〜其の二〜  筑波山 まんず軽〜いジャブ  


自信を持たせる足慣らし  2010年7月31日 10:00

 富士登山メンバーもほぼ固まった7月末。恒例の「筑波山」山行が挙行される。秋葉原発8:00のTXに乗車。駅からシャトルバスで40分、筑波神社下に着く。ゴンちゃん、Nickの先行者に合流し、取りあえず歩き出す。
 青木ホテル(帰りに風呂に入る)前を通過するとき「おぉ着いた、お風呂だ」と恥ずかしげもなく叫ぶのは誰? ぎろ!
 筑波神社の階段を上がる。中国からの団体がここでも騒いでいる。

【File No.001】りんこう
りんこう:「ふう、ふぅ、今日は重いなぁ」
     「あれ?ところであなたは?」
山ガール:「あ、アタシは単なるレポーターですから、
       あなた様方の山行には、同行しませんのよ」
りんこう;「あ、そう。ガックリだね」

 富士山どころか、低山にも登ったことがない初参加者が3人います。さぁて、優しく山頂まで案内することができるか?
筑波神社

 まずは、安全登山祈願。ちゃんとお賽銭を払う人、人のお賽銭で一緒に参拝する人(だれだ?はい、すみません)、見向きもしない人。あ〜ぁ、天誅が下るぞ。

 新人3人は、神妙に参拝す。
ゆうこ:「だって、不安がいっぱいなんですもの」
壮ちゃん:「僕、剣道やってるから大丈夫かなぁ?」
巫女さん

巫女さん1:「ふわぁ〜、退屈だね。お腹も空いたし、早くランチしたいわ」
巫女さん2:「え〜と、今日は土曜日だから早く上がってビアホールにでも行こうか」
巫女さん3:「あ、あの人お賽銭入れないで参拝したわ、許せない。アタシのお給料に響くんだから」

 そんなことはだ〜れも
キキョウらんって。
自己紹介 10:10

 神社の境内で今回ツアー初めての自己紹介。現住所、ニックネームを紹介し合い、お友達になること。初めてとか2回目の参加者はなかなか覚えにくい。本番でいきなり覚えるのは難しいから、こういったプレイベントに参加頂くと助かるね。

【File No.042】栗ちゃん
 奥様と毎年海外旅行を楽しむ。
 
  参加者紹介

 後列左から:りょこさん、壮くん、ツッチ、クリちゃん、ゆうこさん、ゴンちゃん、オカちゃん、Nick、りんこうさん、ほりさん。
 前列左から:ガミさん、Tom、Keiseiさん、サブちゃん、栗さん

 今回は総勢16名。ゴンちゃん、一さんは富士山には都合がつかず登りませんが、このイベントだけ参加です。
 ○は上の写真にいます。

 ・・・・あ、既に写ってない人、いませんか?
筑波山

 日本百名山の一つ。標高894mと百名山では最も低い。男体山と女体山という2つのピークを有する双耳峰。
 今回のコースは、筑波神社から御幸ヶ原コースを登り、女体山を経て屏風岩コースを降りてくる普通のコース。
 富士登山の過酷さに較べれば屁のようなものである。ここで、自信をつけてもらおうという魂胆。
出発

 ケーブルカー乗り場の脇道を登り始める。中国の団体がギャーギャーと騒いでいる。ハイテンションだ。

 Tomのザックには、ビールが半ダースほど眠っている。今回のTomの新兵器は「ハーフパイプ」。スノボのハーフパイプのイメージ。下にはあらかじめ水を張って冷凍庫で凍った氷が詰まっている。山頂では、ちょっと暖まったビールを、この上に乗せて回転させるとヒエヒエのビールになる。バカウケするか?

 

  蒸し暑い中を黙々と歩く

 風もなく、蒸し暑い。虫もあんまりいないようだ。
 木陰を歩くので直射日光は防げるが、いかんせん暑い。

 くだんの中国人ツアーが,前に行ったり、急に休んだりとちょこまかうるさい。足下はしっかりしていないし、観光気分で筑波山に登っている。何をしゃべっているかわかんない。(..;)
小休止 10:30

 まだ20分しか歩いていないのだが、ちょうど良い休憩場所があるのでちょっと一服。汗のような滝が全身を濡らす。手ぬぐいで身体を拭いているのは、サブちゃんとほりさん。そんなことしたって無駄だっちゅううのに。

 さすがに、ここで音を上げる者はいない。
あぁ、すれ違い 11:00

 中間点。ってどうして解るの?それはですねぇ、ケーブルカーがすれ違う地点だからです。ケーブルは等距離なので真ん中ですれ違うんです。

 小休止2回目。富士山はウソみたいに寒いから、完全防寒スタイルで登るんですよ、って説明しても、この暑さじゃ実感わかないよね。話もすれ違うだけだ。
  山頂鞍部 12:10

 直下で、冷たい水を補給して一休み。というか水汲みは長蛇の列なのである。
 ちょうど2時間でケーブルカー山頂駅となる鞍部に到着。今回のメンバーは全員元気で、落伍者なし。よーし、この分だと今年は楽に登頂できるぞ、と微笑む○であった。
真夏の日差し

 山頂休憩所は日陰が少なく、標高894mでは全然涼しくない。海と変わらぬ暑さ。キスゲとオオバギボウシが歓迎してくれているんだろうが、暑くて叶わぬ。

 ビールでも飲みたいなぁ。
 展望台でも売っているけど・・・ボソ。
日陰で大宴会開始 12:20

 ビール(Tom)じゃ、ワイン(りんこう、つっち)じゃ、焼酎(クリ、ほり、○)じゃ、、、続々と出てくる。お弁当を食べている暇などない。ガバガバ、、、本当はそんなに飲んじゃいけないんですけどね。だって、美味いんだもんな。つまみもツッチ手作りからTomの洋物まで食べきれない。

ゆうこ:「まぁ、この人たち何考えてるんでしょ?飲んでばっかり」
りんこう:「山は飲むために登るんじゃ」
  男体山 13:10  標高871m

 過去、男体山を制覇している者は行かない(というかひたすら飲んでばかりいる)ので、希望者だけで男体山へ。

 特に、これというものもないけど。
昼食終わり   13:40

 こうやって、きれいさっぱり片づけると飲んべえ集団がしゃきっと見えるから不思議。

 ツッチのザックにはワインの栓抜きが常備されている。他に使いようがあるんだろうか?


女体山   14:00   標高894m

 女体山から男体山を望む。
 霞ヶ浦はかすかに見えるが、遠く富士山は望むべくもない。

  【File No.040】ゴンちゃん

 毎年、幹事として裏方に徹してくれているゴンちゃんだが、諸般の事情で今年は富士山には行けなくなった。
 現在、旭川に家を建てており、来春には引っ越し準備完了かも知れない。え?ということは、このまま富士山には登らなくなるのかい?
 じゃ、代わりに旭岳に登りましょうか?

 (貴殿も疑いから逃れることはできませんよ)
女体山頂

 壮:「僕は小学4年生です。頑張ります」
 りょこ:「息子はあたしより元気なんです。負けそう」

 オカちゃん:「ヨーシ」
  (って、ここにはいないじゃん)

 ツッチ:「じゃ、ここから飛んでみな」 なななんと。
女体山頂

 ガミ:「歩き始めから、ずっとマイボトル持ち歩いてんだけど」

 ○:「はいっ、それは大変ご苦労さまでございます」
女体山頂

 りんこう:「あ〜、岩のでこぼこが見えんわい。」ソロソロ
 オカちゃん:「剣道と登山では使う筋肉が違うみたいですねぇ」

 壮:「滑り台みたいでおもしろいよ」
 りょこ:「やめてよ、そこは危ないわよ。お母さん行けないわ」

 ろく(ここにはいない):「あ、そこは僕が単身赴任していたときに良く行った場所だ。コンビニ弁当を食べたっけ」
女体山頂

 ヤマユリの先には霞ヶ浦が・・・・・・・・・・・・・見えないね。

 とっちゃん、なんとかして〜な。
(^∧^)
女体山頂

 ゴン:「はいはい、記念写真撮りますから、そこら辺に集まって」
 Nick:「団扇持ってるだけ面倒なんだけどな」

 ツッチ:「もっともっと、寄って、酔って?」
女体山頂

 今年も天気は上々。山頂は霞。

 サブ(最年長)と壮(最年少)の2人がとても元気です。

 では、そろそろ降りますぜ。
女体山頂

 ロープウェがやってきました。はい、酔っぱらいはさっさとロープウェイに乗って降りて下さい。・・・シーン

 じゃ、全員歩いて降りますよ。

 ほりさんがいねぇ? まさか、神隠し?
北斗岩

 
無理に中に入らなくても外を回れるのに。そんなことするとノーザンライトかますぞ。

弁慶の七戻り

 どうやったら、あの岩を落とすことができるか日夜考え続けているんだけど、いい知恵が浮かばぬ。(Keisei)

青木屋ホテル 

 受付は16時まで。10分前にはまだ山道を歩いている。そっから○がダッシュでホテルに駆け込む。壮君だけが着いてきた。受付で、割引券(1,050円→900円)を提示して、皆を待つ。各自精算なのだが、わからずにそのまま通過してしまった者が数名。確信犯ではないので許すべきか?じっくりと検討させて頂く。
入浴タイム  16:00

 わーい、屋上露天風呂だ。
 サブ:「やんだぁ、こっぱずかしい」
 ほり:「ちょっと、ポーズとるから声くれよ」

 東京スカイツリーとどちらが高いか較べる。ソレッ!
 サブ:「歳かなぁ、、、ショボ」
 ○:「えい、どうだぁ! 元気だろ」
 ツッチ:「さっき、元気使い果たしちゃった」
  バスが来ます 17:10

 ロビーで飲んでいたら、最終バスが17:15だという。ホテルを飛び出して、バス停に急ぐ。もう汗びっしょりじゃん。

 その後、TX車内で残りのお酒を頂き、へべれけに酔っぱらって帰ったらしい。気がついたら自宅、といういつものパターン。

 疑惑が深まりつつ次回に続く・・・

戻る


  ○のHP   2009年以前