富士登山2006は、両日も快晴という絶好のコンディション。日頃の行いがいいのか、晴れ男/晴れ女の集まりだったのか・・。
 恒例の富士登山も今年で14回目を数える。参加者の約半数が固定化されたメンバーだが新メンバーと一緒に歩くと、また新たな発見があるから面白い。
 日時:2006年9月2日(土)〜3日(日)
 場所:富士山(標高3,776m)
 天気:両日とも快晴 
 参加者:27名 (○@富士登山2006)
      

分倍河原から「道の駅富士吉田」に移動

 今年の観光バスは「美杉観光」と書いていある。当然緑ナンバーだが、バス手配会社との交渉だからどこのバス会社かは前日まで知らされない。まぁ、合法的に安く調達するのが幹事の腕の見せ所だ。
 道の駅「富士吉田」では、富士山頂にあったレーダドームが移設されていて、有料で公開されている。
昼食  

 芝生で車座になってお弁当を広げる。童心に帰ったようで楽しいひととき。
 富士山の美味しい水には行列。一番右の列には「500mlペットボトル専用」と書いてあるのに、2Lボトルに沢山汲んでいる。わざと後ろで「1Lペットボトル1本だけど、この列じゃまずいんだろうな」とつぶやく。すると「すみません、この列が空いていたもんで」と、列をどいてくれる。必殺「どけこのやろ剣
5合目  標高2,300m  14:00

 車の渋滞は200mくらい。予想より短い。バスは渋滞をよそに右側を走らせてくれる。

 ちょっと肌寒いが、良い天気だ。薄い気圧に慣れるため40分ほど時間を取り、14:30に出発することを伝える。

 5合目の小屋は毎年豪華に、新しくなっているようだ。
今年のメンバー

 登る前の記念写真。途中でリタイヤしたり、疲れ切った表情は見せたくなから、元気なうちに撮っておきましょう。

 年に一度の富士登山の為に、毎朝3時に起きて20kmを歩いていいるというTさん。
 年に一度は解っていても、何もせずぶっつけ本番でなんととしようと企んだIさん(右)、さて結末や如何に。
出発  14:30

 一斉にスタート。最初は馬車道、車道で楽ですが、「ここから登山道」と表示される地点からは登りだけになります。

 佐藤小屋(5合目)は原則通年営業していますので、冬期訓練のベースとして利用されます。
ホタルブクロ、**シオガマ?

 富士山には綺麗な高山植物はあまり期待できない。色もちょっとくすんでいる。


  六合目 標高2,390m 15:10

 標準ペースより幾分早く六合目に到着。このペースだと、厳しい人が出てくるのでもっとペースを落とすように、ラビットに注文。ま、今日は足慣らしだけだから良いけど、明日のペースも身体に覚え込ませないといけません。

 
富士山警備派出所

 ここまで関係車両は入ることができる。
 凄い行列は何事か?と思ったらトイレだった。左の2つだけしか使わせないようでこのような列になっている。
 しかし、五合目でちゃんとトイレに行っていればこんな行列に並ぶことも無いのに。
六合目で休憩

 全員が同じ場所で休憩する最初で最後の場所。名誉会長から降格した隊長、何かやってくれるCポイント夫妻、来年は大幅に平均年齢を下げてくれるF組。Hさんの連れはきぃちゃんも参加ですからね。筑波山で参ってしまった元河童健児は山頂まで行けるか?最年長ダンス部員は大台を超えた。埴輪掘りの510さんご苦労様。高尾の森ボランティア組は元気そのものです。
個性派

 
ロードレーサしか操らない溝さん、今度は自転車担いで登って下さい。歩きすぎ症候群の老公は元気そのものです。初参加のバタフライ薩摩さんは、誰かへの報告に余念がありません。Beans510さんはじっくり観察。一体この集団は何者なんだ?
不安

 普段山をやらない人でも登れるのが富士山。初登山はやっぱり緊張するようです。前夜はよく眠れなかったとか?大丈夫、先輩がついてますから。

 「そろそろ、いっど」のかけ声で重い腰を上げる。さ、いきもんそ。
六合五尺あたり

 相模湾方面。雲がかかっている。
 上を見上げれば、七合目の山小屋群(7軒)、八合目の山小屋群(8軒)が連なって見える。でも、八合目の小屋を抜けるまでたっぷり3時間はかかるのが富士山の凄いところ。既に秋の鰯雲の装い。
え?また休憩?

 さっき歩き始めたばかりなのにまた休憩?そうなんです、暑いのと気温が高いのが相乗効果を起こして疲れるんです。

 まぁ、めったにない好天でホントに楽しい富士登山です。
7合目に入りました 標高2,700m 16:20

 5合目から標高差400mを1時間50分で来たことになる。ちょっと亀さんペースですが、今日の団体にはちょうどいいペースでしょう。
 7合目花小屋から岩場に入ると渋滞が発生している。それでも例年より少ない。延々と登山者が列をなして八合目へと向かっていく。
参加者の疲れ具合をチェック。写っている人は元気ですね。
 え?写真に写っていない人は既にお疲れ組?いやはや・・
七合目日の出

 七合目でも日の出が見られます。昔は吉田の火祭りで小屋を閉めたものですが、最近は九月初旬まで営業している小屋も少なくありません。

まんまるの焼き印ですか?珍しいです。太陽が赤く焼き印に浮き出ます。(uso)
北海道から

 はるばる来たぜ、、、は良いのだが、この団体交代で歌を歌っている。どこに泊まったか翌日も山頂までずっと悩まされた。ひょうきんでいいのだが、もちっと静かに登山したいねぇ。仮装マラソン大会なら入賞できるよ。

 ご褒美はトリカブトだ。どうだぁ!
大宴会

 最後の組が這々の体で山小屋「富士一館」に到着するやいなや、場所をわきまえぬ大宴会が始まる。およそ山小屋とは思えぬ宴会場に他の客はたじたじ。ビールで乾杯の後焼酎、ウィスキー、日本酒と盛り上がる。明日は山頂に行く気はあるのかね?「おいドンが責任持って引き上げるけ」と既に酔っぱらいが・・・。
めずらしいもの

 「コーヒー酒」が出てきました。甘い香りに誘われて、あっという間にグビグビと飲んじゃいました。今回の大ヒット作品。Beans510さん自慢の一品。作り方は、そりゃぁもう簡単さ!豆を買ってください。好みの焙煎にしてもらえます。
そろそろお開き

 富士山の夜は早い。23時半起床、0時出発だから、19時には寝る。いつまでも飲んでると高山病にかかっちまう。ほら、他の客はもういないでしょ?
影富士

 外に出てみると、見事な影富士が出ている。雲の加減といい、素晴らしい影富士を見ることができました。


    2日目(後編)に続く