梅雨入り前の一瞬の晴れ間を狙って、富士山が見えるところに行ってみよう。前夜22時頃に行き先を決定し、一路御殿場方面を目指す。愛鷹山の最高峰である越前岳を目指す。ハイキング気分でラクラク登山である。
 日時:2003年5月31日(土) 
 参加者:◎

越前岳(カシミールで)

 登山口の十里木は越前岳の向こう側。富士山がどういう位置にあるかを示すために愛鷹山付近からシミュレーションしてみる。宝永山がくっきりと見えるのが解る。
十里木登山口

  早朝は車が3台だけ。舗装駐車場に水洗トイレ。他の車ははキャンピングカーだった。国道の脇なのでダンプが爆音を立てて走っている。駐車場から富士山を見ながら登る。

  展望台

 
散策コースで展望台まで登ると車が豆粒のように小さく見える。向こう側にはゴルフ場や別荘地が広がる。が、冬は寒そうだな。
越前岳

 標高1,000mの展望台から見るとお椀を伏せたようななだらかな山頂が待っている。あと500mも登れば山頂です。、
  越前岳山頂

 
山頂からは木が邪魔になって半分から上しか見えません。先客が2人。小鳥がザックに停まったりとのんびりした時間を過ごす。
越前岳山頂

 
 愛鷹山は山塊の総称。愛鷹山というピークもあるが、最高峰は越前岳。静岡側から富士を眺める機会は少ないので違和感がある。静岡側に目を懲らすと駿河湾の海岸線が見えている。


富士見台

 
山頂からの富士には満足できないので少し歩いて富士見台という絶好のポイントまで移動する。確かに絶景なのだが、霞がかかっていてすこしぼんやりとなっている。ところで、山と渓谷社の地図を読むと1,250mくらいまで下がらないといけないが、ガイドブックでは1,400mくらいだ。地図が間違っている。クレーム入れてやろうか。
    50銭紙幣の図柄

 岡田紅葉氏が撮影した富士山を図案化して昭和13年に発行された50銭紙幣のことが書いてある。
  太陽が・・・・

 
後続の夫婦が図柄をじっと見つめて「この図柄は変だ。ウソだ」とのたまっている。ここから見た富士に太陽が書いてあるのはおかしい。太陽はこの位置からだとかかるはずがない。」。うむ、確かにあんたの言うとおりだ!

 1時間ぐらい、昼食タイム。ワインを飲みながらずっと富士山との無言の対話。あ〜、時間よ止まれ。
下山

 山頂に登り返すと大勢の人でごった返している。約20人ぐらいはいるかも。さすが、人気の山だ。座るところもなく、ただ通過するのみ。
駐車場

 
もちろん満車。駐車場には入れない車が路肩にズラ〜と駐車している。手前の左から3台目がおいらの車。
富士吉田市の信号

 
富士山が信号機についています。なかなか洒落ているでしょう。