昨年は途中でリタイアしたので、今年はなんとしても
完歩を目指して2年連続で秩父チャレンジを計画。
昨年の実績は別掲の記録を参照してもらって・・・・

さて、2000年の秩父七峰の結果は如何に。

【小川町駅前】スタート時刻5:46
 昨年の反省から前泊」。5:10に出発地点に到着。
既に20人程が行列をなしている。ここで待つこと
30分。5:45にホイッスルの合図で一斉にスタート。
今年は、スタート時刻を記入する必要がないので楽。
渋滞がないので自分のペースで歩くことが出来、
「今年は完歩」を合言葉に黙々と歩き続ける。
他のメンバーも6:05以降に続々とスタートした旨
の連絡が入る。みんなで頑張ろう!!! おぅ。

【官ノ倉山CP】標高344m、距離5.1km、通過時刻6:49、通算時間1:03、
         区間時間1:03、通過順位150、休憩時間0分

 途中での渋滞が全くないので、ウソみたいにすいすいと進む。
最初の鎖場で早くも息が上がる人がいるが、まだまだこんなの
序の口。これからもっときつくなるんだからぁ。CPの開設時間前に
通過することになるが、ちゃんと係員がいるから安心。

 官ノ倉山を下りると一般道をしばらく歩く。武蔵野線組も小川町
駅前をスタートした模様。

【和紙センター】標高130m、距離8.8km、通過時刻7:35、通算時間1:49、区間時間0:46、休憩時間5分

 早くもお腹がすいたので、おにぎりを頬張る。糖分も早めに摂る。
後続がそろそろ官ノ倉山を通過する時刻。

【萩平T字路】標高400m、距離14.7km、通過時刻8:50、通算時間3:04、
区間時間1:15、休憩時間0分
 笠山への登り口。NHKが取材に来ている。カメラマンの注文に応え、
先頭を歩き数人を従える。この模様が正午のNHKニュースで放映さ
れたらしい。その頃はまだ歩いていたので録画も不可。無念。

【笠山CP】標高837m、距離16.7km、通過時刻9:39、通算時間3:53、
区間時間0:49、休憩時間0分、通過順位123
 ピーク手前の急登でアゴが出そうになるが、必死でこらえる。ここ
からの急な下りで膝を痛めないよう細心の注意を払う。

            【笠山峠】標高695m、距離17.4km、通過時刻9:55、通算時間4:09、
            区間時間0:16、休憩時間0分
              下りで駆け出す人にいっぱい抜かれた。

            【堂平山CP】標高876m、距離18.4km、通過時刻10:20、通算時間4:34、
            区間時間0:26、休憩時間0分、通過順位153
              昨年とコースが若干変更になり、急登が続く。山頂付近がはげ山
             になり、景観が悪くなっている。雨が降り出す。合羽を着て歩くのは
             気が滅入る。

            【剣が峰CP】標高876m、距離19.3km、通過時刻10:30、通算時間4:44、
            区間時間0:10、休憩時間0分、通過順位不明
              通過順位係員が、変なカウントをしており、おかしな順位を教え
            ている。剣が峰への急な階段の途中で休んでいる人も。


            【白石峠】標高750m、距離19.9km、通過時刻10:45、通算時間4:59、
            区間時間0:15、休憩時間0分
              トイレは車道を10分も戻らなくてはいけないらしく、あきらめ。
             雨は止んだようだ。昨年はここで止めたのがウソなくらい緊張は
            持続。ここから先に急登の階段が目に入り、にくい。


【定峰峠】標高610m、距離22.4km、通過時刻11:45、通算時間5:59、
      区間時間1:00、休憩時間15分

  桜が満開。バンガローの水道で給水。トイレ。おにぎり、パン。
ここが初めて座っての休憩。靴ひもの締め直し。実はここで
  靴ひもを締めすぎて、後で足にマメを作ってしまう。
  オートバイとか車で観光客が続々と押し掛けている。彼らも
「おでん」などを食べながら桜を満喫している。
 昨年の記録から行くと、Tamaさんに抜かれる時刻になる。


【旧定峰峠】標高630m、距離23.9km、通過時刻12:15、
   通算時間6:29、区間時間0:30、休憩時間0分

  旧定峰峠には車道がない。係員が岩の隙間
にいるだけ。係員も昼食を摂る暇さえなさそう。

 大霧山に向かう途中の牧場では牛がのんびり
と過ごしている。手を差し出すと親しげに寄って
きて、手をぺろりとなめてくるよ。


  のんびりとした牧場の風景。向こうに見える
山々が通過してきた、笠山、剣が峰、堂平山に
違いない。春の柔らかな日差しを受けて、ただ
黙々と歩くにはもったいない。ここらでゆっくりと
昼寝とでもしゃれ込みたい気分・・
・・・ととと、現実に引き戻される。
  まだ、残り20Kmもあるのだ。「ガンバレ」と
自分自身を励ます。


【大霧山CP】標高767m、距離25.4km、通過時刻12:43、通算時間6:57、
      区間時間0:28、休憩時間0分、通過順位236

       大勢の人が景色を眺めながら昼食を食べている。ここまで
     くれば先が見えてきたと言うことか? 腹が減ってきたが、
     ここで休むと後がつらいので休まない。景色がとても綺麗
     なのだが、堪能している余裕はない。急な下りが始まるが
     気合いを入れ直して、歩き始める。


【粥新田峠】標高540m、距離26.7km、通過時刻13:10、通算時間7:24、
      区間時間0:27、休憩時間3分

        ここの桜も満開。峠全体が桜で埋め尽くされている。
      靴ひもを絞めすぎてどうやらマメが出来たらしく、足の裏
      がヒリヒリしてきたので、一旦靴を脱いではき直し。
       水分補給、糖分補給を含めて3分間の休憩。

        もしかしたら後続部隊に抜かれたかな?と思いながら
      後ろを気にしつつ、ゆっくり再出発。ここからはダラダラ。


【二本木峠】標高600m、距離30.0km、
 通過時刻14:10、通算時間8:24、
区間時間1:00、休憩時間0分

 ライダーが桜並木の中を気持ちよさ
そうに駆け抜けていく。舗装道路を
1時間近く歩かされるとそろそろ飽
きてくる。あ〜ぁ。パートナーがアゴ
を出しているので引っ張ってあげる。


  途中には、「ソフトクリーム」「搾りたて牛乳」「おでん」
を売っている売店がある。ここで、1杯200円の濃い
牛乳を一気に飲み干しのどを潤す。『あ〜、、うまいっ』
ソフトクリームも食べたかった(普段は食べないよ)が、
その後で喉が乾きそうだったから、ソフトクリームはパス。
  都合5分間の休憩。道路脇の縁石に座り込むと、
もう立ち上がりたくない誘惑に駆られる。

  この先にトイレ休憩があり、そこでも水を補給する。
ここでも5分間の休憩。 

【皇鈴山CP】標高679m、距離31.1km、通過時刻14:30、通算時間8:44、
      区間時間0:20、休憩時間0分、通過順位475

        高原台地状の広場と言った方が近い山頂。西日に照ら
       されてきた。通過順位がどんどん下がっていく。それだけ
       追い抜かれているということだ。ま、しょうがないか・・
       抜かれることは最初から覚悟の上だから。
        あくまで、最終目標は「完歩」だから。


  登谷山に向かう途中で、何気なく振り返ると、Peiさんがいる。
あ〜、やっと仲間に巡り会えた。意気消沈していた気持ちが
急に活気ついてくる。話し相手が出来たこと、他のメンバーと
逢わないこと、今回の景色のこと、昨年より参加者が多くて
歩きづらいこと、・・・・などなど、新鮮な話題で元気が出る。
 やっぱ、こういうイベントは大勢で参加しないとつまらない。

 北さんと同時刻に出発したヨシさんや、健脚Tamaさんはまだ
かなぁ?

【登谷山CP】標高668m、距離32.3km、通過時刻14:53、
  通算時間9:07、区間時間0:23、休憩時間3分、通過順位465

        さほど標高は高くないが、寄居の町並みをはじめ、
       すばらしい展望に思わず感嘆の声さえ出ない。

        水分補給程度で先を急ぐことにするが、下りになると
       恐れていたヒザ痛が出てきた。やばい、最後まで持って
       くれよな。

           【釜伏峠】標高550m、距離33.5km、通過時刻15:20、通算時間9:34、
                 この近くの清水「日本水(やまとみず)」を無料で振る舞って
                くれる。3杯くらい立て続けにグビグビっと飲み干す。うまい。
                漬け物(梅干し、キュウリ、ナス、奈良漬け)も食べ放題。
                またまた生き返って、更にボトル2本に水をもらい勇気100倍
                でこれからの長い下りに向かう。 

      

           【中間平】標高233m、距離35.9km、通過時刻16:00、通算時間10:14
                 残り6Km、ヒザが痛い。舗装道路の端(未舗装部分)を
                 ゆっくり歩く。足に自信がある人が脇を駆け抜けていく。
                 最後の休憩を5分取る。ゴール地点の寄居駅が見える。
                 いやぁ、まだまだ遠いなぁ。あの川を渡って行くのかぁ?

                  残り4km地点で、脇を駆け抜けていく3人。あれ?
                 Tamaさん、ヨシ川さん、TOMOさんの健脚3人組だ。
                 歩くより走った方が楽だそうだ。ここに来てまだ走るか?
                 ゴール直前まで6人でワイワイ、ガヤガヤおしゃべり
                 しながら歩く。ヨシさんが2km手前、OZUさんが4km手前
                 を歩いていることが解る。ツッチとトミママが粥新田から降
                 りて小川町に向かった。ゴール地点の寄居に先に行き、
                 皆を迎えに来てくれると言う。なんてすばらしい仲間達だ。
                 思わず目頭が熱くなる。が、足の痛みは一向に減らない。


ゴール

  17時。やっとの思いでゴール地点に飛び込む。
全員で感激の握手。ストレッチも忘れない。
 一刻も早くビールを飲みたいが、ヨシさんとOZU
さんが来るまで待ってあげよう。
 15分遅れでヨシさんが手を振りながらゴール(やったね)
 23分遅れでOZUさんが走ってゴール。皆に遅れたら
ビールを飲めない、との一心で最後の4kmを必死で走った
らしい。すごい頑張りだ。途中までの人も含めて本当に
ご苦労様でした。来年はたぶん参加しないと思います・・・

 


【寄居駅前ゴール】標高100m、距離42.195km、
           ゴール時刻17:01、通算時間11:15、
           区間時間2:08(登谷山から)、順位650

  きつかった42.195kmの縦走。言葉では言い表せない
ゴール後の感動(なんてほとんどないね)。足のマメの
痛さ。後日出て来るであろう筋肉痛。
 完歩証明書を手にした喜びより、早く風呂に入りたかった。
 結局「スーパー銭湯」を予定していたが、ビールの誘惑に
負けて駅前で軽く一杯。店の人「昼のニュースでやったよ」  

完歩記念のバッジ
完歩記念の帽子
完歩記念のTシャツ(帽子とどちらか)
参加賞はカメラケース

参加費無料でこの賞品はお見事!
ボランティアでCPに駆り出された人や
裏方さんご苦労様でした。今後は私も
裏方に協力したいと思います。


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