奥武蔵の深い山間を静かにのんびりと歩いてみる。ここは奥武蔵の人気コースの一つである。一度尾根に上がれば後は長い尾根歩き。明るい雑木林の道で、奥武蔵や奥多摩の山並みを眺望しよう。
  さて、あなたは「ワラビ」という漢字を書けますか?蕨市に住んでいる人以外は、書くことさえも難しいらしい。下手すると読むことさえも出来ない・・・・(^_^;

 ●日時:2002年4月20日(土) 曇
 ●場所:蕨山(埼玉県飯能市) 標高1,044m 歩程6時間(休憩含む)
 ●参加者:TAMAさん、TSUCHIさん、フジパパ、あきちゃん、姫、◎

全ての写真はクリックすると拡大します。

蕨山MAP  山と高原地図22 奥武蔵・秩父

 飯能駅から国際興業バスで約1時間。名郷バス停から歩く。蕨山の山頂からは名栗湖を目指して少しずつ下降する。

 山名の由来:ワラビが多く自生するから、麓から見上げると山の形がこんもりしてワラビの頭に似ているから、などと素朴な考えもあるがよくわからない。

高低表

 
名郷のバス停から一気の上りで山頂を目指す。下りはややダラダラとした下りとなる。初級者向けとはいいながらかなりハードな歩きを強いられることになる。
名郷バス停にある案内板  8:50

 飯能発7:40の名郷行きバスに揺られること1時間で山奥まで来る。バス停で1時間も前から待って頂いたフジパパさんご苦労様でした。コースの確認と準備運動をしてハイキング開始。
林道終点 9:05

 ワラビ入りの沢沿いの林道をしばらく進むと林道終点。車で来る場合はここまで入ることが出来る。ここからやっと登山道が始まる。

 Tamaさんを先頭に新加入メンバーを挟んで楽しくおしゃべりしながら急登に挑む。
尾根に上がれば小休止 9:50

 暗くて寂しい杉、檜委の植林地はなんだか息苦しくて息が詰まりそうだ。尾根に出ると、急に明るくなる。いいどいいど。でも天気はまだパットしないなぁ。
急登 9:57

 植林された急斜面を抜けると尾根に出る。尾根に上がったところで小休止し息を整える。その後もこんな感じの岩場が所々に散見される。ハイキングと登山の中間みたいな登りである。
伊豆ヶ岳(851m)、高畑山(695m)  10:00

 
振り向けば、後方に伊豆ヶ岳が眺望できる。その裏側が正丸駅となる。
ミツバツツジ



  稜線にはミツバツツジが至るところに咲いており、急登の疲れを癒してくれる。
もう一息だよ 10:37

 蕨山0.7kmの標識がある。新緑の中を突き進むのは非常に気持ちがいい。


蕨山 1044m  11:00

 山頂の手前に分岐点がある。荷物をデポして分岐を右に行くと1,044mの蕨山頂である。展望がないので記念写真だけ撮ってすぐに引き返すことにする。
撮影者交代

 この標識は缶ビールの裏にマジックで書いて作ったもの。手作りに味があっていいですね。
あきちゃん(初参加)

  
「パパは口が悪くてどうしようもないけど、あなたも相当口が悪いわねぇ。」
  
「えぇ〜??そそ、そんなぁ。僕は正直に思ったことを言うだけですよ」

ビールを抱いて
 そんなにビールが好きなのかな? (^◇^)
山頂(公称) 11:10

 標高1,033mのピーク。本当の山頂はここから西に400mの所。こちらの方が展望が良く山頂の表示もちゃんとしている。先行の人が昼食を食べている。
山座同定盤

 
東南方向には、新宿や池袋の高層ビルが見えるらしいが今日は見えない。東北方面には伊豆ヶ岳が認められる。北には遠く男体山や日光白根山が見えるらしいがやっぱり今日は見えない。北西方向には武甲山を見ることが出来る。
記念撮影 まずは女性軍

 
久々に3人もの女性の参加があり、パーティーは大にぎわい。初参加の藤沢あきちゃんと富士山以来の奥谷さんです。どうもありがとう。
続いて男性軍

 藤沢パパといつものメンバー。口は災いのもと。喧嘩は愛のシルシ。毒舌合戦は先日のフレッシュマラソンを引きずっている。いやはや相当難儀する新人が加入したものだ。(^◇^)ヴェギェ
あ、もう酔っぱらってる

 
こらこら、保護者の許可を取らずにみだりに娘に手を出してはいけません。



  
以前はテニス部に籍を置いていたとのこと。だから体力があるんですね。富士山でも辛いとか苦しいとか弱音は一度も吐きませんでしたし、今回も常に笑顔でマイペース。今後もMMXの貴重な花として参加してくださいね。(^_-)vブイブイッ
武甲山 1295m

 
奥の方に秩父市にある武甲山を望むことができる。
楽しい昼食

 
山頂で10分ぐらい待っていると、やっとベンチが空く。さぁ、豪華ランチタイムと行きましょう。今日のメインメニューは豚シャブです。土屋シェフの腕に舌鼓を打ち、ビール、ワイン、日本酒を頂く。あ〜、これだからハイキングは止められないねぇ。やっと日差しが出てきてポカポカ陽気になる。
グイグイ、、、グビッ

 
姫は超特大のたらこたっぷりおにぎりを頬張っている。おにぎりがビッグサイズなら、マイカップも特大。「そうよ、これでビールを飲むんだからね。ガンガンついで頂戴!」。ううむ、飲むなぁおぬしも。MMXのメンバーとして無条件合格じゃ。
山では男どもに任せるのよ

 「家では何にもしないくせに山ではせっせと働くのよね。家でも山と同じくらい働けばいいのに。」

 
「・・・・・・・・・」(^_^;

下山開始    12:50

 後は温泉に入ってから飲むことにする。下山はダラダラと下るだけだと思っていたが、所々で急な下りもある。気をつけて下りましょう。
大ヨケの頭 771m  13:40

 下りもほぼ3分の1まで降りて小休止。近くで林道を造っているのかユンボの音とチェーンソーの音がうるさい。ここから名栗湖に直接降りることもできる。
名栗湖 14:40

 金比羅神社まで降りてくると、金比羅神社は焼け落ちている。

 名栗湖がきれいに見える所まで降りてきた。あと30分でお風呂に入れるよ。段々とヒザが痛くなってくる。
もう疲れたよぉ



 この長い下りはもう飽きたよぉ。早く風呂に入りたいよぉ。そうだね、あと30分頑張ればお風呂が待っているからね。


クサオウ


・・・・


・・・

名栗湖  15:05

 降りてきました。ほろ酔い気分で降りた人、ヒザ痛になった人、早くも筋肉痛になった人、どうでもいいから早く飲みたい人、、。すがすがしい顔になっています。
反省会  16:30

 露天風呂は3人も入ればいっぱい。スチームサウナは46度、打たせ湯、の風呂。800円はチト高いか?早くビールを飲みたいので風呂もそそくさと。風呂から上がるとビールをきゅっと飲む。この瞬間がたまらないんだよね。汗をかいたから風呂も最高だし、ビールも最高。
さわらびの湯を後に  17:40

 汗を流して、反省会も弾んでいる頃、さわらびの湯経由は最終となるバスが出るそうだ。お客が急に移動し始める。バスは混んでいて座ることが出来ない。40分も吊革につかまっていて辛かったね。
 お疲れさま
家の近くまで帰ってくると、公園のボタンが満開になっています。


戻る