国民的行事に成長してきた「東京マラソン」も早5回目を数える。
 今回は、初めて
夫婦とも当選してしまうという偶然にも恵まれ、とにかく無事に完走することを心がけた。今後はたぶん二人とも当選することはないと思うから、思いっきり楽しむことにする。
 今年は、ヨシさん、Keiseiさんが当選。てげてげ隊もそれぞれの応援場所で応援してくれるという暖かい励ましも受けて、いざお祭り走行のスタートだ。

 ◆
開 催 日: 2010年2月27日(日)   9:10スタート フルマラソン 
 ◆開 催 地: 新宿都庁前〜品川、浅草折り返し〜有明ビッグサイト
 ◆天  候:  快晴 気温:9℃ 風力:ほとんどなし
 ◆種  目:   フルマラソン
 
参加人数: 32,000人(フル)
 
○関係参加者:Yoshiさん、KEISEIさん、Emirin、○

前日までの受付

 当日受付はない。木曜日に受付を済ませる。。
 入口の特設ステージで、アカペラコーラスグループ「Prhythm」(プリズム)が、ここちよいハーモニーで感動を与えてくれている。
 「ゆりーと」君は2013年の国体マスコットキャラクター。「ゆりかもめ」+「アスリート」の意味。
受付

 
本人確認(運転免許証、住基カード等)の後、ゼッケン番号を交付してもらう。オクで代理出走者に権利を売り渡す人は、ここまでの手続きを申込本人に行ってもらい、有料で買い取って高く売るんだろうな。恥を知れ。
 Tシャツを受け取る。USサイズなのでワンサイズ下のサイズでないと、大きすぎる。今年のTシャツはデザインがダサイなぁ。だんだんと低下している。
 アミノバリューの手袋はど派手だなぁ。すごく目立つ。
SEIKOブースで  

 沢山のブースがあり、お祭りは最高の盛り上がりとなる。SEIKOブースで、目標タイムを設定して写真を撮ってくれるというので早速記念に。この通りに事が運べばいいのだがねぇ・・。
お祭りだから目立たなくっちゃ

 ○は埼玉県のマスコット「コバトン」のぬいぐるみを頭に乗せて、更にTシャツの前後に「コバトン」をプリントした。
 Emirinも急遽「ハローキティ」を頭に乗せてしまった。ちっとは目立つかもね。


2月27日(日)いよいよ東京マラソン当日です

 新宿副都心の都庁一階に7時半集合。すでに大勢のランナーが到着している。着替えも終わりそろそろ出番。ヨシさんを写した写真はピンボケでボツ。すみません。
 「コバトン」と「キティちゃん」、たまには声をかけてもらえるかな?
 応援マップもしっかり作りました。どこに誰がいるか覚えておくと便利。
スタート地点に移動 

 スタートブロックには8:45までに着いていなければならない。一時間前(8:10頃)に荷物を預け、スタート地点に移動すればよいと考えた。が、
甘かった!
 トイレの列が延々と伸びており、思うように歩けない。荷物預けのトラックが遠い。特にEmirinの52号車とか・・。 挙句、公園の土手に
立小便をする輩が続出。 おいコラ、お前ら走る資格などないぞ!
スタート地点 

 スタート45分前に集合。かろうじて○はセーフと思ったら、隣のブロックだった。Emirinはアウトで最後尾(Kブロック)スタートとなった模様。
 テレビカメラが撮影している風だったので近寄ってみた。
 今日は比較的暖かいから、東京メトロの合羽は5分前に捨てた。あ、捨てていいといわれたところにね。

開会式 

 スタート20分前ぐらいから来賓席が埋まってくる。

 スタート台に石原都知事が上がる。長々と挨拶しているもんだから、車椅子の部スタート時刻(9:05)に食い込んでしまった。
スタート   9:10  時間経過 0:00:00

 全員でのカウントダウンが終わると、一斉にスタート。いや、前列から順番にスタートする。最後尾のEmirinはスタートラインまで20分かかったらしい。

 華やかに紙ふぶきや合唱団の歌を聴きながらゆっくりスタートする。
  5km通過   0:24:52(以降○のネット記録)

 気温がグングン上昇している。暑いよ。5kmを過ぎると最初の給水がある。アミノバリューを一口飲む。
 6kmの飯田橋交差点を曲がるとPeiさん夫妻が応援している。ガンちゃんが予定通り先に行ったって、やっぱり速いな。
9km付近
 
  「ゆっくり走れば速くなる」の浅井エリコさんを抜く。「浅井さん、頑張って」と声をかけて、ハイタッチしながらしばらく並走する。

 9km(皇居前)に石原都知事が先回りしていて笑顔を振りまいている。keiseiさん、9km付近の力走。

10km通過   0:49:00(0:24:08)

 
日比谷交差点の手前。Tamaさんとえいちゃんがフラッグを4本持って力いっぱい振って応援してくれている。すぐに分かった。応援ありがとう、涙が出そうになる。

 で、日比谷の交差点を曲がるとすぐに10kmポイントがあった。ほぼ予定通りのタイムで通過。
  10kmポイントのボランティア

 
10km給水所。アミノ1番テーブルにMiyaさんがいることは事前に判っていたから探した。皆、下を向いて黙々と作業をしていたが、でかい声で「Miyaさんいますかぁ?」って叫んだら、にょっこりと顔が見えた。
 すでにアミノでビショビショに濡れている。ご苦労様です。頭が下がります。
 ちょっと進むと、先頭集団が折り返して戻ってきた。ハエー!
  13kmポイント(某社前)で応援を受ける

 
ツッチさんが、とっても目立つMMXボードを高く掲げているのですぐに判った。
 で、ツッチさんに撮って貰った一枚。なかなかカメラに電源が入らなかったけどね。
 品川からの帰りにはツッチさんと会うことができなかったので、この時だけの応援でした。ありがとう。
  15km通過   1:13:28(0:24:28)

 
品川の手前が15kmポイント。このあたりは応援者がすこし途切れる。そんな時はウォークマンを聞きながらリズムをつけて走る。

 品川駅まですごく長い道のりだ。
 
品川駅前折り返し

 品川の折り返し。テレビカメラが狙っているんだろうけど、どこにあるのか見えない。クド君が応援に来てくれていたというのを後で知った。折り返しを回ったら逆光でうまく撮れなくて困った。

 この後、Yoshiさんとすれ違ったのは分かったが、後は不明。
18km 増上寺・東京タワー付近

 
ツッチさんはまだこちら側の車線には来ていない。増上寺前のカメラには写り損ねた。

 東京タワーをバックに絶景ポイント通過。Keiseiさん、Yoshiさん、Emirin。
  20km通過   1:38:53(0:2525)

 
写真撮るために車線変更しようとしたら、隣のランナーと腕がぶつかり、怒られた。それで、距離表示に近寄れなかった。すみません。20kmは内幸町付近。声援も一段と大きくなる。まだ予定通りのペースだ。
22km 銀座付近

  おっとぉ、ザックを背負って走っているランナーがいる。ゼッケンは?東京マラソンのではないな。どこのだろ?大声援を受けて気持ちよさそう。重いのかどうか、ちょっと持ち上げてみたら、そうでもなかった。

25km通過   2:04:44(0:25:51)

 銀座から日本橋、水天宮とカクカクと曲がりながら進む。浜町付近が25km。

 Peiさんがここまで移動してきて応援してくれている。サンキューね。
 
25km 付近 

keiseiさん、Yoshiさんの力走。
27.8km 浅草

 都内観光の最大の見所、浅草寺はものすごい人・人・人。ついでにランナーも立ち止まって写真撮影している。

 あ、フクラハギに電気が走った。ビビビ。イタタター。
30km通過  2:31:55(0:27:11)

 
フクラハギの電気ビリビリが頻繁に襲ってきた。こりゃますいなぁ。ちょっと立ち止まってストレッチするも治らず。

 確かこの先の給水所にレンさんの旦那さんがいるはずだ。給水所で立ち止まって「○×さんいらっしゃいますか?」と探したのだが、見つけることができなかった。
30km 両国橋付近

 30km関門に引っかかる人がいるんだろうか?
 普通に走れば大丈夫だと思うが。

 あれ?Emirin関門に引っかかりそう。
32km 日本橋付近

 茅場町から日本橋、銀座へと日本で一番高いところを走る。
 ここらへんでEmirinとすれ違ったようだ。Tamaさんが両方を見たらしい。

 日本橋駅の階段に
ノースビレッジさんから発見。ご夫婦から熱い声援を頂いた。ありがとうございます。また、頑張らなきゃいけなくなった。
32km 銀座付近

 
Yoshiさんの力走。ほれ、がんばれ!
33km 銀座付近

 
ついにフクラハギが悲鳴を上げて痙攣を始めた。あまりの痛さに、ヒザサポータとカーフタイツをずり下ろす。

 立ち止まると、「どうしたの?」「痛いの?」って沿道から叱咤激励をされるが、痛いものは痛いんです。泣きそう!
  35km通過 築地   3:02:36(0:30:41)

 銀座から歌舞伎座の前を通って、築地本願寺前で35km。

 フクラハギの痙攣がひどく、何度も立ち止まってしまう。カーフタイツのコンプレッションが強すぎたんだろうか?ファイブフィンガーズで痛めたところがピクピクと痙攣して痛い。
36km 佃大橋付近 

 
入船町からアップダウンが連続する。佃大橋は景色がいいはずなのだが、フクラハギ痙攣で最悪。この後も、晴海橋、東雲橋と運河を渡るんだ。
 豊洲駅前では長い直線に嫌気がさしてくる。梅干と水が美味い。
40km通過   3:36:50(0:34:14)

 
東雲過ぎると残り2km、とっくに体は限界に達しているようだ。走るより、歩いている時間が長くなってきた。フクラハギが悲鳴を上げている。
 
40km 東雲橋付近

 
Yoshiさん、相当に疲れています。
 Emirin、元気そうですが。あれ?○よりペースがよくなっているって?うそみたい。
41km 有明付近

 
既に走る気力も余力も残っていない。いやはや、こんなに苦しかったレースは初めて。カーフタイツとヒザサポータを下げてもフクラハギの痛みは消えない。歩いたり走ったりのノロノロ走行。係員に「写真でも撮って」と頼んだり。「後1kmかぁ」、、、トホホ。痛いよー。
41km 有明付近 

 
Yoshiさんも相当疲れている模様。
 やっぱ、先週の青梅マラソン30kmの疲れが残っているのではないでしょうか?最後までがんばれ!
41km 有明付近 

 
keiseiiさん、まだまだ元気そうですね。今年の東京マラソンのTシャツが似合っていますよ。

 Emirin、意外と元気ですね。
41km 有明付近 

 
いつでもどこでもVサインをする。余裕?
 まぁ、最後の2kmは○よりペースがいいから何も言いませんけど。
最終コーナーから
   
 最終コーナーを曲がると計時版。トップが通過して1時間44分も経過している。
 テレビの実況やインタビューをしている小屋を覗いたりしながら歩いている。もしかしたらテレビに映るかも、と期待して。また、トボトボ・・
 見にくいけど、
赤い矢印が本人です。
やっと着いたぜ

 残り200mを2分ぐらいかけているって。
 あぁ、辛かったなぁ。長かったなぁ。ゆっくり写真でもとりながらゴールしよっと。
○ゴール  42.195km   3:52:41

 はぁ、やっとの思いでゴール。こんなに苦しいゴールは初めてだ。

 むっちゃ時間がかかった。2キロを16分近くかかっている。
あ〜疲れた

 フィニッシュの写真を撮ってもらおうとスタッフに頼んだら断られた。
 フィニッシャーズタオルをかけてもらって。ここでも写真を頼んだら、ここでは気持ちよく撮ってくれた。
 さらに、完走メダルをかけてもらって写真を頼んだらまたまたOKだったよ。
keiseiさんゴール

 時計を止めるのに夢中でバンザイはしていません。今回は、お祭り走行だったのでタイムは2の次ってことでいきましょ。
Yoshiさんゴール

 
一応バンザイしながらのゴール。でも、Yoshiさんも非常にきつかったレースだったみたいですね。
Emirinゴール

 
公約どおり、5時間切りを達成。いいんだか悪いんだか・・。東京マラソンを楽しんだみたいです。
  Emirinゴール

 
前いにる白鳥の仮装がちょっとキモイんですけど。
  東京大マラソン祭り

 沿道でのイベント。豊洲からゴールまでのウォーキングもあります。
足湯があった

 走り終わった後の足湯は気持ちよかったぁ。でも、足を入れたら足が痙攣するのさ。痛かったなぁ。

東京マラソン2011結果

 たいしたことありませんね。(^^ゞ


                    その他

コースマップ

 都内の観光案内所とかで事前配付していたし、受付でももらえた。2007年度にももらった。英語版もある。ミウラ折になっていてガバッと広げられるところがミソ。
  ハンディマップ

 東京の観光地図。2007年度はマラソンコースが赤線で示されていたが、2011年度版はごく普通の地図だったりする。(^^;
NB

 NBのブースでは千葉真子ちゃんが頭のてっぺんから声を出してシューズの選び方を解説してくれた。「この中でマメが良く出来る人?」「はーい」半数以上が苦しんでいるってことだ。
 「戦闘力テスト」をやっていたので計測してもらう。この計測は今のところNB本店(表参道)でしか行っていないとのこと。
戦闘力テスト

  どこが弱いか、どこを集中的に鍛えればよいかというのがわかる(らしい)。やりかたは簡単、2種類の飛び方をするだけ。そんなんで解るか?
 Emirinは「動作の安定性」が極端に悪い。30点だって。やーい。
 ○は「ボディ剛性」が54点と低い。
 おすすめのシューズも書いてあるけど。(^^ゞ
  UTMF

 ゴールドウィンのブースでは鏑木さんが富士山を舞台に繰り広げる「UTMF」(ULTRA-TRAIL Mt.FUJI」について熱く語っていた。やっぱり160km(48時間)は大変厳しいらしい。無事にエントリーできた人はすごいね。神様みたいに見えますヨ。すぐに満員になったみたい。
  ヘモグロビン測定

 
CW−Xのブースでヘモグロビンを測ってもらう。
 なんと13.4しかない。あちゃぁ、貧血で走るのって最悪!
 EmirinはしっかりCW−Xスラピライクス限定色モデルを買っている。
 僕も欲しかったけど、諦めた。
サングラス

 Emirinが買った。「安い」ヨ、だって。
 
 広友のキャラクター。 知らないねぇ・・。(^^ゞ
ペースチャート

 ミズノのブースで配っていた。以前はナイキだった。これを手首に巻いて、自分のペースを確かめながら走ることができる。走りながらゴールタイムを頭で計算するのは至難の業なのだ。でも、本番の時には巻くのを忘れた○。

 ランナーアップデートサービスがあります。ゼッケン(実名)検索で5km毎のタイムが瞬時に解る。
  塩熱飴

  塩熱飴はこれまで何度も買ったことがあるが、塩熱サプリは昨年発売された新しい商品だという。これらを、コバトンの背中に入れて走る。実は、コバトンの背中はポーチになっていてゴルフボールが2個入るように作ってある。
  ウォークマン
 東京マラソンは「音楽を聴きながら」走ることを禁止していない。最後までイーブンペースで走りきるための強力助っ人がMP3プレーヤー。防水タイプがベター。
 EXCERMUSICから自分が好きな曲をダウンロードする際に、東京マラソンモードにすると完璧。目標タイムとピッチ(BPM:Beat Per Minites)を指定するとプラス1時間分ぐらいの曲に編曲されてできあがってくる。10分間毎にタイム経過が聞こえてくるし、金哲彦氏の声で走っている際に見える景色と走りのアドバイスが聞こえてくる。かなーり励みになりはず。ちなみに○は190BPM。
  カメランナー
 カメラをもって写真を撮りながら走るランナーこのと。○はずっと前からやっているのでノウハウを。まずは、デジカメは必ず伸縮ストラップを付けて首にかけること。紐が伸びないと、首周りに擦り傷ができる。もうひとつは、これも伸縮性のあるウェストポーチに入れること。
 カメラは防水・耐ショックカメラがベター。
 必ず立ち止まって撮影すること。後続ランナーに気をつけること。
ヒザ予防

 ○はヒザに爆弾を抱えている。前日にファイテンさんに駆け込みヒザにチタンテープをベタベタ貼ってもらう。これで20kmぐらいまでは痛みが来ない。実は、それ以降に痛みが来たけど。
 その上に、SKINSのカーフタイルを履く。実はこれが今回の失敗原因の最大要素。締め付けすぎでフクラハギが痙攣。
 最後はヒザサポータをする。今回はレベル3でいく。
インナーと手袋
 わざわざ応援に駆けつけてくれる仲間に感謝を込めて、インナーにはMMXボディテックを着用する。

 手袋は2重にする。雨対策を兼ねて台所用のビニール手袋も着用する。実際にはアミノバリューのど派手手袋をした。気温が高かったので、ビニール手袋は着用せず。
囚人みたい

 「Gブロックの女、Aブロックの男、出なさい。極刑じゃ。」

 


  HP