7合目はまだ先
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 7合目に向けて出発
6合目出発

 少しずつ、富士山特有の砂混じり登山道に踏み込む。

 心配なのは天気だけ。いつ本格的な雨になるのか。雨になる前に山小屋に駆け込みたいと願うばかり。ここで本格的に降られたら厳しいな。


 道中は長い。登りの基本は「ゆっくり小股で」である。いくら日本人離れした長いコンパスの持ち主でも歩幅は小さい方がいいですよ。なに?そんなに足の長い人は参加してないって?うふふ、良いことだ。




 7合目の入口までたっぷり1時間かかかる。ここで、富士山特有のペース(足の運び)をつかむと、以降の登りが比較的楽になる。

  
 ペースが早い人はイライラして待ちきれなくなるらしい。
 7合目から上は、自由に登らせてあげるから、ここではじっと我慢してペースを守ってください。



 登りが続くと段々と無口になる。これ、いつものこと。どうしても、呼吸が苦しくなるので話すのがおっくぅになる。



 よく考えると、カメラマンは大変です。全員をくまなく撮影するために、先頭に走ったり、最後尾についたり。なんといってもカメラマンはタフでなければ務まりません。○はカメラマンをIさんに託したので、今回はほとんど撮影していません。
 

 初参加者はいいなぁ。どこへいっても初めての体験なんだから。でも今日は、河口湖も、山中湖も、相模湾も、東京湾も見えない。


 上の方を仰ぎ見ても、7合目の山小屋群が少しだけ見えてきただけ。


 そろそろ森林限界になるので、呼吸が一段と苦しくなってくる。


 日頃のトレーニングの成果が徐々に現れてくるところでもある。


 金剛杖は昔から富士登山にかかせない道具の一つであり、各山小屋で焼印を押して貰う楽しみがある。

 機能的には自由に長さを調整できるストックの方が便利だ。下りはダブルストックが更に膝に優しい。

 まだまだ6合目半ば

標高2,600m付近

 だらだらとした緩い上り坂が続く。列は縦に長く長く伸びて、先頭と最後尾の距離が開いていく。

 途中、2回ほど休憩を挟みスローペースで行列は進む。


 まだまだ、、、ここで音を上げていては後が思いやられます。


 心拍を上げすぎないようにしっかりと自分のペースを感じ取ることが大切。


 他の団体と一緒に混ざってしまうと、何がなんだか解らなくなる。かろうじてバンダナの黄色で見分ける。


 Tシャツのグリーンは目立って良いかも。次回もこの色にしようっと。

 7合目下

7合目入口

 7合目の山小屋群が見えてきた。7合目最初の小屋は「花小屋」。

 ここから、岩場に変わる。手袋を準備してください。金剛杖はちょっと邪魔になるんですがね。


 岩場になると渋滞が発生する。どこの山でも同じだが、岩場をスムーズにクリアできない人が多すぎる。

 昔は7合目で渋滞することはなかった。こんな調子で明日も渋滞するとなると、出発時間を相当早めないといけないな。