2年ぶり3回目のの蓼科山登山。だんだんと勝手が分かってくる。でも、今年は例年に比べて雪が多そうだ。前日から下手なゴルフにいそしんでいる連中(失礼!)と合流して、今回も楽しい山行となった。

日時:2000年4月30日(日) 晴れ
参加者:7名

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  MAP&PLAN

 蓼科山登山口→山頂→将軍平→竜源橋というオーソドックスなコース。

 標準時間は5.5時間だから昼食休憩を含めば約7時間の行程か?
 天気もまずまずだし、一応アイゼンを持って、軽やかに出発する。



 蓼科山遠景  (前日)

 エコーバレースキー場にはまだ雪が残っている。無理にでも滑ろうと思えばまだ滑ることが出来る。
 さて、明日はあの「蓼科山」に登るのだが、どうも雪が張り付いているようだ。みんな大丈夫かなぁ。 リフトの下を歩いていたら50円拾った。^_^;
 明日はきっと晴れるでしょう。

 蓼科山登山口からの急登  8:00

 6:30登山口発。もっともポピュラーである程度の楽しみ(苦しみ)が味わえる女神茶屋登山口からのルート。高度が増すに連れ、八ヶ岳連峰が大きく迫ってくる。茅野や諏訪の市街地もだんだんと姿を現してくる。そのうちに、、「おぉ、南アルプスだ」と歓声が上がる。

 急登の途中でしばし休憩

 もうちょっと登れば比較的平らなところで休めるのに、こんな急登で休憩しちまった。でも、適当にお腹もすいたし、下界もよく見えるし、まぁいいか。あ〜、おにぎりがおいしいぃ。お茶がうまーい。どうして大自然の中で食べる食事はこうもおいしいのか?その答えは永遠に謎である。(.u')★\(^^;)baki!!

 いよいよ雪が

  少しずつ、雪が深くなってくる。雪というよりも氷がある。慎重に足を進めないと、ツルッと滑ってしまう。おぉ、こわ。そろそろアイゼンを着用した方がよさそうだね。つうことでこの後アイゼンを装着。あれ?いやはやアイゼンの威力ってすごいね。氷や雪をガシッとつかみ快調そのもの。アイゼンつけるとラクチンだーよ。

 蓼科山山頂に到着 (標高2,530m) 9:30

 女神茶屋登山口から休憩を含めて3時間で山頂に立つ。なかなかいいペースで登ることが出来た。途中急登ありで難儀するが、持ち前の粘りで弱音も吐かず頑張る。もっと早くアイゼンをつけていればもっと楽に登れていただろう。 \(__ )ハンセイ
 無題

 「幾らか不整形なので人々の眼はただその円頂のみに注がれる。この円頂はどこから望んでも端正な形を崩さず、蓼科山が名山として讃えられたゆえんもここにあるのだろう。(日本百名山から抜粋)

 

蓼科山山頂からの八ヶ岳 (2枚連結)
 まだ、真っ白な雪をかぶった八ヶ岳の絶景を間近に。
 左から、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳(最高峰)、阿弥陀岳、
      権現岳、編笠山 ・・・・・<合ってるかな?自信ない>

蓼科山山頂からの北アルプス方面 (3枚連結)
 北アルプスも真っ白。槍ヶ岳も確認できる。白馬あたりまでなんとか見える。
乗鞍、中央アルプス、南アルプスも含めて全方位260度の大展望には感嘆の
声すら出ない。手前には見えているのは美ヶ原や、車山など。

 山頂での雪遊び

 山頂は高原台地状になっており、広い。整備すればグランドとして使えるよ。うかうかしてると、ここでもズッポリと腰まではまってしまう。窪地に集まれば風もなく、快適な昼食空間ができる。
 祠が奉ってあり、途中で拾った1円玉をお賽銭としてあげておいた。御利益があるかなぁ? 

山頂案内板

 360度の展望台となる案内板とにらめっこしながら「あっ、槍が見える」「どれどれ双眼鏡で見てみよう」「乗鞍だ」「北だ」と大騒ぎ。
 はやりの携帯電話でのラブコールも忘れない。「山頂からの景色はすごいよ。あ、東京の自宅も見えるよ、手を振ってね。一緒にも見えるよ」まったくもう、うかれるんだからぁ。  

 さ、そろそろ下山ですよ

 蓼科山頂ヒュッテはまだ2mの雪に埋もれている。屋根には布団が干してあり、小屋開け準備の真っ最中である。吹き飛ばされそうな有料トイレは1回100円也。後方には北横岳の急登が見える。遠くには、浅間山の噴煙(あり?)や、志賀高原の山並みもはっきりと見渡すことができる。 

 急降下

 前回はぐるっとトラバースしたような気がするが、いやはやなんと急角度で下っているよ。こりゃぁおもしろい。転んだら止まらないよ。わざと転んでドンドン滑っちゃう人もいる。爽快だね。
将軍平(標高2,350m)

 30分で将軍平まで下りてきた。ここが有名な蓼科山荘。まだ雪が1m以上も残っている。ここから山頂までの急登は前回も経験済みだが、今年は下りだけ。尻セード(ビニールを敷いて滑る)で楽しめるよ。さて、ここから天祥寺原に向かって下りるのだが、赤ボロが見つからない。前回に引き続き迷子になるのか?

 いやはや、ズボズボですわ

 はまる、ハマル。みんなで「はまりっぱなし」ですよ。トレースを着実に行わないと、すっぽりと腰まで埋まってしまう。自重が重いほど、また荷物が重いほど深く、ふかーくズッポリとはまってしまう。前の人がはまったら後ろの人は反対側を歩くが、やっぱりはまってしまう。人の不幸を喜んでいると自分がはまってしまう。○も何度ズッポリとはまったことやら。いやぁ、楽しい下山道中です。

 天祥寺原から(標高1,950m)

  みんなではまりながらも、やっとの思いでここまで下りてきたぞ。先に下りた人が輪カンで亀甲池まで行こうとしたらしいが雪が多くてあきらめたらしい。いやぁ、実に楽しい下山道中だった。
 天祥寺原

 女さ、後はだらだらと下山するだけだよ。もうズッポリはまることはないよ。なぜか疲れ切ってしまってボーゼンと立ちつくすメンバー。ここから1時間で登山口に戻ることが出来る。お疲れさん。

 GWの風物詩:座禅草

 いつもベースにする友人の別荘の庭に、今年も座禅草が群生している。花の詳しい説明は避けるが、この花が咲くと「あ〜、春が来たな」と実感させられる。この写真は接写したもの。
 タラの芽はまだ芽吹いていない。どうやらまだ今年はまだ雪が多いせいか?
  

 ふきのとう

 ベースに戻ってくると「ふきのとう」が咲いている。なんで今頃?と思ったが、春はごちゃごちゃにやってきているという証拠かしらん。

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  今日のお風呂は「りんどうの湯」。 ちなみに昨日は「やすらぎの湯」でした。


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