清水平 標高1,800m 11:55〜12:25 11.7度

 木道の中を歩く。尾瀬ではありませんので念のため。おなかがすいたが休憩する場所がない。そこで、適当な場所を見つけて、ツエルトをみんなで被ってツエルトの中でツツマシイ昼食。寒さをしのげるだけでもありがたい。引き返そうかと話し合うが、ここまで来たのだから三本槍まで行こう!! 元気が出る。

 清水平の分岐点

 北湯に向かうにはここから分岐して南下する。あのおっかない岩場が通過できなければここから北湯に向かうのだ。風もないし、このまま三本槍まで行ってみよう。

 ミツバオウレン

 雨に濡れても燦然と輝くこの花はミツバオウレンです。

 アズマシャクナゲ

 シャクナゲでも咲く時期が微妙に違うようで、ハクサンシャクナゲとアズマシャクナゲは既に開花時期が終わりのようである。キバナシャクナゲはまだかな?

 三本槍岳 1916.9m 13:03 9.2度

ふわぁ、長い道のりだったぁ。見えた見えたよ、山本槍がぁ。っとぉ、あっさり(でもないか)征服。三本槍は鋭鋒と思われるが実際には重量感のあるゆったりとした山容。会津、那須、黒羽の三藩が国境を確認するため五月五日の初節句の日にそれぞれ槍を立てたという故事に由来する。

 三本槍山頂

  レインコートで蒸れた体でやっとのことでたどり着いた山頂。展望が全くなく、つまんない。何も見えない。こりゃだめだぁ。

 那須岳

 日本100名山としての那須岳は、「茶臼岳」「朝日岳」と、この「三本槍岳」の総称なのだ。だから、茶臼岳だけとかでは登ったことにはならないのだ。知ってた?


 帰路

 雨に煙る登山道の先の方に、清水平の木道が見える。その先は熊見曽根1900m峰。

 清水平に向かって下る

 雨に煙る這松樹林の中を下る変人の一行。(。_*)★\Baki ^^;
逆に言うと、このめ雨の中ではだーれも登って来ないので登山道もほぼ独占状態。

 熊味曽根のピーク

 熊味曽根にはJ(1,875m)とピーク(1,900m)がある。ここで1本と行きたいところだが雨の中では休む気にもなれない。

 朝日岳への分岐

 やっとここまで戻ってきたよ。登るときには気がつかなかったが一応ベンチがあったりして。ここにザックをおいて朝日岳の山頂まで片道5分ほどで行くことが出来る。

 いよいよ下りの正念場にさしかかる

 朝日岳から峰の茶屋に降りるルートが今回はむずかしい。雨で視界が悪いからかえって恐怖心が薄らぐのかもしれない。

 ちょっぴり恐いクサリ場  14:30

 クサリの位置がちょっと低そうな気もするけど、ここがちょっぴりドキドキしながら渡る場所です。右側に落ちればすっぱりと切れた絶壁なのだが、幸い?雨で下が見えないので恐怖心は半減してしまう。おしい!!

 峰の茶屋まで戻ってきた  15:10

 ここまで降りればもう安心。避難小屋を独占して早くも??反省会の始まり。山ではやっぱり「ワイン」がよく似合う。

 いい気分に浸っていたら、ツアーの団体が20人ほど、ドッと入ってきてパニック状態に。これから三斗小屋に向かうらしいが、まったくもうマナーが悪いのには閉口して、もう小屋を出たくなった。

 峠の茶屋(登山口)に戻る  15:50

 雨に濡れた高山植物と戯れながらゆっくりと下山するも、あっという間に登山口まで降りてきた。本日はお疲れさまでした。さ、早く温水プールで泳いで露天風呂にはいろっと。(^O^)V


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