〜其の八〜  鋸山を越えると  


木漏れ日  2010年8月28日  14:00

 大岳山から急降下して水平道となり、のんびり進む。酔っ払ってぼーっとしていた頭もやっと回転をはじめ、喉がやたらに渇く。早くもペットボトル4本を飲んでしまった人もいる。
 ちょっと集中力が切れるところ。草原にしゃがむ。撃っちゃダメだよ。
 ここで一席(ツッチ):「吉田のうどんはね、腰があって硬いんですよ。あっさり系で醤油味なんですよ。ネギだけは入れちゃダメです」 
鋸山     標高1,100m   15:15

 ふぅ、鋸山にやっと着いた。この登りはちょっときつかったね。けど、富士山はこんなもんじゃないからね。
 
 のほほ〜ん:「何とかシューズも壊れずに頑張ってくれてるよ」
 Keisei:「靴より先に本人が壊れるんじゃない?」
 のほほ〜ん:「なんばいいよっとか」
鋸山

ヒデ:「あじじ、参ったなぁ」まだ言ってる。
Mizo:「だるい、眠い、かったるい」 

つぼっち:「富士山はこんなもんじゃありませんよ」
(脅している)
ゆうこ:「そんなぁ、私夢に出てくるんですから。大岸壁、木の葉っぱ、階段、それらが私を襲ってくるんですから。もうイヤ。」
鋸山

【File No.43】のほほ〜んさん
 昔「ツイッギー」で今「添え木」。もっこす(もえかす?)
 ツッチと言い争いして負けて帰り、ようこ(奥様)に言いつける。ようこがツッチを呼びつけて、、、、、一緒にのほほ〜んをやっつける。

 富士山には一度登ったから、もういいや。二度登るなんとかじゃありませんからね。当日は、愛するようこと山中湖でテニスするんだ。
鋸山

 ヨシ:「ヨシじゃぁ」・・・(「くも爺じゃ」の乗りで・・)
 ヨシ:「今、何時半?」・・・・酔っ払ったときの口癖
 ヨシ:「今年ヨシが漬けたのラッキョウはどうだった?」
 MIZO:「あ、ヨシさんのラッキョウ最高ですね。あ、おなら」
 ヨシ:「実は昨年漬けたのもあるんじゃ、味がしみてこっちもうまいぞ」
 ペイ:「おいがくうど。うまかっど」
鋸山

Mizo:「眠い、膝が痛い。ヤバイかも・・・クター」
Mizo:「Zzzz」

Tom:「かわいい娘(
)には、おいしいおやつをあげるね」
ゆーこ:「わぁ、Tomさん優しい。これで、歩けるかしら?」
つぼっち:「あたしには回ってこないのよ」
イジイジ
鋸山

りんこう:「ワシが持ってきたワインも無事になくなったぞ。空瓶誰か持ってくれ」
ロク:「いやぁ、もう腹いっぴゃですけん」
のほほ〜ん:「んにゃ、もう飲みきらんばい」
ペイ:「おいドンがなんでん持ちもんそ」
ちらんパパ:「
ちらん、あ、ちがった?しらん」
鋸山

ちらんママ:「宅のパパがねぇ、もう足腰△ダメなんですよ」
ちらんパパ:「そうだ、もう我慢の限界だ。タバコ吸うぞ」??

せいやん:「タバコはねぇ、、、死ぬまで吸い続けてくだいな。よっぽど幸せな人生が全うできますよ。」

鋸山

Keisei:「はいはい、みなさーん、写真撮り終えますよ」
     「まだの人と、暇な人と、金のある人は写って」

○:「やっと、鋸山だ」

のほほ〜ん:「さ、出発しようぜ」   げげげ

鋸山

 
ふう、やっと到着しました。
○:「え?もう出発? え〜ん。」

のほほ〜ん:「ぐずぐずしよっと、カラスん糞ばひっかけよるぞ」
クリ:「まぁまぁ、後が怖いですよ」


富士山の下りを想定して

 この後、三頭山への道をバス。やっとこれからこのルートの本領発揮。鋸山から約4kmの長くてつらい下りを体験する。登りはケーブル化を使ったが、くだりは自力で降りるしかない。
 富士山の下山道はこの下りよりも更に長くて苦しい。膝の使い方を練習して、如何にすれば最も要領よく降りることが出来るか研究するのだ。
 この後は延々と雑木林を下るだけ。写真なし。
唯一の鎖場

 先行組はここで15分間の休憩をしたそうな。後発組はここでやっと解凍されたビールを堪能する。ギヒヒ。うまい。

 では、唯一の鎖場で遊ぶとするか。
ヨシ:「全然、大したことないんだなこれが。北アルプスと違うぞ」
Tom:「やや重だけど、鎖は切れないよね。ちと不安」
○:「一緒にぶら下がってあげましょうか?軽くてすみません」
ほこらで休憩    17:00

 そこらで休憩。ん?
 休んでいた同年代の夫婦との会話

夫婦:「この坂、下りも結構きますね」
カワ:「下りもって、登ったんですか?」
夫婦:「ええ、この下に車を置いているもんですから」
Tom:「どこで引き返してきたんですか?」
夫婦:「大岳山まで行ってきましたよ」
Keisei:「マジッスか?」
夫婦:「10時ごろに上り始めたかしらね」
ツッチ:「すごい、強いですね」
夫婦:「天気がいいから喉乾いちゃってね」
○:「水お売りしましょうか?」

しかし、外見は弱そうなこの夫婦、本当に大岳山まで往復したんだろうか?かなりの標高差だ。我々はケーブルカーでこの始末。
じゃ、お先にぃ

 信じられないけど、一応聞いといて、、、降ります。

ヒデ:「苦しい。水中毒かな?そこらへんでビバークして帰ります」
ヨシ:「いやいや、ゆっくり降りますからそんなこと言わないで」
Tom:「明るいうちには帰れますから大丈夫ですよ」
ツッチ:「みんなゆっくりね」
 
 ここはマジな話です。
  愛宕神社手前    17:30

 先行組が待っていてくれる。ありがたや。でも、なんと残った日本酒、焼酎をほとんど飲み尽くして、完全に出来上がっている。ガーン。
 こりゃ、愛宕神社の急階段を降りるのは無理だな。車道を迂回して帰るのが無難なところだ。
 テクテク。

 奥多摩駅入口で、帰る人(ヨシさん:孫守)と別れる。
  もえぎの湯    18:30

 ここはいつも混んでいるから嫌いだけど、他は開いてないので仕方なく。待つ間に焼酎をちびちび。15分待ちで入れた。露天風呂でイモ洗いしてささと出る。で、今年大発見。3階のレストランは19時でレストランオーダストップだが、飲むのは21時までOK。やったー、早速生ビールで乾杯し、焼酎、日本酒で最後?の締め。風呂上りの酒はうまい。
 電車は20:30に乗ろうネ。
  お座敷列車     20:30

 無事に電車になだれ込み、最後尾車両を
占有予約して「お座敷列車」にしていただいた。青梅駅までの限定開放。

 「さぁ、残りの焼酎を出せ」誰かが叫ぶ。お、○のザックにはまだ焼酎も氷水も残っていますよ。ここまで来てもまだ出るか?Tomもまだ出すぞ。全員が必ず出すのはマイカップ。
  お座敷列車

 ちらん夫婦は飲まないのに漬物を人数分(って、20人分?)持ってきたって。あ〜、すみませんねぇ。ひえ〜、今頃出しますか?何度も回覧板ヨロシク。血圧上がるぞ〜。

 青梅で乗り換え。そこからはお行儀よく帰りました。どうやって帰ったんでしょうね?記憶も記録もありません。

      
富士山の足慣らし#2 大岳山の部「完」

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