付録 剣山下山後の足跡
祖谷の「かずら橋」

 祖谷には2つのかずら橋がある。ここ(2重かずら橋)と西祖谷にあるかずら橋。
 剣山に源を発する祖谷川に2本のかずら橋がかかっているのでこの名がある。
かずら橋

 かずらだけで造られた橋。(ウソです)
 よく見るとワイヤの回りがかずらでグルグル巻にされている。橋を渡るときには、ギーギーと気持ちの悪い音がしてよく揺れる。足がかずらの間からすっぽり落ちてしまいそうだ。ちょっと恐いね。
「野猿」

 人力で川を渓流を渡る。この野猿もかずら橋の料金に含まれている。真ん中あたりで沈み込むので最後はもの凄く力がいる。片道乗るとかずら橋が渡れないので、往復乗ってかずら橋も楽しまなくちゃ。ここにキャンプ場がある。キャンプする人は何度もこの野猿を使うことができ、訓練になるかも。
そば道場

 
祖谷地方には、山菜や川魚など自然の恵みを受けたおいしい物が沢山ある。特に、蕎麦は「祖谷そば」と称され素朴な味が喜ばれるそうだ。ここそば道場では、裏に体験道場がありそばを打つことができる。
 味だが、おいしいのとまずいのがあった。ゆで時間に差があったようで、マズイほうはまったく腰がなかった。残念!
クラシックバス

 国道とは名ばかりのセンターラインなし、すれ違い不可という道をこんなバス(タクシー?)が走っている。剣山から延々と40kmも時速20km以下で走らされて運転手は疲れきってしまう。コーナーミラーもないと恐い。
谷底の露天風呂
 
 ホテル祖谷温泉は勾配42度のところを5分かけてケーブルカーで谷底の露天風呂まで案内する、満員の盛況。入浴料金も1500円と高いが、一度は体験してみたかった。
小便小僧

 断崖絶壁に立つ小僧君。200m下の谷底にめがけて放水している。
 このあたりの小歩危は、谷底が見えないくらい深く、切り立っている。運転を誤ろうものなら確実にあの世にいける。
棚家

 四国の山では、山の中腹以上までポツポツと家並みが見える。○はこのこの様子を「棚家」と名付けた。平家の落人が敵が攻めにくいようにわざと山の上に家を建てたとしか思えない。
新居浜市民の森

 途中で入浴して汗を流し、買い物をしてキャンプ場に着いたのが16時半。まだ管理人さんがいて、親切に利用方法を教えてくれた。直火を使うときのみ届け出が必要。この日の利用は我々の他には一人だけだった。炊事場、水洗トイレ有りで利用料は無料。新居浜市っていい町だ。ビールを飲みながら、新居浜の夜は暮れていく。



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