Windows7 インストール編

(ディアルブートメモ)

注意.以下の用語・オペレーションが理解できない人は絶対にまねしないでください。

(1)デュアルブート環境にしたい
(2)WindowsXPからはWindows7にアップグレードインストールはできない!
(3)使用中の(C)ドライブ以降のドライブレターにWondows7をインストールすること
 MBRがあるドライブが(C)。これより前のドライブレターに入れると(c)ドライブのOSが起動しなくなる。
(4)新しいHDDにインストールする場合の手順は若干異なる。

お断り:この記事に関する質問にはお答えしません。万一、トラブルが発生しても私は一切の責任を持ちません。
Windows7 OSの準備

 
209.10.22発売。
現状確認  環境=WindowsXP

ディスク0:1TB(SATA)
 
(C)WindowsXP
 (D)アプリケーション、データ
 (E)データ

ディスク1:120GB(IDE)
 
(F)データ:空き13.6GB
 (G)データ:空き:101.3GB


今回はディスク1の(G)に
Windows7を入れる。

本当は(F)に入れるのだが、空き容量が少な過ぎるので。Windows7を入れるには、最低でも16GB必要。

インストール前にフォーマットするかパーティションサイズを切りなおしておけばなんてことはない。
インストール開始(1)

 
DVDドライブから起動できるようにBIOSを設定する。

 電源投入後、Windows7のDVDが起動する。随分待たせられた後、インストールプログラム最初の画面が現れる。言語(日本語)、時刻、キーボードの選択が出来るが、確認するだけ。
インストール開始(2)

 
さしあたり、「互換性をオンラインで確認する」は、時間がかかりそうだから無視して「今すぐインストール」をクリックする。

ライセンス

「同意します」
インストールの種類

 既存製品(Vista)からの「アップグレード」か、
「新規インストール」かの選択。「新規インストール(カスタム)」を選択。
インストール場所

 HDDの選択画面。絶対に間違わないこと。
 ディスク0なのかディスク1なのかパーティションは大丈夫か?
 間違って、現在のOSが入っているパーティションを指定するとぶち壊してしまうよ。

 ※HDDがまっさらの場合は「新規」でサイズ指定とか出来るようだが、既にパーティションが切ってあるHDDだと「新規」は選択できない。グレーアウトされている。
インストール中

 インストールするパーティションを選択した後は、ほぼ自動で進む。
 暇でしょうがない。コーヒーでも飲もう。30分はかかったような気がした。
 インストー中に何回か再起動される。
再起動

 
放置していても、一定時間がたてば勝手に再起動してくれる。
再起動

 Windows7のロゴが現れる。ちょっと新鮮?
レジストリ更新

 何度目かの再起動でレジストリが更新される。ここも見ているだけ。
デスクトップ

 デスクトップに近いものが現れる。もう一息だ。
まだまだインストール中

 随分長くかかる。やっと最終処理に入った。思わず「ガンバレ」と声援を送りたくなる。
最後の再起動

 やっと第四コーナーを曲がった感じだ。

 「頼むよ」とお祈りしながら待とう。


Windows7(後から入れたOS)のブートマネージャー

 最初にWindows XP(Vistaでも同様のはず)がインストールされており、別パーティション(別ドライブ)にWindows7をインストールしたケース。
 このケースでは、Windows 7のインストーラはWindowsXPを検出して、自動的にデュアルブートの設定を行う(Windows標準機能)ので、特に何もすることはない。
 但し、以降のPC起動時に表示されるOS選択画面では、後に入れたOS(このケースではWindows7)がデフォルトとなる。「以前のバージョンのWindows」(このケースではWindowsXP)をデフォルトしたい場合は、
別ソフトでカスタマイズする。
初めてのWindows7起動(1)

 Windows7が初めて起動するときの画面。
初めてのWindows7起動(1)

 勝手にビデオのパフォーマンスを確認してくれる。
 この段階になって、Windows7が起動できません、とか出てきたらどうしよう?
アカウント

 「ユーザ名」と「コンピュータ名」入力。
プロダクトキー

 「プロダクトキー」を間違えないように慎重に入力する
日付と時刻

 タイムゾーン(大阪、札幌、東京)の確認。日付と時刻の設定。
現在の場所

 ネットワークの場所(種類)を選択。「ホームネットワーク」を選択。
設定の最終処理

 やっと設定完了。後はただ待つだけ。
デスクトップの準備

 作成したアカウントで自動ログオンが走る。
更新プログラムのインストール後立ち上がる

 Windows Update(更新プログラムのインストール)が走る。発売当初は、更新プログラムは少ないのですぐに完了する。。

 これで、ログインアカウントで立ち上がり。

Windows7を立ち上げたときのドライブレター

 
(C)Windows7 <-----WindowsXPでは(G)
 (D)データ <-----WindowsXPでは(F)


 (E)WindowsXP <-----WindowsXPでは(C)
 (F)アプリケーション、データ(XP用) <-----WindowsXPでは(D) 
 (G)データ <-----WindowsXPでは(E)

 ドライブレターが変更になるので注意。OSを立ち上げたドライブが(c)ドライブとなる。


ツール>EasyBCD ブートマネージャーを簡単に編集できるツール

 (1)デフォルトで起動するOSを指定できる
 (2)デフォルトで起動するOSが走り出すまでの時間を指定できる
 (3)OSの名称を好き勝手につけることが出来る

 今回のケースでは、「WindowsXPとWindows7」と2つのOSをインストールした。どちらのOSを立ち上げるかを決める必要がある。
 Windows標準のマルチブート環境では、Windows7が起動する設定になる。これでは、以前の環境で立ち上げるには、毎回手動でWindowsXPを選ばないといけない。選択の待ち時間も30秒と長いのでうざったい。

 これらを快適な環境にしてくれるのがフリーソフトの「EasyBCD」。
EasyBCD
  作者のページからダウンロードしてWindowXPの環境にインストール。英語版だけど何とかなるでしょ。Windows7にインストールしてもいいみたい。

(1)まずは、名前の変更

 ツールバーから「Chenge Settings」を選択して、Entry Based settingsから「以前のバージョンのWindows」を選択し、Nameのところを「以前のバージョンのWindows」から「Windows XP」に変更する。
 →直下のSave Settingsをクリック。・・・・これで名前がWindowsXPになった。
(2)デフォルトOSの設定

 次に、「Default OS」のところを「Windows 7」から「WindowsXP」(上記(1)をやっていなければ「以前のバージョンのWindows」)に変更する。
(3)OS決定までの待ち時間の設定


 Bootloader Timeoutの「30」を「7」(好きな値にして!)に変更する。
  →直下の「Save Settings」をクリック。これを押さないと値が反映されない。
起動画面

 
再起動して立ち上げると、EasyBSDで書き換えた値でブートマネージャーが立ち上がる。放っておけば、WindowsXPが立ち上がることになっている。

<おまけ>

 Windows7のアンインストール

不幸にして7が採用されなかったらアンインストールです
(1).Windows XPを起動
(2)Windows7のインストールDVDをセット
(3)「.ファイル名を指定して実行」(Winキー+R)
(4).「x:\boot\bootsect /nt52 all」と入力します
 (x:はインストールDVDのドライブ名)

 これでブートメニューが消え、WindowsXPのみの起動になる(はず:実験はやっていない)
 必要に応じてWindows7のドライブをフォーマットする。


--------------- 以上 2009.10 備忘録 ---------