普通の人は、以東岳から大朝日岳に縦走する。MMX登山隊はMMX号があるので、車で登山口まで移動。朝日鉱泉ナチュラリストの家に投宿。この宿ではダニ攻勢にあって、起きたら全員が足ボリボリ状態。初日は8時間の登り、若干筋肉痛の身体には辛い。
日時:2005.08.08〜08.09 晴れ、曇り、雨
場所:大朝日岳 標高1870m
標高差1,300m 歩行時間 1日目8H、2日目6H
参加者:Tamaさん、Peiさん、ツッチさん、○

  大朝日岳MAP

 
大朝日岳に入るルートはいくつもあるが、初心者向きと言われる鳥原小屋経由で行くことにする。このルートだと、鳥原山、小朝日岳とアップダウンを繰り返して大朝日に登ることができる。
 例によって、山小屋は素泊まりのみなので寝具、食料持参なので荷物が多い。が、水場は豊富なので安心してチャレンジできる。
朝日鉱泉ナチュラリストの家

 昨夜は、一緒に食事をした日野市の人と楽しくおしゃべりし、どこかのマラソン大会で再開することを誓う。
 4時起床。足がかゆい。全員ダニにやられたようだ。登山届けに記入して5時に出発する。
遙か彼方に

 
朝日鉱泉から大朝日岳が見える。すっげぇ遠いなぁ。8時間も歩くのかと思うとげっそりする。よくまぁこんなところに行くことを決めたよね。今日も暑くなりそう。
やっぱり吊り橋

 登り初めは吊り橋を渡ってから。すぐに中ツルルートとの分岐点。ここから3時間以上も急登が延々と続く。
鳥原山への中間点

 鳥原山まで登るだけでも、普通の山に登るのと同じくらい。相変わらず急登は続く。!
トモエシオガマ
鳥原小屋

 しばらく休憩。標高1300m。800mくらい登った計算だ。若い管理人が一人で留守番をしている。ここの小屋はお盆までであとは無人開放となる。それだけ登山者の数が少ないのだという。ここの小屋は水洗トイレで非常に綺麗。鳥原湿原になっている。
ゴゼンタチバナ
シャクナゲ
鳥原山

 リーダがノンストップで通過しようとしている。後続が休憩を迫る・
小朝日岳と大朝日岳

 これから、縦走して大朝日岳まで行くのだ。大朝日岳にはガスがかかっている。まだまだ4時間かかる。ここまで来ると戻ることもできず、もう行くしかない。急な下りが待っていた。
ツルリン
小朝日岳

 ここへの登りは急だった。リーダがここでちょっと長めの休憩を通告。ここまで来ればあとは行ける、と判断したようだ。さすがリーダ、考えることが違う。この手前で雨が降り出し、先行きが思いやられる。
小朝日岳での記念撮影
小朝日岳での記念撮影
ヒゲモノ
銀玉水

 大朝日小屋には水がない。ここで汲んでいく。冷たくて美味しい水をたっぷりとポリタンに詰める。
 雷が鳴り続け、ちょっとビクビクしながら心は一刻も早く小屋にたどり着きたいと。
大朝日小屋

 先客が10名ほど。この後、あんまり込まないことを祈るが、残念なことに満員になってしまった。何もすることがないので18時半には寝てしまった。やっぱり会話もできない小屋より、キャンプのほうが楽しいかな、とちょっぴり思ったりもする。
 夜半は再び雨。こうなりゃ、雨が止むまで小屋にいるか、とか話ながら。



 

後編に続く