暖冬異変が続く中、忘年山行で雪ごいでもしないと一向に冬がやって来そうにない。
 とはいっても、本来の目的は「飲むこと」にあるのだから時間をかけて登るのもイヤだ。
  手軽に高度を稼いで、ちょっちょっと山頂に足跡をつけてこよう。
 日 時:2010年12月18日(日)  
 山 名:入笠山(標高1,955m)   気温1度 雪ほとんどなし
 参加者:PEIさん、Tamaさん、つっちさん、えいちゃん、◎

あれ? 雪がないヨ

 中央自動車道から見た入笠山。富士見パノラマリゾートのスキー場の左が入笠山。全然雪が見えない。

 ゴンドラに乗って標高1,780mのゴンドラ山頂駅まで一気に。途中ではスキー場に人口降雪機が霧を振りまいている。下のほうは滑走不能。

 コースガイド
ゴンドラ山頂駅

 「うぉぉ、雪だ」、、、でもきっと人工雪だな。
 クリスマスの雰囲気も出ていていい感じ。昨今はスノーボーダーが大多数を占めている。スキーヤーもカービんグスキーばっかり。さすがに、こんなところにはテレマークで滑る人はいないようだ。
登山口

 八ヶ岳は雲に隠れている。天気予報でも午前中は曇りで午後から晴れるようなことを言っていた。

 山頂付近しか滑れないのに結構なスキーヤーで賑わっている。
 登山口には雪が全く無い。あらぁ、もうちょっと雪を期待したのになぁ。
ちょっと雪がある

 やっぱり雪の上を歩くとワクワクする。日陰の部分にはわずかな雪が積もっている。
入笠湿原

 やっぱり雪が無い。ここも地球温暖化の影響かなぁ。花が咲いているわけでもないし、草紅葉でもないし、足元だけ気をつけて歩くだけ。
山彦荘から遊歩道へ

 前回来たときに無料でお茶を飲ませて貰い、ストーブで暖をとらせていただいた山彦荘、管理人が在宅であればせめてお礼をと思ったが、不在だった。

 ここからしばらくは遊歩道。遊歩道と言っても車道と平行しているだけ。今は、車道にも車は走っていない。
霜柱

 冬らしい景色がちょっぴり。でっかい霜柱&せせらぎの氷。

 「サブサブー」 
マナスル山荘

 名前が格調高い。ご来光ツアーが企画されているよ。ここに泊まって入笠山の山頂から元旦のご来光を見るってのはいい体験かもね。たったの7,300円、どう?
入笠山登山口

 やっとここからが入笠山登山なのだ。いわば、ここまでは湿原付近散歩。

 鹿よけのネットがあるが、冬季は開放されている。
 待望の雪だ!ルンルン。
岩場迂回路コースを登る

 どうやら、登って来たルートは表登山道コースのようだ。稜線は強風が吹きつけ、耳がちぎれそうに痛い。

 風がない迂回コースを選択する。
ツボではちょっと厳しいが

 なんとか踏ん張って登ることができる。迂回コースは風もなく、むしろ汗をかきそうだ。
 たまに気を許すと滑って転んで痛いケツ。カメラを構えて待っているときにはこけてくれない。
あ、もう山頂に着いちゃった

 雪にも風にも苦しめられることなく、簡単に山頂に到着。お手軽ハイキングでしたね。「ヤッター」
わかんはわっかんない

 実は「かんじき」をつけて歩いたことは無いのだ。スノーシューならあるけど重いので、かんじきを持ってきた。2年前にゲットしたのだが、よく考えたら履き方知らない。

 携帯で自分を撮影している。「うーんしょ」(^^ゞ
山頂 (標高1,955m)

 はいポーズ、カシャッ。あ、電池マーク。
 そうなんです、気温(マイナス1度)が低いと電池はすぐに消耗する(したように見える)んです。いつもポケットに入れて電池を暖めておくようにしましょう。
年賀状用写真撮影

 天気が良すぎる上に雪が全くなのでなんだか異様。
 あ、もともと入笠山山頂は風が強いので雪は積もらないみたいですけどね。
下りはアイゼン装着

 パンと温かい飲み物を摂取したらば即刻下山開始。なんせ忘年会が待っている。

 リーダーからアイゼン装着指示が出る。普段から、アイゼンをつけなれていないので、モタモタして3分以内につけられない。リーダーは「手袋をして1本締め3分以内」が出来るまで何度もやらされたという。今は、ほとんどワンタッチだ。
下山開始

 岩場コースを降りる。アイゼンをつけたからなんともないでしょ。これも訓練。アイゼンを引っ掛けないようにガニマタで歩くんですよ。わかったカニ!

 一箇所だけ鎖があった。全然恐怖感はないけど。
カニサンカニサン

 アイゼンをつけたら扁平歩行が基本です。いわゆるへっぴり腰は余計に滑りますよん。10本歯、12本歯はフラットについて、前の歯で転ばないようにね。
元スキー場?

 夏はお花畑になるみたい。元はスキー場だったのかしらん。とにかく雪が少なすぎ。


 湿原を戻る
湿原を直登

 最短ルートを横断して一刻も早く宿に着きたい。
ゴンドラ山頂駅

 天気は回復方向。相変わらずスキー客が戯れている。あれあれ?これから入笠山に向かうグループもいる。まだ12時とはいえ、山の常識を甘く見てはいかんと思うけどな。
  ゴンドラで降りる

 往復1,600円。高いな、、、でも歩くのは時間がもったいないし。一日券は5,400円みたいだ。

 正面の八ヶ岳、中腹ぐらいまで見えてきた。益々天気は良くなってきている。
      しかし、2005年12月19日とは大違いだった。


ゆーとろん 水神の湯

 まずは温泉で汗を流す。スキー場からすぐのところに温泉がある。700円のところをネット割引で550円。
かけ流し

 普通の温泉は時間制限があるがここは時間無制限。一本勝負みたいな温泉だ。スキーシーズンは混みそう。喫煙場所が別室に分離されているのがいいね。
内湯と露天風呂

 内風呂のほかに4種類の露天風呂とサウナ風呂。でも2種類は水風呂で寒かった。でも、まぁまぁ合格点の温泉。スベスベ〜になって気分爽快。
  蓼科山

 今日の蓼科山は霧氷に包まれている。
 途中の山寺上Aコープで本日の宴会食材を買い求める。例によって費用の半分はアルコールと相場は決まっている。各自何かしら1本は持参しているけど、ビールだけは現地調達。

  宿

 1時間の雪かきを想定してやってきたのに、雪はゼロ!
 12月にもなって雪が積もっていない年なんか初めてだ。

 まぁ、これで雪かきをせずに一気に忘年会になだれ込めるのだが。

 あ、っとその前に料理を作らなくちゃ。○は見ているだけね。
 ツッチシェフが具材に合わせてどんな料理にするか決めていく。
メインディッシュ

 広島の「カキ」をPEIさんが一箱持ってきた。よって、生食とカキ鍋で決まり。早速殻をむく。

 いくらでも食べてあげるよ。どーんとこい!
おつまみ

 基本的に全部おつまみになるのだ。大根は鍋に、葉っぱは塩もみして大根と混ぜて、レモンも。大和芋は千切りにしてノリと。キュウリはたこ酢と。切りこんぶとオクラとイカで和えて、ねばねばサラダ。どう?安くてヘルシーなつまみでしょ。
 あとは、牡蠣鍋を待って、さぁ乾杯。
プリンプリン
 カキを頂いてみよう。うん、絶品じゃ!ビールゴクゴク。
ペナルティを食らった人はビール1本なしね、
  お酒

 お酒は、まんず八海山。全国銘柄だしもちろんおいしい。○もかなり好きな部類です。
 おずおずと出てきたのが甲子(きのえね)正宗大吟醸。これは酒々井(←読めるかな?)の地酒。初めて飲んだがどっしり重圧な感じで、さすが大吟醸。
 次は芋焼酎「薩摩紅(さつまべに)」。これは鹿児島でしか売られていない(はず)ので、○は銘柄も聞いた事がなかった。松前漬けもツッチ作。

あと焼酎が2本あるんだが、、、、、、なんだか眠くなってきた。歳かな・・・・。
5時間で忘年会打ち切り。・・zzz

翌日 白樺湖

 蓼科山には雪が全く乗っていないように見える。
 白樺湖の凍結度合いは80%。昔、ここでスケートしたことを思い出した。
 道路には全く雪が無い。
車山 

 車山(例年なら真っ白に雪を被っているはず)に行ってみよう。測候所ドームも夏場と変わらない。

 あれぇ?全く雪が積もっていない。スキー場は?人工降雪機がある一番下のゲレンデだけオープン。

 富士見駐車場から北アルプスが見えるかな?
  北アルプス

 見えた! けど、雲がかかっている。
 穂高連峰、槍(雲がかかっている)、常念・・
  南アルプス

 北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳・・・
  御嶽山

 まだ登っていない。
いつもの撮影ポイント

 邪魔者の電線がなく、絶好の撮影ポイントを○は知っている。

 前は八ヶ岳、左に蓼科山、後方に北アルプスが見える。後方がイマイチだけど、前方はバッチリだよ。
  赤岳

 この時期に、こんなに雪がない八ヶ岳は始めて見た。すぐにでも登れそうな容姿だ。
八ヶ岳PA

 編笠が左に見える。
初狩PA
 おっと、新スポット発見。

 「一目富士展望台」ができている。実際の写真も同じように撮れる。コントラスト失敗でよく見えないか・・
 今年はあんまり山に登れませんでした。来年はもっと沢山登りたい。



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