涸沢〜奥穂高

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9月16日 登頂の日  涸沢ヒュッテ 標高2.309m

 
昨晩20時に星を見に外に出てみると、北斗七星がうっすらと見える程度だった。本来なら星が降り注いでもいいのに。朝方2時頃から雨が激しく屋根を打つ。4時に起きて外に出てみると雨は降っていないがガスが立ちこめている。かに雑炊の朝食。天気予報の降水確率は、午前中30% 午後50%以上、太陽は望めそうもない。合羽を着て6時10分出発

6:12 涸沢カールから吊り尾根方面 

 9月になっても、雪渓が残る。あたり一面は全面ガスの中。前穂高も吊り尾根もガスがかかっていて見ることが出来ない。誰かが雪渓で遊んでいる。


 

6:16 パノラマルート  気温13.3度 標高2320m


 7月末頃は、さぞきれいなお花畑となるのであろう。高山植物が咲き乱れた後を、ゆっくりとしたペースで登り始める。

 

 6:30 振り向けば涸沢ヒュッテ  気温9.5度 標高2390m

 
涸沢カールの代表的な構図。 ただ、これといって特徴がないのも・・・

 6:30 前はちょっと渋滞  気温9.5度 標高2390m

  パノラマコースは、
前も後も人ばかり。富士山の人間渋滞には辟易していたがここでも渋滞が発生するのか?他人のペースで登るのは好きではないなぁ。

 6:45 涸沢小屋からもゾクゾク  気温10.0度 標高2495m

 もうちょっと上で、涸沢小屋からのルートと合流する。涸沢小屋からもぞくぞくと登ってくる。うへぇ、また渋滞するの?20人以上の団体で登る女性が多いのが最近の特徴。

 

7:00 ちょっぴり秋  気温9.1度 標高2585m

 黄色が少しだけ顔を出し始める。上のほうは、もっと紅葉してるかな?とかすかに期待してしまう。

7:00 涸沢岳方面  気温9.1度 標高2585m

 ガスの中に、不気味な突起物が? きっと涸沢だけ方面だと思うけど。

 この上のザイテングラートの取付(7:10 気温9.1度 標高2660m)で一息入れ、険しくなる鎖場、梯子を一気に越えるため小休止。
 

8:00 まだサイテングラードを抜けきらず  気温10.0度 標高2,865m

 ちょっと緊張しながら、岩場を登る。下りの人もおり、渋滞の連続。落石に気をつけながらガスの中に入っていく。

8:08 雷鳥も歓待

 
渋滞の一服。 雷鳥が岩の上から挨拶。もう1羽が20mくらい飛んだ。雷鳥って一応飛べるんだ。へぇ。
 


8:20 穂高岳山荘  気温7.8度 標高2,983m

 雨が本格的になってくる。小屋の中は人でいっぱい。この状況では屋外で食事を作るのは大変。小屋の中で、軽い食事。カレーライスもラーメンもオール800円也。

8:50 いよいよ奥穂高へ向け出発  気温13.6度 標高2,983m

 なんで奥穂高に登るときに雨が強くなるの? 全くもってうらめしい雨だ。

 いきなり、梯子・鎖の連続でスリルがあってたまらない。下りてくる人もいるのでまたもや渋滞。登りと下りは別ルートにしてくれないかな?休む場所もなく、黙々と登る。

9:41 奥穂高岳山頂  気温6.9度 標高3,190m

 やっと山頂に立つ。山頂ケルン(北岳を越えるために2m以上ある)の祠は暴風雨と渋滞の長蛇の列で独占するわけにはいかない。わずか数10秒の滞在時間で下りなければならない。いやはや大変なことだ。

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つづく

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