比良山系のどこかに登ってみようと企んでいたが、よく考えたらこの近くの山はどこも登ったことがない。それでは申し訳ないから、今回は超初心者になって比叡山を巡ってみよう。宿のマスターに聞くと、比叡山だけでも丸一日かかるという。へぇ、そういうもんかね。歴史の勉強だと思って訪ねてみるか。
 日時:2003年4月30日(水)
 ◆山名:大比叡 標高 848.3メートル  &比叡山
 参加者:2名

比叡山ドライブウェイ

 田の谷峠から一気に山頂を目指す。ガイドブックには、途中に夢見ヶ岡という展望の良いところがあるようだ。琵琶湖の景色がすばらしいところらしいが、この日は春霞でぼんやりとしている。
 京都方面の展望も開けている。京都タワー、京都御所、吉田山、嵐山等名所を見渡すことができる。、

ガーデンミュージアム比叡

山頂駐車場。正面は、ガーデンミュージアムになっている。ほとんどの人はこちらに流れているが、山頂は反対側になる。
このミュージアムには、モネ、ルノワールなどの絵画を陶板にして再現、屋外展示されている。

比叡山の山頂    標高848m

 鎖を乗り越えて駐車場の脇道を通る。目前の大地がどうやら山頂のようだ。数分で登ることができる。不幸にも山頂がどこか解らずに、通過してしまう。山頂には一等三角点があり、大比叡と呼ぶらしい。純ちゃん人形がかけてあった。杉の木に囲まれて、展望は全くない。
山頂での記念撮影

 山頂がどこか解らず、ウロウロしたあげく、やっと見つける。いやぁ、こんなに寂しい山頂は初めてだ。なんにもない!
  通り過ぎると

 うっかり山頂を通り過ぎると、電波塔がある。その先には何もない。ガッカリするだけ。
奥比叡ドライブウエイ

 登りと同じルートを下ってもしょうがないから別ルートをとる。途中に展望が効くところがある。広大な琵琶湖が眼下に広がる。一瞬、何湾?と思えるほどだ。何せ向こう岸が見えないのだ。


比叡山

 
世界文化遺産。比叡山延暦寺という建物はない。延暦寺は、最澄が開山した天台宗の総本山。比叡山中にある200以上の堂塔は三塔(東塔・西塔・横川)と呼ばれる地域に分散している。一山の中心的存在東塔には、延暦寺の総本山にあたる根本中堂(国宝)のほか、文殊堂、大講堂、阿弥陀堂などが集まり、東塔の象徴ともいえる法華総持院東塔も再建されている。

以下略