1999.10.09     

  予定では、本日(10/9)「会津駒ヶ岳」に登るハズだったが、3時半に自宅を出た
にもかかわらず、檜枝岐に着くのは7時過ぎになりそうだ。ここはひとつ予定を変更
して、手頃な近場を散策することにしようか?
  猿倉登山口までの林道がガタガタだったけど、田代山・帝釈山もひっそりとして
それなりの趣があるのだ。
日時:平成11年10月9日(土) 7:50〜15:00
場所:田代山(たしろさん、標高=1,971m)、帝釈山(たいしゃくさん、標高=20,60m)
   山名の由来:田代山の山頂部は広い田代(湿原)で、それに由来すると
           思われる。山頂の一角の弘法堂に田代山大明神と弘法大師
           が祭られている。帝釈山の頂上には駒御堂権現が祭られ、
           檜枝岐の村人の守護神。
標高差: 670m
標準時間:猿倉登山口(80分)小田代(30分)田代山湿原(80分)帝釈山
歩程:5時間40分 9.0km
参加者:◎

MAPはこっち

7:50 猿倉登山口(標高1,390m)

 今回も、いきなりの林道を走ってしまう。林道約15km
を30分かかって走破。胃袋があっちこっちと激しく動き
回って気持ち悪くなってくる。越谷から4時間かかる。
 ここは、キャンプしてもいいそうだから、深夜にここに
到着するように計画するといいかもしれない。
 車が3,4台停まっているだけでいかにもマイナーな
感じの山だ。
8:15 1本

  沢登り(下りが大変そう)を体験し、ジグザグの
急坂ですぐに汗をかく。紅葉のシーズンを思わせ
景色がちらほらと伺える。
  ブナ林から、コメツガ、ダケカンバへと様相が
変化していく。

  この写真は結構アートっぽいでしょ? 
9:05 小田代(標高1,810m)

  傾斜がゆるくなり、パッと開けて道が平坦に
なると、木道が現れる。小田代(おだしろ)であ
る。草紅葉が黄金色に輝いている。田代山頂
を示す道標の下で、おにぎりタイム。田代湿原
はこの先30分ほどらしいので、期待が持てる。

9:40 田代湿原
  
ドウダンツツジ??の鮮やかな色に感激

9:42 田代湿原

  しばらくの間、木道を歩く。湿原の例に漏れ
ず地塘があちこちに点在している。初夏は、
ワタスゲ、ヒメシャク、チングルマなどが所狭し
と咲き誇るそうだが、今は「成れの果て」しか
見ることが出来ない。その代わりに一面にの
草紅葉を堪能することができる。

9:45 田代湿原
   
はてしなーく、長ーく続く木道・・・・。なんだかロマンチックな風景。
   今回の登山の「一押し」です。

9:50 田代山(標高1,930m)

  湿原の真ん中に「田代山」を示す標識が立っている。
一番高いところでもないのになんでぇ?なんだか拍子
抜けしてしまう。
  すぐに、帝釈山に向かう。
弘法大師堂の近く

  避難小屋となっている弘法太子堂の脇を
通って帝釈山に向かう。避難小屋に何か祭
ってあると、気持ち悪くて眠れないのではな
いだろうか?

  真っ赤に染まったドウデンツツジが左手に
群生しているらしいが、時間がないのでパス。

11:30 帝釈山山頂直下

  田代山から一旦下り、更に登り返すこと約1時間
で、帝釈山の山頂近くに達する。ここの紅葉はオレ
ンジである。ま、今年はダイエーホークスが優勝し
たからオレンジでも許してあげよう。あ、関係ないか。
 沢を越え。尾根を越えないとこの綺麗な景色は
見ることができません。
景色だけ見てね
11:35 帝釈山山頂(標高2,060m)

  静かな登山だとたかをくくっていたら、なん
とぉ、山頂に着いたときにはこの人混み。
  10人も上ればいっぱいの山頂に人があ
ふれている。CQ出してる迷惑野郎の隣で
2エリアの人と会話した。
山頂からの展望

  遠景は日光白根山、女峰山(のはず?)で、
北西には燧ヶ岳・会津駒ヶ岳がかろうじて確認
できる。

  下りは登ってきた道を戻るだけです。
^^;
 
気をつけて、戻ることにしよう。3時間だ!!
  
 PS.風呂は「駒ノ湯」に決定。


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