初日


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初日のコース

 御殿場口新五合目(標高1,440
m)から幕岩(標高1,680m)まで登り、高鉢駐車場(標高1,600m)から西臼塚(標高1,250m)まで降りる登山道散策。歩行距離10.5km+アルバイト
 富士山の溶岩を感じて歩く。
さっそく富士山

 集合は御殿場口新五合目に9時との指令。御殿場駅に8時に着ければ迎えの車があるが、越谷からは当日の電車では間に合わない。前泊するのもなんだし。早朝5時過ぎに自宅車で出発。
 左は足柄SAから。御殿場口新五合目には8時半に着いた。ちょうどホールアースの車も着いたところだった。真っ青な空、綺麗な空気。これが、富士山だ!
集合  8:50

 メンバー紹介。互いの呼び名はニックネームで呼ぶ決まりにします。スタッフはじったん、クマスケ、チョッキの3名、モニターはマサ、いなちゃん、せんちゃん、とぼさん、のりさん、おきょう、たっちゃん、よし、○の9名、それに山渓のヒデキさん、静岡新聞の△さん(失念)というメンバーが軽く自己紹介。本番は夜に取っておきますね。
 本来1週間かけてあるくコースを4日間で歩き、かつモニターツアーのためコースも一部未定???あぁ、おもしろそう。
コース説明

 ついに明らかにされたモニターツアーの全コース。事前情報は全くなく、どんなコースを歩くのか、どこに泊まるのか今やっと解る。
 本当のところは、5合目付近を歩くのかと思っていたがメインは2合目以下。毎日テント泊のサバイバルゲームかと思ったが、どうやら毎日お風呂にも入れてもらえるという、ヒマラヤトレッキング並(○は行ったことないけど)の大名ツアーのようだ。本人は歩れば問題なし、という感じ。
初日スタート   9:00

 幕岩を目指してなだらかな登山道を行く。参加者の力量がさっぱり掴めず、とりあえず最後尾付近をついて行く。
 かなりのハイペースで突き進む。○の通常スピードの倍ぐらいの速さだ。さすがに強者揃いなんだな。
 ガサガサした多孔質の小石を踏む。これはスコリアと呼ばれる火山噴出物なのだ。覚えておいてくださいね。
 静岡新聞の記者は、途中まで着いてきて降りていった。これから記事を書いて、スペースがあれば載せるようなことを言っていた。
11月24日記事。じったんの話がでています。
幕岩  10:05

 1時間弱で幕岩に到着。誰かが湯河原にある大岸壁を想像して、「ここでロッククライミングやるの?」と間違えていたが、それは「幕山」でしょう。でも、ここでも登ってもいいかもよ。
もうたいした登りはありません

 本日の最高到達点である幕岩を過ぎて、あとはだいたい下り。もうちょっと冒険心をもって登りがあってもよかったかな?

 落葉樹の葉っぱが綺麗に落ちてキリッとした空気に暖かい日差しが立ち向かう。
須山口下山歩道

 
聞いた事もないような歩道の名前。富士山の登山道なのか、単なる林道なのかも解りません。が、誰かが散策かキノコ取りに来ているんでしょうか。

 分岐点は間違わないように、、、、、ここは右でいいのかな?
 先達がビクビクしてどうする!
「昼食にしまーす」

 
いきなりの昼食宣言。初日に限り各自が弁当持参というスタイル。「でも、まだ11時だよ。」「風もないし、適当な水平の場所がないのでここで昼食にします」「はーい」

 スタッフが遠くに行って作戦会議。
  (ヒソヒソ「ルートファインディングをミスしたらしい」「え〜・・?」)

 そんな会話はモニターには聞こえておらず、ただ陽気に。
  いきなり新兵器登場にびっくり

 
数あるホールアースの什器の中でピカピカに輝いてる「ジェットボイル」だそうで。「え?何これ?」「あ、山渓で見た」「2分でお湯が沸くってこれのこと?」。セットが面倒だが、鍋底にフィンがついている。一目で熱効率が良さそうなことがわかる。ホールアースにあるストーブは全部チャッカマンが必要な物ばかりだそうで、自動点火に目を見張るスタッフ。(爆)
 まぁ、2分は極端かもしれないけど、確かにお湯が沸くのは速い。冬山では活躍しそうだな。欲しいな。ツアー終了後にくじ引きでプレゼントしてくれるように頼んではみたが。・・・・ダメに決まってるだろ!
 余談ですが・・・ジェットボイルが見たくて(格安なら調達?)モンベルに調査に行きました。(11/29調査)

 発見!「お、これだ、これだ」 フリル付き鍋
 左のクッキングシステムは\16,800
 右のジェットボイルは\18,900、、、「高ケ〜!」
 なお、鍋だけでは\8,200。何も下のごとくとストーブは必須ではないかもね。
さて、出発しましょうか    11:30

 それぞれ持参の自慢弁当に熱々のスープを飲んで、元気10倍。ではそろそろ出かけますか。

 おっと、いきなりの登り、どうした?「いやちょっと暖かい場所に案内しただけで、ちょっと登り返して頂きます」 クマスケ冷や
(^^ゞ

 今日のアルバイト代は安くないぞ〜・・。まぁ、モニターツアーだから笑って許して by 和田アキコ
  アルバイト終了   12:10

 下り30分、登り40分のアルバイトはあっという間に終了。まぁ、今回のメンバーは何も文句は言いませんから、大丈夫ですよ。

 クマスケ:「これから先、獣道に分け入って行きますのでしっかりついてきてくださいね。」
 モニター:「もう一回間違えたら、ジェットボイル没収だぞう」(しつこい)
縞枯れ現象   12:15

 立ち枯れの木が目立つ場所に出る。木の墓場。原因はなんだろう?
 スバルライン5合目付近にも縞枯れ現象があるが、部分的にはこちらの方が悲惨。
休憩  〜12:40

 ペースが速い?のでまたまた休憩。このペースで行ったら、15時には着いてしまうらしい。ちょっと距離設定がまずかったかな?

 サポート隊は、夕食の準備があるので幕営地点で大慌ての様子。カワイソウニ。
 立派な標識が立っているので道迷いする事はないだろう。ガラン沢コース。
ツリーハウス

 おや、おもしろい木を発見。さっそく中に入ってみよう。「ヨイショ、入れた。あれ〜、○×がひっかかって出られねぇ」。家を追い出されたらここで生活したらどう?天上もすっぽり穴が明いているので、水も心配ないよ。ふん!

 おや、この木生きてるよ。上の方には葉っぱがついている。こんなになっても必至で生きようとしてるんだ。
何人入れるのかな?

 早速人体実験してみましょう。
 4人が限界かな?上に重なり合ったら倍ぐらいはいけるかも知れない。どれどれ、ゾロゾロ、ギャー。

 遊んだ後は、このまま進んで富士スカイランの2合目高鉢駐車場に向かうようだ。
富士宮口2合目 高鉢駐車場   14:00

 ここの標高は1,600mらしい。御殿場口新5合目が標高1,400mだから、こちらの2合目が200mも高い位置にあるということだ。混同しないようにしよう。
 新5合目の呼び方は、車で行けるところの最終地点と思った方が正解なのだ。
奇怪な木

 妙な形をした木が目を楽しませてくれる。
 右の木の穴に入るのは、いくらあなたがスマートでもちょっと無理だと思うよ。
自然公園

 ブナ、ミズナラ、カエデ、ヒメシャラ、、、森林公園の中に迷い込む(いや、元々の予定だったらしい)
  ウルトラクイズ

 
ハイキングコースになっていて、クイズが書いてある。
Q:「この木の太さは何cmですか?」
A:「????」

 正解は、計って見ないと解りません。
 ですが、この質問自体がおかしい。幹の回りなのか、半径なのか直径なのか。一般に「太さ」って言ったら何を指す?○にとっては超難問だ。
寄生火山

 富士山には寄生火山(側火山)と呼ばれる火山が60個以上ある。富士山の南北方向に点々と分布している。
 西臼塚も寄生火山の一つ。
噴火口体験

 全員で噴火口に入ってみよう。輪になって静かに目をつぶり、じっとしていると、、、、、、「どーん」「グラグラ」

 地響きのようにユラユラと揺れる体験。はは、おもろ!
かえでの絨毯

 でっかい木だなぁ。カエデがすっかり落ちてふかふかの絨毯だよ。

 今日のいけにえは「のりちゃん」に決定。それっとばかりにカエデの落ち葉をかぶせると、あっという間に木の葉布団の出来上がり。こうなったら、ぜーんぶかけてしまえ。えいっ。
そして自然に帰るのだった・・

 「暖ったかいよ〜」

 ふーん、「それ、今がチャンスだ。火を放てぇ」

  (間)・・・・・そして「のりちゃん」は自然に帰っていきましたとさ。チャンチャン。(ヲイコラ勝手に自然に帰すな)
  初日ゴール   16:00

 西臼塚駐車場にゴールしました。なんと、ここまでマイクロバスが迎えに来てくれて、本日の豪華ホテルまで送迎してくれます。
 ほんと、贅沢なツアーですねぇ。
 宿泊用の荷物もサポート隊が運んでくれています。何から何まですみませんねぇ。
  初日の豪華ホテル  16:30

 本日の豪華ホテルに到着しました。え?これ?そうです!常設テント。自分で天幕を張る必要がないので、豪華ホテル並です。はぁ・・。
 今日はこの天幕から顔を出して★を眺めながらお休みします。これ最高の贅沢です。ちなみに夜間はマイナス5度くらいになりそうなのでエクスペディションが各人に配給されています。

 「ぐりんぱ」はゴーカートや観覧車があるテーマパークで、ここは隣接する「グランピカ」キャンプ場。昔「日本ランド」と言った?ころにスケートに来た記憶が蘇ってきたヨ。
そろそろ夕食   18:00

 スタッフ&サポート隊は夕食づくりに大わらわ。とくに食当のべーやんは悲惨。なんせ予定は19時到着だったのだから。
 多満自慢(たまじまん)の前掛けがよく似合う。石川酒造は福生市にある酒造だよ。

 サポート隊が夕食を作っている間に、お風呂に入って今日の汗を流す。あ〜こんな贅沢ツアーがどこにあろうか。極楽極楽っと。
豪華ディナー

 コック長べーやん自信作の「豚肉と新鮮野菜のシャブ煮」(ほんと?忘れた)とトマトスープがあっという間に参加者の胃袋に吸い込まれていく。ビールは正直者帳(ノートに飲んだ本数を正の時に書いていく)に記録するだけ。皆正直者だから心配ないあるよ。

 ツアー初日に「かんぱーい」
( ^_^)/□☆□\(^_^ )
 
日本酒も2升種(う、苦しい)準備してあり、ノンベェの視線は早くもこちらに注視されている。絶対、あの原酒飲んでやるぅ。
ふれあいタイム   19:00

 改めて自己紹介。今日は「自分の好きなものを言ってからニックネームを言ってください。次の人は、前に言った人を全て言ってから自分の自己紹介をして下さい。解りましたか?では両端じゃんけん」げ、、負けた。最悪、最後になった。14人も一気に覚えられないよう。適度にお酒も頂いちゃったしぃ。
「洞窟大好き、じったん」「スモーク作りのべーやん」「カメラ好きのヨシ」「山大好き、せんちゃん」「のりちゃん」「水泳好き、いなちゃん」「猫好き、とぼさん」「おきょう」「秋田のマサ」「たっちゃん」「芋焼酎の○」、、、、半分ぐらいは忘れましたね。(^^ゞ
富士山は更けゆく

 べーやん特製の”豚肉の燻製”と”チーズの燻製”が出される。ホールアースのスタッフってオールラウンダーで無くては務まらないようです。感心しきり。酒はうまいし、ねぇちゃんも(+元も)綺麗だ。わ、わ、わっわ。そして、つまみが絶品と来ればもう言うこと無し。あ〜酔っぱらいはヤダヤダ。

 いつしか、高級ホテルの中に戻って寝る時間になっていたようで・・・。

 ZZZ・・・。寒いっ。ごそごそ。



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