よく考えたら、蓼科山に前回登ったのは2000年4月だから、もうかれこれ10年も登っていないってことだ。なんてこったい。
 ピストンはつまらないけど、車が一台しかないんだからしょうがないか。今日も天気はよさそうだし。
 日時:2010年5月2日(日) 
 山名:蓼科山(標高2,530m)  都合4回目
 参加者:◎(2名)

縞枯山、茶臼岳MAP

 蓼科山登山口(女乃神茶屋)からのピストン。特にこれといった特典なし。体力チェック。

 早朝6時半にも係わらず、日曜日とあって既に沢山の車が駐車している。
 七合目登山口のほうにも回っているはずだから相当の登山者がこの山に登っているんだろうな。
登山口(女乃神茶屋)   標高1,720m

 女乃神茶屋はまだ営業していない。昨日はここの駐車場にも車が停まっていた。
 登山口。駐車場からのダイレクトルートもあるが、藪コギになるので正規のルートから。
このルートは急登

 登り始めてすぐに急登が始まる。ところどころで水平になるも、またすぐに急登が始まる。
 一時間も登っていると、八ヶ岳がやっと顔を出す。
休憩場所適地   標高2,120m

 急登が一時的に途切れるところで休憩。朝食のおにぎりでも食べるか。あ〜、うま〜。

 後ろを振り向くと白い花が咲き誇っている。アチャー。
雪が出てきた

 ここから一気に高度を揚げていく。雪はたいして深くないが、凍結しており滑りやすい。
 ただ、アイゼンを着用するとすぐに岩場になるので判断が難しい。かなり苦労している人がいるよ。
八ヶ岳にもうちょっと

 高度が上がってきた。八ヶ岳より500mくらい低いだけかも。

 霜柱がでかい!
山頂まであと80m

 
山頂直下。ここまでの急登にえらく苦労した。滑って先に進めないし、ズボッとはまるし、、、、つかまるところはないし。

 これから先は岩場になる。岩場が不得意な人は一難去ってまた一難。
大嫌いな岩場

 バランスが悪いと岩の上に立ったり、岩から岩飛び移ったりができない。蓼科山山頂付近はこうした岩がゴロゴロしていることが特徴。もちろん、木は生えていない。
蓼科山頂ヒュッテ

 閉鎖中。だが、管理人が登ってきていて、小屋開けの準備中のようだ。今日は風がないから布団干しでもすればいいね。
蓼科山山頂    標高2,530m

 今回も登りは3時間(標準CT=2時間40分)かかった。雪の登りと、岩場があるからどうしても時間がかかる。

 八ヶ岳(標高2,800mクラス)より300mくらい低い。風もなく、のんびりとした風景。多くの人が写真を撮っている。
蓼科神社奥宮

 山頂は岩がゴロゴロしているが、かなり広い。ほぼ中央に神社がある。途中で50円硬貨を拾得したので、この神社のお賽銭箱に放り込んで、安全登山の祈願。
方位盤へ

 
山頂標識の反対側に方位盤が設置されている。途中に雪田がある。表面の氷が解け始めてキラキラ光っている。雪田越しの八ヶ岳。
  方位盤

 先客がいたので5分ほど順番待ち。後続が来なかったので10分ほどじっくりと山座同定。今日は風がない分、霞がかかっていて、写真を撮ってもほとんどわからないだろう。一番近い八ヶ岳でさえあの程度だもん。

 岩陰でのんびりと昼食。山頂での日向ぼっこもイイナァ。本当に珍しく微風。
山頂に戻って下山開始

 どのルートを降りようかしばし検討。竜源橋に降りたほうが急坂ではないが、時間はたっぷりかかる。やっぱピストンで降りるか。ほとんど泣きそうな下りとなる。

 岩場、雪、つかまるものなし・・・。
はぁ、暑いなぁ

ここまで降りてくればあとは大したことない。

 でも、やっぱり3時間かかって降りてきた。

(参考)前回の蓼科山(2004.04)



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