東京マラソン2009に参戦。近年のマラソンブームで今回の抽選倍率はなんと7.5倍に跳ね上がっている。○にとっては、まじめに走るマラソンは3回目となる。
 ○は第1回にも参加しているが、その時は冷たい雨。で、今回も天気予報はこの日だけ雨。どうやら○は東京マラソン雨男らしい。ヤバ。

 
日時:2009年3月22日(日)  天候:曇りのち雨 気温14度
 
大会名:東京マラソン2009(10km、フル)
 
参加者:10km5,000名 フル約25,000名
 
警察官:7,000、ボランティア:13,000人、トイレ:1,000台、水30万本、パン:18,000個
 
沿道観客167万人

 ○の走行カメラを中心に多元中継で経過を追ってみます。

都庁下スタート地点 7:30

 第1回目と同じ場所を確保。7時の新宿駅トイレはすでに長蛇の列。こっちはまだ20mぐらいだよ。
 テレビカメラが入ってインタビューをしている。

 気温は高いが後半雨が予想される。ユニフォームの選択が難しいところだ。
すでに前日、写真を

 前日の受付でしっかり写真を撮っておいた。

 きぃちゃん、WADAさん、、、しっかりしてるなぁ。
荷物を預けて

 8:30までに荷物を預けないといけない。預けるトラックは38台もいる。どこに駐車しているかわからず、ウロウロ。あと5分に迫り焦る。荷物か抱えて走る走る。いい準備運動になったぜ。
集合  8:40

 
スタート地点に8:45までに集合。25分も待ち時間がある。今年は風邪はあるが雨が降っていないので楽。寒いのでメトロカッパを着ているのは私ぐらいか?今年はカッパを配布していないみたいだ。
セレモニー  8:54

 なんだかよくわからないセレモニーが始まる。石原慎太郎知事がお立ち台に上ってきた。なんだか、挨拶も始めた。
 頭上はヘリが爆音をとどろかせている。

ムーさん
 
ムーさん発見。15年ぶりぐらいに見たなぁ。遠くて声はかけれなかった。
スタート   9:10

  石原都知事のピストルが鳴ってスタート。エリートランナーが一斉にスタートしていく。

 紙吹雪が舞い、スモークが出てきて一層華やかだ。

 
スタート   

 続いて、一般ランナーが順次スタートしていく。陸連登録者だけでも2,800人もいる。地方の大会ができちゃう規模だ。AブロックからKブロックまであるので、最後尾がスタートできるのは20分後ぐらいだろう。全8車線ぐらいの道幅いっぱいを使ってのスタートでもこの混雑なのだ。
スタート直後

 
 都庁北から青梅街道にでて新宿大ガードをくぐる。早くも沿道には鈴なりの人が声援を送ってくれている。ありがたい。

 スタート直後はどうしてもハイペースになる。如何に自分のペースでスタートできるかが問われる場所。


 
5km地点   0:24:10(以下自時計)

 靖国通りの下り坂を快調に走るとすぐに5kmポイント。25分を切るハイペースで突っ込んだが、最後まで持つかな?ちょっと不安。
  君原健二

 飯田橋から西神田あたりで、先を行く選手がすごい声援を受けている。おぉ、なんと往年の名ランナー「君原健二」じゃないか。すごい選手と一緒に走れる喜びをかみしめよう。申し訳ないけど、先に行かせてもらいます。68歳になってもキロ5分を切るペースで走れるなんてすごい。ガンバレー。

 
皇居前付近

 竹橋から、皇居二重橋前付近。もちろんまだまだ元気いっぱい。

 「頭が高〜い」
 「はは〜」

 もうすぐ日比谷の10キロだもんね。
日比谷公園  10km フィニッシュ 0:48:12

 
10kmのゴール地点。もうレースが終わる人はかわいそうだな。計時盤は48分台を示している。予定通りのペース。

 とっちゃんを捜したがさっぱりわからず。
芝公園 ツッチさん

 
12.4km給水ポイント。MMX走り隊のPeiさん、Keiseiさんがいるはずなんだが発見できず。

 後続のツッチさんは、ここでゆっくり休憩?
芝公園 ヨシさん

 足と腰に不安を持つヨシさんも自分の体をだましながらなんとか走り続けている。
  芝公園 OZUさん

 このところ多忙につき運動不足のOZUさんは3連続完走にむけてマイペースで距離を稼いでいる。
三田駅 13km

 
Keiseiさんは約束の芝公園に向かうとのこと。
 Kawaさんが現れて、Emirinと二人がこのポイント(某ビル前)で応援する。
警備用のテントが

 強風で倒されてどうにもならず、撤去の運命に。
時計とパトカー

 
駅伝やマラソンでおなじみのコース状況確認車。これでムードが盛り上がってくる。
副島

 車いすの部では日本の第一人者副島正純がぶっちぎりで飛ばしている。軽くて丈夫な車いすは」むちゃくちゃ速い。流し撮りのテクを駆使した?


 
  18km付近(往路なので)

 
車いすのトップ副島は品川を折り返してきて早くも18キロ地点を戻っていく。
トップ集団がやってくる

 ペースメーカーに引きずられたトップアスリートは人間の限界ぎりぎりのスピードで疾走する。
緒方、高岡遅れる

 この時点でじりじりと遅れだしている。優勝圏内からは早くも脱落か。
女子のトップ

 女子2位の佐伯由香里、最後に笑ったのは須賀川瑞穂。
  ○の13km地点

 
トップ集団が駆け抜けてからずいぶん経ってから○が通過。まぁ、トップ選手の倍近い時間がかかると思いねぇ。
15km地点   1:12:47

 品川の折り返しまであとちょっと。まだまだ元気。快調なピッチを刻んでいるようではある。(..;)
品川駅前折り返し

 沢山の応援とテレビカメラの実況を受けながら折り返す。テレビではCMに入る直前にこのポイントからの映像を流しているのだ。正面にテレビカメラがある。
品川駅前折り返し

 せっかくだからここもあそこも写真に残しておこう。
品川駅前折り返し(WADAさん)

 しっかり目立っておりますぞ。
仮装行列

 
近くでものすごい歓声が上がると、だいたい派手な仮装選手である。左の学生はあちこちでおばさんの声援をもらっている。
 右の選手は一瞬どきっとするようなお尻フリフリなのだ。
18km付近(往路 NNビル前

 
「やさい畑」と「白鳥」のかぶり物。こんなのをかぶるには相当の勇気がいると思うな。顔はあんまり見たくねぇ。
○の18km

 女装ランナーが人気を独り占め。○の前を走っている。

 ほーら、シャッターチャンスを逃してしまったでしょ。
女性ランナーの格好

 こういうのは目の保養になるので大歓迎だね。後ろをついて走ると疲れも来ないかもしれないぞ。
  プーさん

 子供に人気があるのが「プーさん」と「ピカチュー」。そろそろ暑くないかな?ご苦労様です。
芝公園 復路 18.5km

 MMX走り隊の大応援団3名が反対側に回ってきている。○はMMXボードを見つけて駆け寄ります。「応援ありがとうね」「ガンバレ」「はい」
東京タワーをバックに

♪♪ぞ、ぞ 増上寺 増上寺の庭は つんつん月夜だ みんな出てこいこいこい ♪♪

 ここらがランナーを撮影するには背景が最高にいいところです。次回、抽選にはずれたらこの辺りで応援することにしよう。
 東京のシンボルである東京タワーがバッチリ写し込める位置だ。

 
    きぃちゃん

 かわいそうに、一人旅です。
 エスコートする男性いないの?

 きぃちゃんが強すぎるんです。(。_・☆\ ベキバキ
  ツッチさん

 まだ元気ですね。休養十分ですから?
  ツッチさん

 さぁ、休まないで走れ〜
  ヨシさん

 まだ何とか足・腰は大丈夫なようで快調に駆けています。
  ヨシさん

 ゆっくりでいいから、今日は完走目指してガンバレ。
OZUさん

 この後大トラブル。右足中指に痛みが出て、だましながらやっと完走するも、後日の診察結果は無惨にも”骨折”だって。途中で止めない根性がある。
きぃちゃん

 黙々と頑張るきぃちゃん。時計をせず、腹時計ではしるという今時珍しい方。なかなか早いんだこれが。そこらの男性より速いです。
芝公園応援隊は引き上げ

 「はい、じゃ後はゴールまで適当に頑張ってね」。まだまだ往路を折り返しに向かう選手もいるぞ。走ってるのか?歩いてるかもね。なんせ制限時間は7時間なんだから歩いてもゴールできちゃうよ。
20km 新橋駅前    1:37:58

 ここまではだいたいキロ5分のペースを維持してきているが、これからがいよいよ正念場。普段の練習が発揮されるのはここからだ。計時は1時間38分を指している。もしこのペースが維持できればサブ3.5で走れるってことなのだが。
21kmからハーフ地点通過

 有楽町駅のガード手前がハーフ地点。やっとレースの半分ってとこだ。でもすでに体力をかなり使ってしまったから後半は苦しい展開になるんだろうな。
銀座に突入

 
銀座四丁目の交差点を左折すれば日本一の繁華街「銀座」。今日だけは出演料1万円を支払ってこの通りを独占できるシアワセ。

 右も左も人だらけ。中村屋も店内満席。ものすごい人垣だ。村さんが応援しているって聞いているけど、この人垣の中では探し出すのは無理!目印がないとダメです。
銀ブラ

 
四丁目→三丁目→一丁目と日本一の繁華街を歩く。いや、走る。
 せっかくだから、参加者だって楽しませてよ。
楽しんでますか

 
おじいちゃんは、孫の写真をお守りにして頑張っていますからね。
日本橋

 
あっという間に銀座を抜けて日本橋に来ちゃいます。百貨店の老舗である日本橋高島屋前。前日、中山牧場が出店したところだよぉ。

 日本橋を抜けるとちょっと寂しくなる。浜町。
  ゆっくり見物

 
せっかくだから時間を気にしないで楽しまなくっちゃ。
25km地点        2:03:39

 浜町から、水天宮、人形町をクリアする。人形町では人形焼きにあやかれた。甘くておいしかったよ。

 25km地点で2時間4分。だんだんとペースが落ちてきた。かろうじて、キロ5分の一桁だ。自分では落としているつもりはないのだが、ボディブローのように効いてきているのだろうか。
浅草橋

  
人形の○○で有名なところ。もうすっかり慣れっこになったのと、桃の節句でかき入れ時をずらして開催されたので心から応援できているのかもね。

 JRのガードをくぐって蔵前に突入する。
厩橋

 
由緒ある地名が続々。厩(うまや)橋は名の通りである。さらに駒形と進み、赤提灯の雷門で有名な浅草寺みぶつかる。
 
雷門

 
 浅草・雷門前も人が多すぎて道路まではみ出してきそう。
 写真撮ったけど、ブレブレでだめだ。ここでも村さん見つけられず。

 魔の三角地帯(ここに入ったら外に出られない)を一周してまた銀座方面に戻る。

 うわ、向かい風だ。雨がポツポツ落ちてきた。早くゴールしなくっちゃ。
30km地点  2:30:20

 お相撲をやっている両国を左手に蔵前通りを過ぎたところが30キロ。ペースは一気に5分20秒まで落ちた。もうだめか!

  それまでポツポツと降っていた雨粒が急に大きくなり、本降りになってきた。風も強くなってきたので、カメラをウエストポーチにしっかりと入れる。カメラが雨にやられたら大変だもんな。天気が良くなるという予報もないし。
35km地点

 
再び、日本橋、銀座と戻ってきて、歌舞伎座の前から築地に向かう。

 Emirinが有楽町から歩いてここで待機しているはずだ。
35km地点    2:58:42

 ついにキロあたり5分40秒まで落ちた。これはやっとサブ4のペースじゃん。何やってんだよ>おれ!

 といっても、結構疲れてきたしぃ・・。

 この後、一番きつい佃大橋の登りが待っている。
佃大橋

 きついはずの佃大橋だが、楽しそうですね。
豊洲

 佃大橋の登りはなんとか歩かずにクリア。苦しいぞ。更に下って晴海橋。ここら辺は海からの強風で体がよろよろ。帽子も飛ばされそうで片手に持つ。

 雨が強くなり、カッパを着用する。最悪のコンディションになってきた。AED持参の救急隊が自転車で大活躍。
39km

 東雲(しののめ)橋を渡ると39キロ。風雨が絶好調でまともに前を向いて走れない。雨に揺れなからも必死で声援を送ってくれる人がありがたい。こっちもうれしくて涙が出てくる。

 膝が痛くて、私設エイドでエアーサロンパスを吹き付けてもらう。しばらくするとまた痛くなり2回目。いやぁ、苦しいなぁ。
残り3km

 つらさは絶好調。ほとんど気力だけで走っている。ここらでの声援は何倍もうれしい。降りしきる雨の中、本当にありがとう。
  ぼく、疲れちゃった

 
雨は強いし風は正面から。参るなぁ。
40km 3:28:53

 風雨ともに強し。カッパを着ているので助かっている。持っていると便利です。

 最後の給水所。かわはぎさんが雨に濡れながらアミノバリューを配っている。ボランティアご苦労様。

 ついにキロ6分までラップが落ちてしまった。全然練習の効果は出ていない。
もうちょっと

 
最後の頑張りどころ。気力だけが空回り。足は全く前に出ない。
フィニッシュ    3:42:07(公式グロス3:42:43)

 
最後の195mは気が遠くなるぐらい長かった。スタンドからの声援がありがたい。

 フィニッシュは東国原知事(円内)がすぐ後ろにいた。大きなアナウンスで紹介されている。○はメトロのカッパを着たままフィニッシュ。

 (画像はPC画面を写真で撮ったので汚いです)
  ○ゴール    3:42:07(公式グロス3:42:43)

 
報道陣に取り囲まれる

 ○が? いえいえ東国原知事です。
 「今日のレースが一番きつかった。えぇ。もう大変なレースでした」
とインタビューに答えている。
後続を待つにも

 
寒くて仕方がないので、着替えて待つことにして引きあげよう。

 まずは、チップを切り離してもらう。ペンチ部隊がいるので、そこに足を差し出すと、チップを留めているタイラップを切ってくれる。
完走メダル

 
チップと交換に「完走メダル」をかけてくれる。
 ついでに、「写真撮ってください」
 あああ、肝心なメダルが写ってないジャン。
  きぃちゃんゴール
WADAさんゴール
ツッチのゴール

 も、も、もしかして5時間かかっちょ。
ヨシさんのゴール

 あぁ、完走できた。安堵・and。
  荷物受け取り

 ほとんどは建物の中だが、老番トラックの荷物は屋外にある。雨だ入らなければいいけど。
 
 それでも荷物渡しは随分改善されていて、ちゃんと番号順に並べられている。第1回の時はトラックの荷台で整理されていない荷物の中から捜していたのですごく時間がかかっていた。今回はスムーズな流れだ。

 待ち合わせ場所までが長いけどね。お疲れ様。

○の記録

 手元時計では3:42:07で自己記録を52秒更新。つくばマラソンが、終わってからの4ヶ月のトレーニング成果はこんなもんか? ガックリ。

 5キロラップからキロ換算したラップを取ってみるとびっくり仰天。つくばとほとんど同じ軌跡で一致することがわかる。つまり、最初だけ良くてドンドンとラップが落ちる最悪現象。最後の2キロで帳尻合わせただけやん。
完走メダル

 第1回の完走メダルより一回り大きいし、紐に2009と入っているところが違う。
 完走盾に納めると高級に見えるな。
記録証

 後日、郵送で記録証が送付されてきた。年代別367/2,149(17%)、男女総合4,018/29,109(13%)
 全体の20%以内の成績ではゴールしているってことだ。よかった。


 全員の記録は新聞形式になっている。製本したら大変な費用だろうな。全16ページに渡っている。○は33ページ目あたりに書いてある。(^^)v
  拍子木

 豊洲から有明まで約4キロを歩くと粗品がもらえる。
 TamaさんとEmirinが風雨の中を歩いて粗品をゲット。
 なんだこれ? 屁の用心カチカチ!
東京マラソンコース(ちょっと古い)


 受付の様子

  HP