秋田駒ヶ岳から乳頭山に縦走する。花はすでに秋の装いとなりつつあるが、それでも十分に楽しむことができるだろう。出発時のガスもいつの間にかすっかり晴れ、最高の花散歩を楽しむことができた。
日時:2004.08.01(日)〜08.02(月) 
山名:焼石岳(岩手、標高1,548m)  歩行距離15km
参加者:ヒロ、TAMA、Pei、ツチ、えいちゃん、◎

秋田駒ヶ岳 → 乳頭山 縦走map

秋田駒ヶ岳でウロウロしていては、乳頭温泉まで戻ることができないので、男岳、大焼砂はショートカットする。湯森山、笊森山を経由して乳頭山に吸い付くのだ。乳頭温泉で混浴を楽しめれば最高なのだが。車はバスで回収に行くのだ。車が2台あるとこういう事も楽にやってのけられる。
駒ヶ岳8合目  標高1,300m 4:50

5:30からマイカー規制となるので、それまでに登山口まで車で上がる。先客は3台。一面ガスの中で不安な出発。ガスさえ晴れてくれれば最高の花見物ができるのに。引き返しも覚悟しての出発。

片倉岳展望台   5:15

一汗もかかないうちにガスが下がってくる。岩手山が勇姿を見せている。展望台に着くと、秋田駒ヶ岳の山頂(男女岳)が真上にそびえている。
片倉岳展望台

初登場のえいちゃん。昨日、新幹線「こまち」で田沢湖までやってきて合流。これで今回のツアーはフルメンバーとなる。
おぉ、乳頭山だぁ

遙か彼方に、本日の最終目標地点である乳頭山が特徴的な山容(ムフフ?)を見せてくれた。はぁ、でもあそこまでは遠いなぁ。手前には男女岳が一向に迫ってこない。そのはずだ、ぐるっと回ってるだけだもん。。
男岳と駒ヶ岳の陰

男岳(標高1,623m)には今回は時間がないので山頂には行けない。田沢湖に駒ヶ岳の陰がかかってなんとも言えない感動の一瞬。
阿弥陀池   5:50

阿弥陀池、浄土平で平坦となり、高山植物がすでに秋の走りを物語っている。ハクサンシャジン、ウサギギクなどが名残を惜しんでいる。
男岳

浄土平から分岐すれば男岳。昔は男岳が信仰の対象とされていた。
阿弥陀池避難小屋

阿弥陀池の縁に建つ避難小屋。オーバユース気味でトイレの処理が遅れがちとのこと。なるべくここでは用を足さないようにしましょう??きれいな山小屋だ。
阿弥陀池から男女岳へ  6:00

山頂までは20分。ここに荷物をデポして空身で山頂を往復しよう。右は男岳。

ノリウツギ
秋田駒ヶ岳、
乳頭山の花(1)

トリカブト

ウメバチソウ

アザミ

ウメバチソウ

ミヤマシャジン

イワベンケイ

オニシモツケ

男女(おなめ)岳  標高1,637m 6:20

標識の表示は女目岳となっているのに注意。昔はこのように書かれていたらしい。2日前に登った岩手山が近くに見える。あと、100mだったのになぁ・・・。
男女岳山頂での記念撮影

久しぶりにすっきりした顔。でも、今日はまだ先が長いよ。あと8時間以上歩くんだからね。
男岳(おだけ)と女岳(めだけ)

男岳(標高1,623m)や女岳(標高??)も見える。どの山の名前かしっかり分かるように覚えておこう。
  男女岳から見た阿弥陀池避難小屋

航空写真のようでなかなかのものですね。

阿弥陀池避難小屋研究

非常にきれいな小屋。1階はテーブルがあり、食事をすることができる。2階が寝室。10人くらいなら大丈夫だろう。ここも利用料は取らない。平日に来れば貸し切り状態でしょう。避難小屋の中にもトイレがあり、こっちが改修中だった模様。トイレは別棟にもある。。
水場とソーラーパネル

小屋の近くに水場がある。ただ、水たまりのようでもあり、ちょっぴり不安。自分で持ち上げた方がいいかも。トイレの屋根にはなんとソーラパネルが貼り付けてある。かなり高額な設備投資をしているのが伺える。これでは寸志での運営はできない。



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