3日前に利尻からの使者を囲んで歓迎会を行ったメンバーが、本日は晩秋の筑波山で紅葉狩りを楽しむ。いつもは会った瞬間から飲み始めるので酔っぱらいの会話しかできないが、今日はゆっくりと昼の会話ができそうで楽しみである。
 このメンバーでの山行は初めてなのでペースが解らない。ゆっくりペースで楽しもう。
 日 時:2010年11月20日(土) 
 山 名:筑波山(標高877m)
 参加者:昭JIJIさん、異邦人さん、momomoさん、nn0027さん、MIXさん、Yumeさん、たまねこさん、○(計8名)

筑波山マップと本日の参加者

 つくばバスセンターから筑波山直行便でで30分。バスは臨時便が増発されほとんどピストン状態で運行されている。
 筑波山観光案内所(バス停)にはマイカーで参加の異邦人さんとMIXさんがいる。

 関東利尻会メンバー有志による初めての山行は、手短な「筑波山」から始まる。

 
筑波山神社      10:00 
 

 紅葉前線が降りてきて、ちょうど筑波山神社付近にある。駐車場は満車、バスは臨時便5便が続々と到着。さぞかし、山頂も賑やかであろう。

 2日前までの天気予報は雨。雨男の汚名を着せられそうであったが、晴れ女(誰?)に助けられて、一転して天気が良くなった。どうなってんの?

 山頂が見えている。山頂付近も天気がよさそう。
筑波山神社

 
冬の格好してくるように、と伝えておいたが予想に反する暖かさに最初からTシャツ一枚に。
 「ダウンはどうしてくれるんじゃ?」との声には耳を貸さない。
筑波山名物「ガマの油」口上

 
筑波山ガマ口上保存会の活動は活発なようで、今日もやっています”筑波山ガマの油売り口上”、 「1枚が2枚、2枚が4枚、4枚が8枚、8枚が10と6枚、、、、60と4枚がさて何枚だ?」瞬時に答えられたら、100文のオマケ(ウソ)。油を塗ったら切れないよ。
 筑波山のガマは「四六のガマ」といって前足は四本指、後ろ足は六本指なのが特徴。赤いガマもいるということが店の看板に書いてあった。

 本殿にお参り。今回は誰もお賽銭を上げないので、他人の後ろ立って二拝二拍手一拝の便乗参拝。(^_^;)
登山口       10:20      

 今日は「白雲橋コース」を登る。理由は下山が簡単なように。

 柔らかな秋の日差しを浴びて、ゆっくりと登り始める。
酒迎場分岐点     10:20

 約10分で迎場コースへの分岐点。右に進路を取ればつつじヶ丘駅(ロープウェイ乗り場)に行く。今日のコースは白雲橋コース(左)を登る。

 ここで、nn0027さんが登山コースを外れて直登を開始。獣道やヤブコギを求めてガシガシと藪の中に消えていった。○は単にキジ撃ちかと思ったが、一向に戻ってくる気配もなかった。いったいどこに消えただ?ま、死にはしないだろうから無視。(^◇^)
弁慶茶屋跡    11:45

 途中で一本、nn0027さんが先行して待っている。ヤブコギで本隊よりも早く着くとはくせ者だ。おたつ石コース(つつじヶ丘からのコース)と合流する弁慶茶屋跡。以前はここに、テレビに何度も出た名物おばちゃんがいたが、跡継ぎがないことを理由に廃業、今は建物もなく、跡地になっている。多くの登山者が休んでいて、ワーワー騒がしい。霞ヶ浦がかろうじて見えている。山頂も見えている。
弁慶七戻り    12:00

 
 奇岩が現れる。楽しくワイワイと通過する。最初は「弁慶七戻り」から。さすがの弁慶も行くのをためらって戻ったと言われる岩。
 誰もためらいもなく通過するけど。nn0027さんが岩を持ち上げる格好をするとなんとなく様になる。

 続いて「高天原」(写真なし)と解説があるが意味不明。北アルプス雲ノ平にある同名の温泉とゆかりがあるんだろうか?
母の胎内くぐり

 
この岩ノ下をくぐって反対側に抜けること。約一名が抜けられずパス。え?
 女性陣は大回りして奥の方から現れた。

 ここにある大きな石には直径10cm深さ10cmほどの穴が掘られているが、そこには、以前本当に生きている魚がいたそうな。(異邦人さん言)
陰陽石

 (解説版から):高さ10mを越える巨大な石が2つそびえ立ち、陰陽寄り添っているように見えることからこう呼ばれている。

 つまりはつがいってことかいな?
国割り石

 (解説版から):往古諸神が集い、この石の上に線を引き、神々の行くべき地方を割り振ったと言います。

 そうか、「スマートグリッド」を先読みしていたんだな??。
景色が良くなってくる

 左手にはカバさん(加波山)が見えてくる。

 「わぁ、きれい」(女性陣は感動のシーン)

 「おぉ、きれいかね」(nn0027さんが言うと□△っぽい) (笑) 
山頂が迫って

 
すっかり葉っぱを落とした広葉樹の隙間から山頂が見えてくる。あと30分ぐらいで山頂に到達できそうだ。

 まだ紅葉した木が少し残っている。
出船入船

 
岩の形が「出船」と「入り船」の格好をしているみたい。見える?
裏面大黒

 
大きな岩を背負った大黒様。全然そうは見えない。実は、この岩の裏手に回ると大黒様の顔が見えるらしい(ウソです)。
北斗岩

 
リンボーで通過できる人はまだ若い証拠。

 北斗晶が生まれた岩でもあります、。(USO)
 北斗の拳とか?(○は本件全く解らず)
大仏岩

 
(解説版から):高さ15mもあり、下から見上げる形が、大仏が座っているように見える。

 うん、これだけが唯一納得できる形をしている岩だ。

 さて、最後の奇岩を通過すればいよいよ山頂も近い。
 蛇紋岩の岩に気をつけて最後の急登をよじ登る。今日は雨が降っていないので楽だ。
山頂直下に飛び出す    12:45

 ロープウェイとケーブルカーの2つの登山手段も使って登ってくる観光客で、この山頂は大賑わい。山頂は一方通行になっている。
女体山頂    標高877m

 山頂は、それこそ足の踏み場もないくらいの大混雑。おしあいへしあいしながら展望を楽しむ。ザックをぶつけたら殺人罪を適用されそうだ。
 先端まで平気でいける人もいれば、手前で固まっている人も。霞ヶ浦を見下ろしている。

 西側には富士山が・・・・・・「見えない」よ。今日も雲がかかっている。
向こうに見えるは男体山  標高871m

 筑波山は男体山と女体山からなる双耳峰である。女体山の方が5m高いってことになっている。博学異邦人さんによれば、神社の先っちょを見れば神様が「男か女」か解るという。見分け方の極意は教えてもらったので、次回はどっかで実践して知ったかぶりをしようと思う。

 山頂の碑で集合写真を誰かのカメラに納め、御幸ヶ原、男体山に向かう。
お待たせ

 
初めてストックを使い、バランスを崩して足をちょっと痛めた昭JIJIと付き添いのmomomoさんがここで待っていてくれた。お待たせしました。

 あ、筑波山頂にガンダム登場。  いったい何が起きた?

 たまねこさんがボソッ「うちの会社の名前が書いてある」 あはは、そうだったんだ。
ガマ石      13:00

 この場所で永井平助が「ガマの油売り口上」を考え出したと言われている。でも、本当にガマに似ているよ。早速、石を投げ上げて御利益を願う「りしらぁ」。すぐに乗ったようです。うまいうまい。
食事     13:30-14:30 

 御幸ヶ原でグランドシートを敷いて楽しい昼食。このメンバーは凄くマジメで山行ではお酒を飲まないのだという。ええ?信じられない。時間は十分にとってあるのに。
 しかたなく、○もそれに従う。  え?? 大嘘?

 男体山に登りたい人だけこの時間に山頂を往復してくる。
 momomoさんの多人数コーヒの入れ方。これで一気に8人分を抽出。このアイデア頂きます。m(__)m
オカリな演奏会

 
デザートは異邦人さんのオカリナ演奏。オカリナ演奏の動画はコチラ(You Tube)
 異邦人さんはなんと、オカリナを260本も保有されている。更に驚くなかれカメラを60台も持っているんだ(古河市一番だ)そうな。あきれてあんぐり物ですぞ。あなたナニモノですか?

 さて、ホテルの入浴受付最終時刻が16時なのでそろそろ下山開始ですよ。
 14:45になりました。どんどん駆け下りちゃいましょう。
中間点
 

 ケーブルカーがすれ違うポイント(=中間点)です。
 なんで中間点って解るの? バキッ!!☆/(x_x)
 ケーブルカーに乗るお金さえ持ち合わせていないビンボー人は、エッホエッホと駆け下ります。さすがのnn0027さんもケーブルカーと競争して負けました。(>_<)

 かぶりつきの特等席でケーブルカーを見送る。乗せてくれ〜。
ケーブルカー   15:20

 お金持ちの昭JIJIがこのケーブルカーに乗っているかもしれないので、ちぎれるほどに手を振る。あ、旗を振った方が歌にはいいですけね。(;゜ロ゜)
ケーブルカー乗り場   14:45

 このあたりの紅葉が一番綺麗だ。紅葉が鮮やかに色づいている。
筑波山神社

 紅葉の赤と、銀杏の黄色が鮮やかだ。
スタート地点に戻りました

 いやいや、いい汗をかきました。

 入浴受付終了時刻の3分前(15:57)にホテルに駆け込み、割引券を使って受け付け。今回はちゃんと全員が検問を通過しました(え??)ので、ご安心ほど。
雲上の湯

 
内風呂と屋上露天風呂があり、全員で一緒に露天風呂に直行。さすがに一糸乱れぬ行動力は既にチームとして出来上がっています。

 露天風呂でサンセットショーを満喫しましょう。富士山が見えるといいな。東京スカイツリーもモヤの中ですけど・・。(笑)
 
 はっきり見えるのは”あなたの一本(フトっ) バキッ!!☆/(x_x) 映倫処理OK
雲上の湯からのサンセット   16:20-16:25

 左はなんとなくダイヤモンド富士に見えますけど・・・・。残念でした、違います。だって、すぐその後にまた太陽がまん丸になりましたから。
 異邦人さんは2時間でも平気で風呂に入っていられるとか、一方momomoさんはすぐに風呂を飛び出して行きました。 (笑)

 すっかり太陽が沈んでからもしばらく露天風呂を満喫して、風呂上がりにビールをググーと一本。

反省会

 
つくば駅に戻り「反省会その1」、追い出されたので、南流山で「反省会その2」でまたまた盛り上がり帰路へ。
 参加者の皆様、お疲れ様でした。しばらくは恒例行事に昇格しそうな勢いを感じます。
 そうだ、利尻山に登るには筑波山クラスは軽く2往復できるくらいの体力が必要ですよ。
 日々トレーニングを致しませう。

 左の写真は、入浴したホテルのHPから借用しました。ホテルの写真を撮ったけどボケていたため。

 − 完 −



Home   blog