやすい。足に自慢のある人向き。どっかの河川敷より数段いいかも。
 景色を満喫できるのも今だけ。後半になると苦しくて景色どころではなくなる。
13km付近

 
10kmを過ぎるとしばらくは湖畔を離れて一般道になる。
 下り坂、、、、スピードを出すとヒザにきそうでどうしてもブレーキをかける。
  15km通過     1:11:13(前回差-0:29)

 第一関門11:30閉鎖?頭がおかしくなりそうだ。
 湖畔を左回りに回っている。
 苦しくなってきた。沿道の声援に応えて苦しさを紛らわす。
 「金魚、頑張れ」「「お魚さん、かわいい」「シャチホコ、いいぞ」・・(違うってば)

 この大会の給水所には、珍しくスポンジがある。このスポンジで口を湿らせ、後頭部や太ももに水を滴らせるとなんだかプロみたいだ。
18km付近

 再び手賀大橋を渡り、急カーブを戻り、湖畔に駆け上る。往路に走ったところ(6km看板)を走り、距離合わせの折り返し。
 越谷MCの人を数人発見した。
20km通過  1:35:38 (前回差-1:58)

 このあたりになると予想通りの失速。キロ5分を切るのが辛くなってくる。ピッチは維持するものの、ストライドは意識に反して短くなっている。
 湖畔の遥か彼方までランナーが続いているのが見えると、気力が萎えてくる。
まるまるさん

 越谷MCの”まるまる”さん。5km、10km、15kmとほとんど同じペースで(失速も?)走ってきたが、ここでついに先行され、必死でついていこうと頑張ってはみるものの・・・。
続々と20km通過

 数10分遅れで無事に通過。それぞれ、少しずつ離れていった模様。みんな苦しいよね。
景色を楽しむ

 ほとんど歩いているようにしか見えない。ストライドが伸びていないのだ。
 秋も深まった湖畔の葦がじっと見守っていてくれる。
 最後まで歩かないように。
 ハーフでくたばっていたら、東京マラソン無理だよ。
残り500mくらい

 まだしつこく、まるまるさんにくっついている。でも末脚はやっぱり効かない。最後の500mって、すごく苦しい。

 はぁはぁ・・・。
ラストスパート

 関係ないね。スピードは急には上がらない。
  フィニッシュ    1:41:00 1:38:33(前回差-1:27)

 今回はすごく苦しかった。練習不足か加齢のせいかは知らないけど・・・。○の限界はこのあたりかなぁ。

 天候とコースとボランティアスタッフに感謝して、コースに最敬礼をして終わり。

 故障上がりにしては、前回より1分27秒遅れでのフィニッシュは自分としては合格点といってもいいかな。(^^ゞ
続々とゴール

 ゴール後に、バナナ、水、Tシャツを受け取る。
 じっとしていると寒いので、早々に着替える。

 完走ビールを軽く飲む。
結果(まとめ)

キロ平均4分47秒。自己ベストに20秒遅れ。(^^ゞ
手元ネット   1:40:03  
種目別順位
総合順位


                             HP