霊仙山(続き)
近江展望台   標高1,006m  10:50

 遠くに鈴鹿山系の藤原岳、御池岳を見ながら急登を登り切ると、近江展望台。だ。長浜、琵琶湖が霞の中でかろうじて確認できる。
霊仙山が見えた

 前方左手に霊仙山(標高1,084m)が見えてきた。もう、標高差はほとんどない。正面には最高点(表降雨1,094m)も見える。後は、のんびりと高原散歩だ。
歩きにくい尾根    11:24
 
 石灰岩の路頭が散在する尾根道はすごく歩きにくい。ブナ林の中に入ったり、藪こぎを繰り返して進むが遅々として距離が稼げない。あぁ、もういやになる。

 と、いきなり「南霊岳」の標識が現れる。先行する二人はこの標識に気がつかずに素通り。もっとも、見つけたのもタマタマかもしれないけど。
南霊岳

 まぁ、記念写真でも撮りましょうや。しかし、暑いねぇ。真夏のようだ。
ヒロハアマナとイチリンソウ

 おやぁ、珍しい花が咲いている。たぶん、ヒロハアマナだと思うけど。
 イチリンソウはどこでも見かける花だ。


最高点   標高1,094m   11:45

 ササを抜けると、そこは最高点だった。静かで気持ちのいいピークには既に何人かが弁当を広げたり寝そべったりして休んでいる。360度の展望のようだが霞で遠くは見えない。借りてきた杖はまだしっかり持っているよ。(..;)
最高点で一休み

 もう疲れた。はぁ、、・・・・こんなところで疲れていては、5峰制覇どころかここだけで終わっちまうよ。まだまだ先は長いのだ。

霊仙山  標高1,084m   12:05

 最高点と霊仙山の山頂は違うところにある。こちらが標高としては10m低いのに山頂(三角点)とされる。山頂はなだらかに丸い。柏原方面にきれいな避難小屋が見える。琵琶湖がかろうじて見えている。ここは、春にはフクジュソウガ咲き乱れるらしい。
展望

 歩いてきた南尾根稜線。なだらかな山だ。石灰岩と相まってきれいな山になっている。
第一峰登頂

 2005GW鈴鹿山系第一峰に登頂しました。急な登りが一箇所あっただけ。大した苦労もなく、さわやかに登ることができました、
 お昼はここでラーメンを作って食べよう。(^^)v

下山開始     12:40

 
京塚山を目指す。一汗で到着。
 経塚山(標高1,033m)は柏原コースとの合流地点。この山には霊仙山の教典を埋めたと峰とされており、沢山の人が休憩している。
お虎ヶ池    標高963m  13:05

 経塚山の先で、鳥居のある「お虎ヶ池」に出る。ここは、石灰岩台地に多く見られるドリーネに水が溜まったものらしい。古くから多くの伝説が残っているらしい。鳥居には「霊仙神社」と書いてある。
下山道に咲く花

 木の根っこや、虎ロープを便りにかなり急な坂を下る。日当たりの良いところにはのんびりと雑草が咲いている。待ち時間にはちょうどよい鑑賞だ。
  見晴台  標高739m   13:15

 展望がよいのはここまでで、後は一気に雑木林に突入する。琵琶湖よサラバってところです。
ズンズン下る   13:37/13:50

 冬の日溜まり散歩よろしく、落ち葉を踏みながらザックザックと駆け下る。四合目、三合目をアッという間に通過する。大した楽しみもない場所。
  汗フキ峠  標高513m   14:00

 やっと、ここまで戻ってきた。二合目になっているところだ。往路に通過した地点なので、ここは休憩もとらずに一気に通過。一合目もすぐ下だし。続いて一合目も素通り。何人かか休憩して冷たい飲み物を飲んでいる。
登山口帰着  標高394m  14:15

 左手の奥まで車がびっしりと駐車している。結構人気がある山のようだ。ヤマブキと八重桜が迎えてくれた。

 無事に第一峰を走破。明日は藤原岳だ。

近傍情報



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