7月20日北岳まで

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5:23 駐車場 標高1,520m 14.8゜

 前夜21:30に八王子駅を車で出発。午前1時頃広河原に到着。駐車場は8割方埋まっており大混雑。車の中と臨時テントで仮眠。5時起床。「おはよう」「眠れなかったね」「うんうん」
 でも、天気は快晴、「おぉ、北岳が見える!」

5:46 レリーフ 標高1,525m 12.7゜

 
南アルプスの開山物語。話せば長くなるけれど・・・


5:48 広河原から北岳を望む

 いよいよ北岳に挑戦するぞぉ。あれ?あんな処に見えているじゃない?以外と簡単そうだね?と思うとこれが結構大変なんだなぁ。


5:49 野呂川の吊橋

 
北岳に向かうための儀式みたいなモノ。ゲートの狭い処を通過して、この吊橋で揺られて最初の「ひやっ」を体験するのである。


6:48 大樺沢 標高1,735m 14.0゜

  
白根御池コースは急坂でプロ向き。眺望も望めないので素人は大樺沢コースをいくと良い。大樺沢コースは、河原と樹林を出たり入ったりしながら高度を上げていく。きれいな清流(飲めないので注意)に清涼感を受けながらルンルン気分で登る。


7:20 第1崩壊地点 標高1,890m 18.3゜

 大樺沢コースには途中、2カ所の崩落地点がある。対岸に渡って大きく迂回する。


7:34 ヒル 標高1,960m 19.5゜

 大きく迂回するのはいいが、このような
ヤマビルが待ち受けている。吸血すると体重の5〜10倍にもなる。細い方が頭。モルヒネ状のモノを出しながら吸血するので痛みは感じない。そっと忍び寄ってきて登山靴の隙間からはい上がってくる。おぉ、こわ!



7:52 1本 標高2,010m 20.4゜  やっと2,000mを越えたところだ。
 

8:21 大樺沢から北岳が見える  標高2,065m 19.4゜

 このあたりまで来ると、北岳の勇姿が次第に大きくなってくる。なんだ、あそこじゃん! と言いたくなるほど眼前に迫ってくる。が、まだまだ時間はたっぷりとかかる。


9:10 二俣 標高2,235m 17.4゜  ここでルートは更に2つに分岐。
 


9:33 右俣・お花畑  標高2,330m 21.1゜

  ここからはまさにお花畑のお散歩。お散歩と言っても急勾配をあえぎながら楽しむものである。息苦しくて花の楽しさを味わえない人? ミヤマハナシノブ、ハクサンフウロ、シナノキンバイ、クロユリ、ミヤマオダマキ、ウラジロナナカマド、コイワカガミ、クルマユリ、チョウノスケソウ、キバナシャクナゲ、チングルマ、ハクサンチドリ、などなど、、、、、それはそれはすばらしいのよん (-.-)y-~~~


11:26 御池合流地点 標高2,670m 15.8゜

 
白根御池(”おいけ”と読む)コースを登ってくるとこの地点で合流する。向こうは登り勾配が急だが、時間的には早くこの地点を通過できそうである。お花畑はまだまだ続くので楽しみではある。


11:58 小太郎尾根  標高2,795m 13.0゜

 
二俣からあえぐこと二時間半でやっと尾根に出る。小太郎尾根に出ると後はもうスカイラインを歩くようなモノである。ここまで頑張れれば、、、、の話ね。

12:03 小太郎尾根から北岳  標高2,800m 14.6゜

 目指す北岳は左手にそびえている。え?まだあるの?ぐいぐいと高まる高度にもう気分は爽快。そうかい?

 予期せぬ「HELP」コールが後方から飛んでこようとは誰も想像してなかった。^_^;

 


15:10 鳳凰三山が雲に隠れて 標高3,000m  無事にテントを張り終え見渡すと。
 

15:45 肩の小屋  標高3,000m

  この写真はなんだか、どっかの雑誌に載っている写真と全く同じような気がしてくる。北アルプスに比べれば、設備の点で劣るらしいが、まぁそんな事は気にせず宿泊者がどっと押し掛けている。本日は幸いにも一枚の布団に2名ぐらいの割で寝れるらしい。ヨカッタ。

18:08 肩の小屋に勢揃い  標高3,000m

 
テント泊と小屋泊に別れて寂しい夜を過ごす。もっとも小屋泊のほうは談話室もなくただ寝ることしかやることはない。テント泊のほうはというと、決まり切った大宴会になりそうだ。飲み過ぎは禁物よ。高山病になるよ。 ではぼちぼち始めますか。



18:25 中白根沢の頭  マイナーなコースだが、見るからにハード。
 

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