〜其の十五〜  そろそろ内紛 6合目  


6合目に向かう  201年9月4日 14:30

 泉ヶ滝から分岐して6合目に向かうと、やっと登りになる。ここでいきなり心拍をあげないようにするのがポイント。

ペイ:「ゆっくり登るのってかなり大変なことなんだ」
ホリ:「サッササッサ」
ロク:「負けないで もう少し」 
お年寄りほど元気

サブ:「おぉ、写真とっとるぞ。魂とらるるか。」
ほり:「こらこらサブ、大正時代の話は禁物だってよ」
Tom:「重いよ〜」(何持ってきてんだか。楽しみだね)
カワラ:「慎重に行きますので、頼みますよ」
  若いのはダラダラ

うらぴょん:「う〜ん、調子が出ないな」
あっちゃん:「もっとドンドン行かないと疲れちゃうよ」
ソウくん:「もっと急でも僕大丈夫だから」

ツッチ:「おい、元気はとっておけ」
まだまだこれからよ

”脱”7合目の女:「アタシだってカメラ持ってきてるのよ」
せいやん:「あれ?あったんだ」

Tama:「JA1VLA QTH 多摩です」
Yume:「先週大岳にいけなかったんです」
えいちゃん:「酒々井って読めます?」
ツッチー:「足首が暑いわ」
コミヤン:「太股まで涼しいわ〜」
黙々と歩く

 普通の団体はここらで一本だが、MMX登山隊は休みなし。さすがじゃん。おそろいのTシャツは目立つよ。
 でも、最後尾だけは「山ガール」が占めている。(..;)


6合目    9月4日   14:55

 富士登山指導センターがある入山者のカウントはここで行っている。ここまでの登山者の中にはサンダルやハイヒールで来る人もあり、ここで引き返す人も多いので、公式発表の数字はちょっと差し引いて考えてもよい。とはいえ、25万人/夏期は凄い人だ。

えいちゃん:「はい、6合目ですね」
Yume:「わーい、もう6合目だーい」
6合目で一本

カワラ:「ちょっとタンマね。一休みさせて」
Tom:「どんぞどんぞ」

Nick:「あぁ、氷砂糖がうまいわい。しゃぶる?」
ロク:「なんだ、上が見えないとつまんないね」
一本 

オカちゃん:「ひえ〜、足が痛いんじゃ」
ゆうこ:「落ち穂拾いってこんな格好かな」
ひで:「あじぃよ」
せいやん:「ラガーシャツの入れ物、どだ」
ソウくん:「荷物がちょっと重いです」
オカちゃん:「ひぃ、富士山は疲れるねぇ」
一本

ヒデ:「今年も絶好調だよ」
たくや:「そろそろあっちの組に仲間入りじゃ?」
あっちゃん:「そうだよ、お父さんすぐに『どっこいしょ』って言うんだ」

こりーん:「ぜ〜んぜん、問題ありませんよ」
うらぴょん:「姉御、頼りにしてますから」 バシ!
一本

ゆうこ:「私がダウンしそうになったら助けて下さいますよね?」
カワ:「一緒にダウンしまーす」
ひで:「おら、知らねーど」

ヨシ:「ヨシのラッキョウ食べますか?」
ロク:「今はいらんよ」
一本 

カワ:「一本ってことはタバコを吸っていいんだよね」
ガミ:「どうぞどうぞ、お好きにして下さい」

ヒデ:「しっかりしろよな」
あっちゃん:「富士山でタバコを吸わないで下さい」 (..;)
一本 

えいちゃん:「ガッツで行くわよ、いい?」
○:「もちろんです」
Tama:「死んでも頑張ります」
さいちゃん:「若さで勝負だぜ」
ツッチー:「半分だね。歳?いやいや、ペットボトル・・」
コミヤン:「悩殺しちゃうから、うっふん」
えびさん:「実況中継しようか」
一本 

 ブルドーザが降りてきた。山小屋への物資輸送は20年前ぐらいまでは、馬(7合目花小屋まで)と強力(ごうりき)に頼っていた。強力は120kgぐらいを背負っていた。○がバイトした頃は、バイトはちょっと(といっても20kg位)でいいよ言ってくれたので助かった。そうでなければバイトはすぐに止めただろう。

 今はこうしてブルが7合目まで運んでくれる。但し、輸送費はかなりかかるから飲み物とか食べ物が高いのは容易に想像がつくだろう。
 一本 

ヨシ:「ウルトラセブンの変身メガネだ」(古〜)
Keisei:「バルタン星人でおま。フォフォフォ」

クリ:「どっちかつうとムツゴロウかね」
一本  

Yume:「きゃー、Kさんとこんなところで会えるなんて奇遇だね。まさか会えるとは思わなかった」
K:「そうだねぇ、めずらしねぇ」 きゃぁきゃぁ  (別のツアーで来た友人にばったり)

りょこさん:「へぇ、面白いわねぇ」
ソウくん:「う〜ん、確率的に言うと10のマイナス6乗ぐらいかもね」
一本

Nick:「ほらここだよ」
イナポン:「何ですかこの指? 詰めちゃったんですか?」

Nick:「ほらここだよ」
ロク:「何ですかその頬? 縦にスジが入ってますね?」

Nick:「うううう、てめえらな・・・・」
一本

りょこ:「ほら、食べ物はちゃんとここに入れておくのよ」
ソウくん:「はい、わかってますママ」(いい顔しとこ)

”脱”7合目の女:「ふふ、今のところバッチリでーす」
せいやん:「なに?食べ物の話か?夫婦仲か?」

○:「そろそろ、出発したいなぁ」
一本 

馬方:「あい、すみませんね。お馬さんが通りますので」
ほり:「おぉ、馬もかわいそうだなぁ」
サブ:「大変だでよ。田んぼ耕した方がなんぼラクダか」
りんこう:「馬方も必死なんだよ」
Keisei:「いくら出すと乗せてくれるんだろうね?え、12,000円?一生乗らない」

陰:「怪我して馬に乗ってもお金取るのか?」
X:「もちろんです」
長〜い一本

○:「ゆっくりペースですけどご老人方、大丈夫ですか」
ほり:「サブちゃんは強いけど、ワタシャ危ないかもね」
サブ:「いや〜、そう言われると頑張っちゃうなぁ」

ほり:「え、その時計テレビが映るの?」
○:「実はそうなんです。って、うそです」

ささ、休憩終わり     15:05

ペイ:「はい、予定の10分間が過ぎました。出発します」
Mizo」「あいよ、大丈夫だよ」

(全員):「ヨイショ、ヨイショ」

ペイ:「んじゃ、ゆっくり歩きますのでついてきてください」
歩き出し  

ホリ:「はぁ、農作業よりもきついなぁ」

コミヤン:「今度は前のほうで目だってみる?」
ツッチー:「そうね、ちょっとは実力の片鱗見せてあげよっか」
ゆっくりね 

Nick:「自分では意識してないんだけど、肩もコキコキ言ってるよ」

りょこ:「さぁ、歩くのよ。苦難の道はこれからなんだから」
ソウくん:「はい、しかと心に刻んでおきます」

ひで:「この手ぬぐい、もう汗臭いんだけど」
6号目上の曲がり角

 この区間までが、登りと下りが同じ登山道。このあたりは道路が広いから下山者とのすれ違いも比較的楽ではある。一つの団体の中に一般の人が入り込む。

ツッチー:「なに、曲がり角?失礼な、まだよ」
コミヤン:「ホントニ?」 う、
6合目下山道合流地点

 下山道(つばくろ沢)を降りてくると、ここで登山道に合流する地点。

 やっぱりホリさんが先行してしまう。
 サブちゃん、曲がってるよ。あ。
 ロクさん、石の上あるいたら危ないでしょ。
 ツッチーはゴミ袋持ってる。えらい!
登山道が整備されている

 年々登山道の整備状況が良くなっている。以前は、ここらは石ころだらけだったんだ。階段にすると、土砂の流出が減るから。登り難いけど。

ガミ、keiseiの富士山清掃隊が行く。ご苦労様です。
くねくねとゆっくり

ジュリー:「どさくさに紛れて『正真正銘の山ガール』と歩こうっと」
(山ガールたち):「何よこのおっさん}

たくや:「あんまり近回りすると疲れるぞ」
ヒデ:「曲がり角は遠回りしろ」
あっちゃん:「だってぇ、、、、近道が好きなんだもん」
曲がり角はいっぱいあんだよ

えいちゃん:「ごめんね、何度も曲がったわ」 わわわ。
あっちゃん:・・・・・・ズルッ
ヒデ:・・・・ズルズルっ

Tamaさん:「僕、曲がってないよ。性格だよね?」
○:「骨が曲がった」
もうすぐ休憩かしら

こりーん:「まだ大丈夫なのにもう休憩なの?」
ソウくん:「言っておきますけど僕じゃありませんから」
Yumeさん:「あらぁ、私でもないわよ。元気だもん」
ガミ:「大きな声では言いませんが、すぐ後にホラホラ」
ここで苦しくなっちゃおしまいだよ

りょこさん:「とりあえず、今のところは問題ないですよ」
ソウくん:「さっきからそういってんじゃん」
Tom:「はじめての人は不安ですよね?」
ゆうこさん:「空中をフラフワ舞っているようです」
出演回数ダントツは誰? 

カワラ:「いつも黙ってやり遂げるんです」
ゆうこさん:「またまた出張ってきてごめんなさいねぇ」
Tom:「助さん格さんまたテレビでやるそうだよ」
   (これ書いている時期がバレるな:○)
ヨシ:「若い者には足袋を履かせよ。あ、違った?」
ソウくん:「私の足袋は9文7分ですけど」
名誉隊長やっど
 

 名誉隊長(りんこうさん)は一見恐そうな顔をしていますが、実は心優しいおっちゃんなんです。

りんこうさん:「おい、頑張って頂上いくかんな」
ソウくん:「は、はい」(ほら、恐がってるじゃないですか)

あははは。こわくないよーん。
気合入れていくぞぃ

 なんだか天気が少し良くなってきた。というかガスが晴れてきたようです。

 これで、上も下もすっきりと晴れれば心も晴れるんですがネ。

 半ズボンコンビが見栄を張っていねぇ?
 後方はストックがおそろいだね。アイデアいただき。
入り乱れて  

(後方):「このジジババ連中さっさと歩けよ」

ツッチ:「なんだとぉ、口喧嘩なら負けないぞ」
    「体勝負なら、せいやんを出すぞ」
Yume:「まぁまぁ、そう興奮しないで」
カワ:「なんならタバコの煙を吹き付けるぞ」
ひで:「なんにもせんがよか」
階段が高いんだ

値段じゃなくて高さね。
ロク:「おっと、迂回しようっと」
ほり:「年寄りの冷や水してみるな。あ、いつもしてるな」
つっち:「無駄な抵抗は止めたほうがいいですよ」
Yume:「でもあたしはやってみようかしら、あ、、しまった」
まだまだ休憩は先ですからね

ヨシ:「おーい、あと10分で休憩しようよ」
オカちゃん:「はぁ、はぁ、ゼイゼイ。メン・ドウ・コテッ」

えいちゃん:「汗が出ないように静かに歩くのよ」
Tama:「Tamaのような汗がしたたり落ちるよ」
○:「えっちらほっちら」
あ、休んでら

たくや:「おい、上のほうは休みモードに入ってんぞ」
ヒデ:「おい、そんな外側をつついたら落石起こすから止めな」
あっちゃん:「えぇ?ここは防砂堤があるからいいんだよ」
オカちゃん:「だめ!  おれもダメ! はぁ、疲れた」
最後の休憩

サブ:「特性野菜ジュースに焼酎が入ってるんだ。げへへ」
ホリ:「あぁ、ビルよりもうまそう」
Nick:「場外に退避しちゃった」
ガミ:「もしも〜し、カウントアウトですよ」

Mizo:「登山道の真ん中でへたばらないように」
(  ):「なこといったって」
Keisei:「ゴミは私が有料で承ります」
富士山山頂の看板 

 ここにあったんだ。
ツッチ:「ヨシさん黒砂糖食べる?」
ヨシ:「黒糖焼酎なら飲む」

オカちゃん:「ヨシさん、ここから大魔王がはみ出してるヨ」
緊張でお疲れ?

ツッチー:「私、疲れちゃった。ツッチに『ー』あげる」
コミヤン:「ようこそここへぇ、 クック クック」 (古すぎ)

ツッチ:「いや、僕は『ー』はないのだ。足も短いのだ」
ジュリー:「TOKIO、TOKIOが空を飛ぶ〜」(古っ)
元気そうな組 

 名誉隊長、えびさん、せいやん、さいちゃん、”脱”7合目の女は元気そうです。
 あ、来年から改名するんだっけね?

ソウくん:「ほら、お母さん行くよ。立って」
りょこさん:「あんた、私を引っ張っていって」
ガミ:「ゴミはこちらへどうぞ」

決めっ
  

ロク:「あ〜、サボリ癖が抜けない。重いよ〜」
Mizo:「えい、このやろ、このやろ」(踏み絵)

えびさん:「はい〜、いい顔してぇ、撮りますよぉ」
”脱”7合目の女:「
グワシッ」(ちょっと違うよ)
ほら、あそこあそこ 

ゆうこ:「わぁ、ほらすごい、何あれ?」
カワラ:「ほんとだぁ、すごいね」
Tom:「あ、影武者」
イナポン:「いやぁ、照れるな、そんなに見つめないでよ。」

ゆうこ:「あの雲、かっこいい。吊り雲でしょ?」
お嬢様方、出立のお時間でございます 

せいやん:「ほらほら、行くよ。お尻あげて!」
ツッチー:「やだぁ、お尻に根が生えちゃったぁ」
コミヤン:「手貸して」
○:「じぃ〜」(モーション研究中)
ヨシ:「元気も〜ろた」
ゆうこ:「元気取られた」
あそこですよ、あそこ

Tamaさん:「鳥居の下ですよ、確か」
○:「左様です」
ほりさん:「だめだ、ほりには鳥居が見えない。」

Tom:「はい、行きましょう」
ひで:「しかし、汗引く前に出るかね」

お〜い、ここや 

ペイ:「ここまで来い来い、池の鯉ってね」
イナポン:「さすがにあの距離じゃ、望遠でも厳しいですよ」

ほり:「こんなところでワルツのナチュラルリバースターンをやらされるとは思わなかったな」

ペイさんのザックにはいつもカラビナとスリングが入っている。え?常備薬のようなものですね。
段々とガスが晴れてくる 

ペイ:「いいねいいね、天気が良くなってますよ」
りょこ:「私、晴れ女なんです」
ペイ:「え、僕も晴れ男なんです」 
(^^♪

 
続々とついてきていますね。ヨシヨシ。
上のほうも晴れてきたよ 

○:「君たち、端っこを歩くと落石起こすからダメだよ」
( ):「はーい」

 おぉ、山頂が見えてきた。黙々と歩いているけど。
影が伸びてくる 

 日が随分西に傾いてきた。人の影が長くなる。富士山の影もながくなる。
 
足が長くなったように見える。

 急に、雲がかかったりする。
ふぅ、7合目はまだかいな

カワ:「いいかげん飽きてきましたな」
かわら:「人間辛抱が肝要じゃて」

たくや:「滑って登りにくいなぁ」
ヒデ:「通いなれた道やんけ」
あっちゃん:「僕の荷物重いわ。パワーウェイトレシオ考えてみぃ。不公平や」
7合目の小屋が見えてきた 

 うわぁ、もしかして人間渋滞?
 すごいねぇ。

 スーパーマリオのゲームがここを見て考えたんじゃないの?ひょいひょいって。失敗したら墜落しちゃう。
渋滞が激しくなる 

 花小屋(7合目の最初の小屋)に近づくにつれ、渋滞が激しくなる。どっからこんなに押しかけてくるんだ?いいかげんにしてくれ。

 あそこの階段のところがネックなんだな。はぁ、もう。
やっと小屋の近くまで来たよ

 もう大渋滞。昔はここまで馬で荷物を運んできて、馬が数頭つながれていたものだ。強力さんが待っていたり。
 今や、馬がここに来ようものなら、馬も身動きできなくなる。

 先頭はお行儀よくしていますね。
 今更焦っても仕方ないですし。
階段、ここが渋滞の原因  16:00

 7合目で、こんなだから山頂は想像しただけでもぞっとするかも。日本人は行列平気だからな。

ツッチー:「一発芸やりまーす。シュワッチ」
コミヤン:「知らない人だわ・」

              やっと7合目に入ります

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