第3部 北穂高岳〜涸沢

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心ゆくまで展望を楽しもう
 北穂高山頂直下にある北穂高山荘に場所を移してゆっくりとくつろぐことにしよう。

テラスでくつろぐ

 
北穂高のテラスに移って朝食。下から吹き上げてくる風が冷たい。槍ヶ岳を見ながらの朝食なんてありがたいねぇ。涸沢小屋でもらった弁当が凍ったように冷たく、ボソボソ、そのままではのどを通らない。北さんが熱いみそ汁を作ってくれる。あ〜、うまい。ヨシさんが凍える手でデザートの梨をむいてくれている。またもや長老をこき使ってしまった。 m(__)m
テラスから眺める槍ヶ岳

 
やっぱり山の主役は槍ヶ岳。どこから見ても天を突き刺すようにそびえている。山の素人でも槍ヶ岳くらいは判別がつくという。
北穂高小屋のオリジナルグッヅ

 Tシャツ、バンダナ、ピンバッチ等のオリジナルグッヅがいっぱい。管理人直筆のサイン入りの本もあるよ。
ツララ

 上を見てみると。屋根からツララが下がっている。さすがに3,000mを越えると0度以下に下がるんだね。そういえば昨夜は小雪がちらついたらしいし。山の冬はすぐそこまで来ているようだ。
やったぁ、ついにここまで来ちゃったね。うんうん、天気もよくて最高だね。
また再び、ここに来ることがあるだろうか?
今度は横尾から一気に上り下りできるか試してみようかしらん

下山するかぁ  8:00

 何度も自分の目で確かめ、心にもしっかりと焼き付けた北穂高岳。後ろ髪を引かれながら下山する。 この時間になると、山頂に到着する人が続々と続く。なかなか思い通りには下れない。落石を起こさないよう気をつけて慎重に下る。
滝谷の象徴?

 
う、この岩の名前を忘れてしまった。鋭くとがったこの岩を目標にロッククライミング人は下から登ってくるのだ。
滝谷

 
ちょっと谷をのぞき込んでみると、くらくらと目が回りそうになる。ストンと切れ落ちた絶壁を懸垂下降している。ちょうど降り始めた時にシャッターを切ったつもりだったが、すぐに見えなくなっていた。ほえ〜、スゲェ。

梯子の降り方

 慎重に一歩づつ、登ったときと同じように(が初心者)

 
「へっちゃらよぉ」あはは。
 「はぁい、私も余裕デース」

 「ヨシも大丈夫デース、キコキコ」
「男子は前を向いて降りなさい」

「ヴェ?」

「○は前向きに降りるぞぉ」(写真なし)
紅葉の撮影ポイント

 よく雑誌に載っている「奥穂高の紅葉」と題した作品はほぼこの位置から撮影されている。あと1W遅かったら真っ赤な紅葉の写真になったでしょう。
続いて鎖場の降り方

 まず、先生が手本を見せるから、ヨーク見て要領をつかむんだよ。いいかい、体はイワにくっつけない、なるべき離す、足はしっかりホールドする、鎖に頼りすぎてはいけない。
鎖に頼ってもいいよ

とっとと脇道を降りてチャチャを入れる。 「ほら、ケツがでかいぞ」「るさいわねぇ」
「身体を岩に貼り付けないの、離して、3点確保だよ」「解ってたって恐いんだもん」「Tamaさん鎖離さないでよ」「OK、OK、あっ、、、、」
「こんな鎖、ホイホイだよ、ほれピース」「あ、ヨシさん早く行って、ぶつかるよ」  
涸沢ヒュッテが近づく

 
気のせいか昨日よりちょっぴり紅葉が進行したような気がする。テントの数も少し増えたかな?
  だんだん暑くなってくる  9:40

 
気温が急に上昇してくる。風も止んで暑い。山頂に向かう人ともおおかたすれ違った。あとは小屋までてくてくと下るだけ。
振り向けば北穂の稜線も

 お、かなり紅葉してるじゃん。近くでヨーク見てみると紅葉している葉と紅葉しないで枯れている葉が混在していることが解る。遠くからだと判別できないけど。
おそろいのアタックザックが自慢

 2001モデル、カリマーRUN35なのだ。560gの超軽量設計。サブザックとしてメインザックの中に忍ばせてある。ウェストベルトとチェストストラップもしっかりある。これで35Lも収容できるのだからすばらしい。なんだか愛好者が増えそうな予感がするのは何故?
うら若き女性を捕まえちゃ違反?

 紅葉のどさくさに紛れてツーショットを抜け駆けしている。ううむ、ユルセン。神のたたりがあるかもねぇ。
「秋の色」

 小さな真っ赤な実をつけた葉っぱが秋の日差しに透かされている。なんというすばらしいすがすがしい作品でしょう。って、自画自賛すんなよな。(。_・☆\ ベキバキ
  北穂山頂とガレ場

 このガレ場を登ったんだよ、すごいね。冬は稜線に曲がらずにここを直登するんだってさ。ラッセルしなきゃいけないし、冬山登る人大変だね。ガッツだぜ。

涸沢カールの雪渓

 
9月になっても消えないで残っている。もうすぐ雪が積もるからすなわち万年雪になってしまう。今が一番雪が少ない時期。さすがにスキーヤーはいない。

涸沢小屋に着く  10:30
またもやおきまりのソフトクリーム。本日もこの小屋を予約してあるが、
昨日の混雑には耐えきれないので、一気に上高地に降りることにする。
11時にはここを出発するぞ、と言ったのにこの始末。もう。(-_-メ)


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