当初の予定は北横岳だったが、雪が多そうだったので軟弱部隊は雪を避けて簡単なところで雪遊びすることにした。とりあえず、ビーナスラインを走ってみると、すばらしい展望に圧倒され、少しでも早く360度の大展望を得ようとするのだった。ビーナスラインは八島湿原から美ヶ原までの区間が冬季閉鎖となり、八島湿原までしか行くことができない。ということは、鷲ヶ峰は静かな散策が楽しめそうだ。秋までなら車の往来が激しくて静かな散策など期待できない。
 日時:2003年12月28日(日)  快晴  
 山名:鷲ヶ峰 標高1,798m
 参加者:TAMAさん、◎

鷲ヶ峰での雪遊びの記録
鷲ヶ峰MAP

八島湿原の駐車場。常時1〜3台くらいしかいない。売店もトイレも閉鎖されている。冬季ってそんなもんなんだ。そういえば、霧ヶ峰の売店もビジターセンターも閉まっていた。駐車場の後方に鷲ヶ峰への縦走路が見えている。登りは100分ぐらいだから雪遊びしながら登ろう。
七島八島

同じ所にある看板だが、片方は八島湿原と書いてある。どっちが本当なのか?クロスカントリースキーとわかんの跡がある。
八島湿原 春から秋にかけては毎日「霧」ばかりなので、このような絶景に出会う事は珍しい。
じゃ、登ってみますか

「あの丘までだよぉ」。実は、2つぐらい先のピークまで行くのだが。天気は最高、のんびり景色を堪能しながら。前には誰の足跡もない。後ろに足跡はできる。
八島湿原が一望できる

高度を上げるに従い、蓼科山が見えてくるし、車山の向こうに八ヶ岳が顔を出してくる。
富士山

八ヶ岳の右側に富士山が顔を出してきます。2つ目のピークにさしかかる。ここで、360度パノラマに挑戦してみよう。さて、うまくいくか?
必見! 鷲ヶ峰手前のピークからの360度大展望初公開、グルグル・・・目が回る。
                    
(注.500KBの画像だから重いです。ごめんなさい)
最初のピークを過ぎれば

稜線の散歩道。うさぎや、ネズミ?の足跡が縦走路を横断している。木々たちは昨日の雪をまとっている。
鷲ヶ峰山頂 標高1,798m

さぁ、ついに山頂です。こちらからは北アルプス方面が一段と開けています。山頂の標識はなかなかのモノです。
山頂から美ヶ原、浅間山

こちらからは美ヶ原には行けません。道路が閉鎖されています。浅間山はその気になって見れば噴煙を上げているようにも見えます。
山頂から北アルプス

左から穂高連峰(前穂、奥穂、北穂)、ちょっと右に行って天を突く槍ヶ岳、大天井岳、三角錐の常念岳、双耳峰の鹿島槍、白馬岳あたりまで肉眼で見える。
再び美ヶ原

奥が美ヶ原(王ヶ塔)方面。あれで、標高が2,000mあるんだから信じられない。
富士山

どこからでもすぐにわかる富士山。霧ヶ峰の遙か彼方にそびえている。心なしか雪が少ないように見えるが、光線の関係だろう。
諏訪湖

御神渡り(おみわたり)が見えるのでは?なんて、とんでもない。まだ1ヶ月以上も早い。暖冬の今年は全面結氷するのだろうか。
記念撮影

ま、おきまりの儀式ですから、一応ね。
さ、引き上げようか

小一時間も休憩して、大パノラマを堪能したが、いつまでいても飽きない。もう一度心のレンズを通してハートに景色を焼き付け、イヤイヤながら帰路に就く。なんとなく後ろ姿が寂しい。生活に疲れたか?? (^◇^)
おわり