日の出山は、御岳山から見て日の出の方向にあるからその名が付いたと言われる。御岳山の集落からは日の出山のおかげで初日の出が見えないので昔は貧乏山と呼んでいたそうだ。今回は、坂本さんのデビュー前訓練をかねて紅葉の奥多摩路の静かな山歩きを楽しみます。
 ●日時:2001年11月17日(土) 晴れ
 ●場所:御岳山、日の出山(902m)
 参加者:5名

全ての写真はクリックすると拡大します。(写真提供:Sさん)

日の出山登山ルート

 御岳山へのルートは沢山あるが、今日は一番易しいルートを歩く。適度な上り下りも必要なのでバスやケーブルカーを使わないで登る。危険な個所はないのでゆっくりと紅葉を観賞できることだろう。
御獄駅前

 5時50分発の南越谷からの電車は登山者で満員。座るスペースは全くない。全員が西国分寺までのようだ。驚くばかりの登山ブームだ。

 御獄渓谷はちょうど紅葉の真っ盛り。満員の登山電車に揺られて御獄駅を降りると、鮮やかな紅葉が目に痛い。
 御獄駅への入口

 立派な鳥居をくぐると、いよいよケーブルカー乗り場に向けて少しずつ登りになる。ここまでは、ダンプカーがびゅんびゅんと走り危険なところである。
滝本

 体が温まって来たので暑くなってくる。紅葉も一段と進みウキウキした感じで歌を口ずさみながら進む。
 ケーブルカーと大銀杏


 最後の急登を登ればケーブルカー乗り場。ケーブルカーはピストン運行されている。ちょっとだけ休憩してケーブルカーに乗る人を横目にヨッコラショ。大銀杏が見事な葉を広げているその横をケーブルカーが出発する。我々も頑張るぞ。
ビジターセンター

 ケーブルカーに乗らずに登山道を登ると約50分でビジターセンタに着く。中に入って展示品を見ずに休憩。中はストーブがたかれており暖かい。しばらくすると寒くなってきてストーブを取り囲む。前回はここでお酒飲んだっけ。
藁葺きの家

 御獄神社への参道には茅葺きの古い家が並んでいる。宿も沢山ある。車もあり、通行許可証が掲げてある。
紅葉

 大欅(ケヤキ)が葉っぱを落とし寂しそうにしている。写真を撮ってみたが逆光で真っ黒になってしまう。近くに真っ赤に紅葉したモミジ鮮やかに閃光を放っている。

 日の出山に向かう前に御獄神社に参拝していこう。
参道のモミジ

 御獄神社に向かう。いつもは大岳山に行くのでこの下で左折するのだ。階段が何段あるか解らないがケーブルカーで登ってきた人は早くも息が上がっているが、MMXメンバーはケーブルの道を歩いてきたにもかかわらず、息の乱れは全く見られない。
御獄神社

 参拝して上を見上げるとこれがあります。
御獄神社

 階段を登り詰めるときれいな神社にたどり着く。初詣の客でもにぎわうらしい。
参拝を済ませたら

 本日の目的地、「日の出山」に向かいます。
最高の紅葉

 日の出山へは少しのアップダウンで行けます。幼稚園児でも行けるので大丈夫。途中に最高の景色を発見。どうです、この鮮やかさ。うーん、スバラシイ。
もうすぐ日の出山

御獄神社から約45分で日の出山に着きます。道もやっと山道らしくなり、木漏れ日が柔らかくハイカーを包んでくれます。
欧州

 おもしろい標識がある。「この先、日の出、秋川、横浜、欧州」・・・・・・なんとスケールがでかい山なんだ。びっくり。
日の出山山頂直下の紅葉

 黄色も鮮やかです。
さぁ着いたぞ

 日の山山頂は先客であふれているらしくにぎやかな声がこだましている。天気が良ければ日光連山まで見えると言うけれど、さぁて本日はどうかな?
日の出山山頂(902m)

 山頂に着きました。二等三角点の標石が埋めてあります。心なきものが標識の真下で騒いでいる。しょうがないなぁ。
さぁ、喰うぞ、飲むぞ

 柔らかな日差しを浴びてゆっくりと昼食を楽しむぞぉ。ここに陣取ってこれから90分の楽しい昼食が始まる。

 今日のメニューは、うどん、ポトフ、うるめ、ビール、ワイン、日本酒。さぁ、飲むぞう。
展望

先ほどまで富士山が見えていたらしい。
本日の主役

 MMX公式デビューに備えての訓練。持ち物、歩き方、靴紐の閉め方、、、、、優しい先輩が厳しく一から教えてくれますから安心してください。さぁ、思いっきり飲んでください。ただし、下山する余力はちゃんと残しておいてね。
あぁ、飲んだ、喰った

 いつまでも、ここでのんびりと過ごしたい気分だが、そろそろ降りるとするか。お腹いっぱいでもう食べられない。
さて、記念撮影じゃ

 山頂の混雑も一段落。やっと記念撮影ができるよ。では、みなさんいい顔をして「はいポーズ」。イェイ。(^^)v
秋色の道

 山道はまさに秋一色。静かな静寂の中、落ち葉を踏む足音だけがサクサクと聞こえる。こころなしか足下がふらついているのが気がかりではあります。
大杉

 うっそうとした大杉の中を歩くこともあります。こういう静かな山歩きならいつでもOKですね
顔面も紅葉

 程良いアルコールが回り、回りの景色と一体化した顔面。まぁだ下りは長いんですよ、気をつけてね。
車道に出ると

日の出の里はやっぱり紅葉の盛り。いいですねぇ。大自然の真っ直中から会社に通っている人もいるっちゅうに。ねぇ、Yさん。
つるつる温泉が見えてきた

 ちょっとだけ登り返す。以外にもも第二駐車場は空きがある。超混雑を覚悟してきたが、ちょっと拍子抜け。
つるつる温泉

 この丸い建物は残念ながら浴室ではありません。展望レストランです。入浴後にゆっくりとお食事でもどうぞ。
レトロ調の送迎バス

 駐車場から風呂場までの無料送迎バス「ひので号」が運行されている。これも人気の秘密。特に子供には受けそうです。カメラを構えるとスピードを緩めて停車してくれる徹底したサービスぶり。
武蔵五日市駅へはこのバスで

 17時のバスは大混雑。次は19時だって。しょうがない時間つぶしには飲むしかないね。
やっぱり混雑

 女性は内風呂のみ。男性は露天風呂付き。週替わりだとさ。ちょっと風呂は狭い。沢山の人がどっと押し寄せるので芋洗い状態。体を洗うのも待ち行列。いやはや参ったね。これで800円は高いよ。でも対抗湯がないから儲かるね。

 以降は、写真は撮れないからね。(^^ゞ


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