2007年も終わりに近づいた。ちょっとだけ雪がありそうなところを捜す。山梨と長野の県境で道路が冬期閉鎖にならないところを捜し出してみた。あった!
 談合坂SAでちょうど北杜市の観光PRをやっていたので、聞いてみると「大丈夫です、通行できます」との返事だったので、その場で(といっても行きながら行き先を決めるんだからな・・)即決した。
 相模湖ICからだと通勤割引で須玉まで1200円で行けるというメリットがある。
 日時:2007年12月22日(土) 曇り 気温0度 
 山名:横尾山(標高1,818m)
 参加者:(5名)Tamaさん、Peiさん、Tucchiさん、◎

横尾山MAP

 登山口までは須玉ICから約20km、ぐんぐんと標高を上げて約1,500mまで一気に登り上がる。途中から路面には雪が貼り付くようになる。下界は曇りでも山は雪だ。

 スノーシューで山越えする事もできるようだが、無理せずに戻ってくる。標高差300mしかない簡単な山だが吹雪にでもなったらちょっとヤバイ。
 山梨百名山になっていて、晴れたら北アルプスまで展望が楽しめるという。
横尾山登山口駐車場

 山梨長野県境が信州峠。数台分の駐車スペースがある。先客なし。うっすらと雪が積もっている。♪♪犬は喜び庭駆け回りぃ♪♪「うひょぉ、雪だ雪だ」やったぁ。
 アイゼンだけ持って、往復することにしよう。山頂での宴会はなしということで、火気厳禁で行きましょう。
横山登山口

 駐車場の反対側が登山口。軽自動車がすっ飛ばして通り過ぎた。もしかして、ノーマルタイヤ?さすが地元車は慣れている。
 雪が積もっていると、足下が汚れなく楽だ。
一本

 下りではアイゼンつけた方がいいかもね、というアドバイスを無視して登りからさっさとアイゼンを着用する。実は、初めて履くブーツに初めてワンタッチアイゼンをつけるのでウズウズしていた。

 コフラックは突然バラバラになるという事故が頻発し、来年からは世の中には出ないらしい。でも、暖かさではピカイチだということらしい。敢えてコフラックを購入してしまったのだ。
時間表示が変?な標識

 ここまでで既に1時間くらい歩いてきたのに「横尾山1時間50分」と書いてある。えぇ?まだそんなに遠いの?
 逆に、信州峠は30分と書いてあるが1時間はたっぷりとかかった。冬だから?

 とすれば、山頂までは3時間ぐらいかかる?そんなばかな・・。
岩ゴツゴツ

 かなり大きな岩がゴロゴロしている。一体どこから転がって来たのか?噴出したのか気になるところだ。
 こんな岩場をスノーシューで歩く人がいるのかなぁ?
横尾山頂   標高1,818m

 結局1時間半で山頂に着いてしまった。あの標識はなんだったんだ?。残念ながら展望は全くなし。南アルプスから北アルプスまでの山座同定を楽しみにしてきたのにガッカリだ。

 この雪の中ではやはり宴会をすることもできず、立ったままでおにぎりを食べてお茶を飲むのが関の山。
山頂でポーズ

 おどけてポーズする気分でもないらしい。じっとしてるとさすがに寒い。足下から冷気が襲ってくる。
 
さ、けぇろ

 特段、何もやることなし。山頂滞在15分で下山開始。初心者はアイゼン着用指令。上級者はバランス感覚を磨くためにアイゼン着用禁止。
ちょっとだけ開けた

 長野県側(左)と山梨県側(右)がもやぁっと見える。もしかして南アルプスの影だね。
登山口に降りてきた

 雪はすっかり溶けてしまい路面が現れている。気温は3度まで上がっている。長野と山梨の看板が同時に見えるポイント。お疲れ様でした、というか何か物足りなかったね。


今日の温泉

 
「河原の湯」に行ってみる。昨年は改装中で閉鎖されていた温泉。サウナ風呂が綺麗になっており、檜の香りが旨かった。茅野市には6つの公衆浴場(400円で入浴できる)があり、まだ2つには入ったことがないことも解った。次回は、未知の風呂に入ろう。

 で、宴会。ビール、ワイン、日本酒、焼酎、泡盛、、、こりゃ今日一日で飲みきるのは無理だな。雪に埋めておこう。