テレビの人気ドラマ「北の国から」の舞台として、全国にあまねく知られている人気の観光地、富良野。初夏には家庭の庭にまでラベンダーが咲き、街全体が紫一色に染まる。北海道のほぼ中心に位置するところから「ヘソの町」とも呼ばれる。ワインやスープカレーも人気。

ファーム富田

 
ファーム富田をじっくり見て回るには、夜明けと同時に訪れるしかないと言うことが前日の経験で分かっていたので、今日は夜明けと同時に行動を開始、5時前にファーム富田についた。それでも、カメラマンが三脚を立てて場所取りをしている。なんせ、ラベンダーの全盛期。すごい混雑だ。
ファーム富田

 
ラベンダーは今が見頃。まだ、観光客が少ない時間にゆっくりと見て回るのがポイント。
ファーム富田

 道路を挟んで、上下に広がる広大な花畑。ラベンダーにも早咲き、遅咲きや色が濃いもの、など種類がいくつかある。
ファーム富田

 トラディショナル。当時の苦労話が書いてある。今や押しも押されもしない日本一のラベンダー薗としての地位を築いた。
ファーム富田

 ファーム富田の写真として使われるのがこの位置からのショット。早朝にもかかわらず、大勢のカメラマンがでっかい三脚をセットして場所取りしている。
ファーム富田

 まぁ、飽きるかも知れませんが、ごゆっくりどうぞ。
ファーム富田

 ポピーも一面に咲いています。
ファーム富田

 
紫色が一層あでやかなラベンダー。
ファーム富田

 この道路を通過すると、道路ギリギリまで咲いているラベンダーに圧倒される。
ファーム富田

 
おととい登った十勝岳がかろうじて見えている。今日は良い天気のようだ。

 ファーム富田の作業用トラックは、ボディも紫に塗ってある。




  「北の国から」を訪ねて 

 
81年から連続TVドラマとして始まり、スペシャル番組となっても人気を続けている。○は知らなかったが、北海道では知らない人はいないという。知っている人は誰もが一度はあのシーンの場所に行ってみたいと思うらしい。○は、’98時代をチョットだけ。’02遺言はDVDでやっと見た。
 友人の披露宴では入場曲で流れた。よく知っている人は、さだまさしのテーマ曲を聴いただけでウルウルしてくるという。今回は、ドラマの舞台をゆっくりと散歩する。
 まずは、「北の国から記念館」で、じっくりと勉強する事をお勧めする。
北の国から記念館

 81年に始まったTVドラマから’02遺言まで、わかりやすく解説してある。年表有り、登場人物の紹介有り、でみんなウンウンと頷いている。ただ、若い人には壮年以上の人が説明している。

 主人公、黒板五郎が「一発屋、五郎」だったり、ちょっとワル松。
北の国から記念館

 
素朴なセリフの中にズン!と心を打たれるものがいくつもある。別に五郎がすごいと言うわけでもないのだが、そこには人間模様が凝縮されている。
 男と女の泥臭さがだんだんと増してくるが。

拾ってきた家

 五郎が「もったいない」と廃材を利用して建てた家。3軒一緒に展示されている。もちろんTVに何度も出てくる家だ。未だに成功しない発電機とか、携帯を投げ捨てた川も実在している。
拾ってきた家

 
蛍と快の為に建て始めたが、中ちゃんが「娘のすみえを住まわせてくれ」と願われた。中ちゃんは、奥さんのガンが再発し、早くこの家を完成させようとする。この撮影の時、地井は実生活で奥さんを亡くし、ロケでも何度も号泣しセリフを言えなかった場面が思いだされる。
 質素だが、アイデアがいっぱい詰まった立派な家だ。中でもゴンドラが一番。
拾ってきた家

 
雪子のアトリエ兼用として建てられた。冷蔵庫のドア壁、卵ケースの天井、電話ボックスの玄関、ウィスキー空き瓶の窓、、、本当にアイデアいっぱい。
 「五郎さんって、頭いいね」と皆さん感心して見学している。まぁねぇ、、。
拾ってきた家

純と結の為に、内緒で建てている家。’02遺書でもここまでの話は展開しない。見所は、大型バスをそっくり使ったところ。中には入ると、その見事さに驚かされる。
五郎の石の家

 
以前はこの展望台から見るだけだったが、ロケが終了したので今は内部公開されている。TVでは何度も登場するおなじみの家だ。’95秘密で初めて登場した五郎が住んだ5軒目の家。

  麓郷の森

 TVに登場した丸太小屋がそのまま残されている。むしろ回りの建物の方が立派すぎて、それらには「この建物は観覧する建物ではありません」というような看板が下がっている。

 ここで、富良野名物スープカレーを食してみた。まぁまぁうまい。
麓郷の森

 
火事で焼けた小屋。実際には、全く同じ小屋をを作り燃やしたらしい。老朽化が進み、内部公開はされていないが、皆さん、ドンドン入っていく。
  十勝岳、富良野岳

 ドラマで何度も出てくる、おなじみの十勝連峰風景。今日は素晴らしくよく見えるっしょ。実は途中で集中豪雨もあったけど、、、。

 中畑木材の前を通過したけど、写真撮影は叶わなかった。残念。
中ちゃんの人柄は気に入ったのだが。

日の出山公園

 結局、ここのオートキャンプ場には3泊したことになる。トイレは綺麗、コインランドリーもシャワー室も綺麗。ただ、早朝はカラスの大群がやってくる日がある。それ以外は◎かも。
 公園は、スキー場にもなっていてリフトがある。また、舞台もある。
日の出山公園

 この時期は、当然のようにラベンダーも満開で、3日間に渡ってイベントが繰り広げられている。そのような時に、目的が山しかない人間が利用するのも間違いかも。
 山人間は吹上温泉Cの方がお勧め。
 
 それにしても、ここのラベンダーも綺麗。
日の出山公園

 向日葵はもうすぐ満開。花がちょっと小振りです。北海道では雨竜に有名なひまわり畑がある(行ったことはない)が、ここの向日葵も相当な規模だ。
日の出山公園

 
向日葵とラベンダーの競演。スキー場の奥がラベンダー公園。
日の出山公園

 
これでもかラベンダー
日の出山公園

 ポピーも
だポピーも咲いている。そういえば、以前来たときは、花文字で「日の出」と書いてあったような気がしたけど。
日の出山公園

 
夜21時から花火大会。ところが、始まってから5分もしないウチに豪雨。傘は車の中だし、ブルーシートをすっぽり被って見る。写真を撮るときにはどうしても上を見るから、カメラも人間もずぶぬれ。いやはや、大変な花火だった。ブレてます。すみません。
  日の出山公園

 かみふらのラベンダーハムクラブJA8ZPD(Zで始まるのはクラブコール)が全国公開運用している。HF帯でのサービスかな?こういうのを見るとJA8エリアに来た実感が湧く。最初に北海道に来たときにはモバイル運用で道案内とかしてもらって随分お世話になったものだ。

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