東北の山旅(2)栗駒山

 宮城・岩手・秋田三県にまたがる火山。岩手側では須川岳と言う、遅くまで雪田も残っているという。昭和19年の噴火で昭和湖と須川湖が形成された。
 で、花の百名山なのだが、中でも「イワカガミ」が有名なんです。咲いてるかなぁ?
 日時:2003年8月3日(日) 
 山名:栗駒山(須川岳) 標高1,627.7m 宮城県・一関市
 参加者:◎
ここに掲載している作品は簡易版です。詳細版は個別に問い合わせ下さい。また、植物はサムネイルのみにしました。


今日のイチオシ:東栗駒山から栗駒山を望む
栗駒山MAP

 登りは東栗駒コース。下りは中央コースを使う。東栗駒コースは沢登りがあったり、高山植物が豊富で、どちらかで使わないと栗駒山の良さが解らない。中央コースは全面舗装で高山植物もほとんどないつまらないコース。
夜明け前

 3時起床。2時まで騒いでいた連中がイビキをかいている。テントを撤収しまだ暗い中、キャンプ場を後にする。イワカガミ平の駐車場にはたったの2台しか車がいない。あれぇ?これで日曜日か?がっかり。風が強い。
  栗駒山の夜明け

 雲が高いので日の出の時刻が遅くなっている。霞んでいるのは夏だからしょうがない。
沢登り

 約40分で沢登りが始まる。増水したらどうすんだろ?水しぶきが冷たくて気持ちいい。
栗駒山会った花(1)
稜線に出る

 東栗駒コースは、あの山頂を踏んでからぐるりと回って栗駒山に向かうのだ。まだまだ登りがいがありそうだ。下界もまずまず見えている。
  チョット休憩

 
風の通り道らしい。ものすごい風が吹き付ける。何とか岩(忘れた)の陰でシャツを1枚増やし、モクモクと歩く。台風の中を歩いているようだ。


東栗駒山 標高1,341m

 
ゆっくり歩いているので、約2時間かかってここまで到着。東栗駒山から望む栗駒山はやさしくて女性的な山に見える。至る所に雪田が残っており、冬の厳しさが伺い知れる。
さて、先を急ごう

 シロバナトウウチソウが群生している。キンコウカも。ただ、イワカガミは既に開花時期を終えており葉っぱだけが沢山残っているだけ。雪田が水分左に見えるようになったでしょ。
  合流地点

 東栗駒コースと中央コースの合流点。ここから先は階段が整備されている。
オニヤンマ

 笹の間にオニヤンマガいます。今時、珍しいでしょ?
 ずいぶん高いところに登って来た。天狗岩が見えそう。
栗駒山で会った花(2)


栗駒山山頂  標高1,627m
 
 
3時間かけて到着した山頂は、かぜもなく穏やかな天気。東栗駒の風がうそのよう。以外と広い山頂部は50人でも平気。これまでの山頂標識が建て替えられている。古い標識がまだ側に置いてある。
下山開始

 下山は中央コースだから厳しいところはないようだ。鼻歌でも歌いながらゆっくり降りるとしよう。
栗駒山で会った花(3)
降りてきました

 
中央コースから見上げる栗駒山もなだらかです。約1時間で降りることが出来ました。


ヤマユリ

 岩手県にはヤマユリが群生している場所が多い。数本なら風情があるが、群生していると気持ち悪いくらいだ。でも、大事に育てている様子が分かる。
  ひめかゆ

 今日の温泉。温泉プールもある。露天はない。温泉が塩辛い。これで、310円とはすごく安い。

 さて、ひめかゆとはどんな意味でしょう?