2年前に野暮用で行けなかったので、リベンジ(流行ってるな?)で、急に思い
ついて行ってみることにする。\(^o^)/
  幸いにも、奥鬼怒では、天気もまあまあだったが、翌日は雨だったのでどこ
にも登らず帰ってきました。無念!!

日時:平成11年7月17(土)
コース:夫婦渕温泉〜八丁ノ湯〜加仁湯〜日光沢温泉〜鬼怒沼往復
所要時間:9.5時間

女夫淵温泉〜八丁ノ湯

 
早朝に自宅を出て、約3時間で登山口に到着。
 
女夫淵温泉からだらだらと約1時間。新緑はとうに終わったはず
なのにまだ若木の香りがする。河川に近い登山道が一部崩壊して
巻き道を強いられる。
 この河原で遊んでいると、おばさんがどっと押し掛けてきて、ワイ
ワイ騒ぎ出したので、静寂が破られてしまった。
 八丁ノ湯まではもう一汗で着きそうだし、ガンバルベ。

八丁ノ湯
 
入り口の横から露天風呂が見える。
 あ〜、混浴だよ、入りたいなぁ。
 立派なログハウスが何棟も隣接して
いる。今度は、冬場に訪れるのもいい
かも。

加仁湯
 
ちょっぴり豪華。ホテル並の料
金だから納得する。ここの温泉は
白濁しているらしい。
 ここが目的地ではないので先へ

日光沢温泉
 一気に、山小屋風の建物で
びっくりする。湯治客もいる。
 露天風呂が河原にあるらし
い。2年前の組はここに宿泊。

オロオソロシノ滝展望台

 
深緑の山の急斜面をジグザグに登っていくと、テーブルやベンチの置かれた
休憩所に出る。鬼怒川本流をはさんだ対岸の山の奥に数段になって落ちる滝
が望める。望遠でねらう。なんだか恐ろしい名前だが、遠くから見るだけでは恐
ろしさはさっぱり沸いてこないね。

 暑いので、水をガブガブ飲んで一休み。

鬼怒沼入口
 
函女夫淵温泉から4時間強で、ぽっかりと天井に出る。「シーン」という音が
聞こえる。静寂の中に綿毛が揺れる湿原を前にちょっと立ち止まる。
 標高2040mに広がる高層湿原に大小40あまりの地塘が散在している。
鏡のように動かない蒼い沼が「わたしはここよーん」と語りかけてくる。

 ここからは木道となる。

ワタスゲ

 湿原が真っ白な綿毛で埋め尽く
される。初夏の風に綿毛が一斉に
揺れる様子は一見に値する。花は
黄色で、白い毛は実の状態。盛り
が過ぎると風で飛ばされる。

サワラン

 鮮やかなピンクで目を引きつけ
る。花はしっかりとは開かない。
別名アサヒラン。トキソウと間違え
やすいが、花の色が濃い。
 ○も花の辞典で調べたのだ。^^;

タテヤマリンドウ

 リンドウでも群生して咲く、色が
薄いので写真で見ると白っぽくな
ってしまう。太陽の光が当たらな
いと、花が開かないのだ。
 右下にチングルマの実が見え
るが、風車に似ている?→語源


鬼怒沼湿原

 地塘を縫うように歩く。ここの沼
は、水面の高さが違うのが特徴ら
しい。地下でへつながっていない
のだろうか?

燧ヶ岳が見えるのだが

 CM振り向けば、日光白根山、進行方向
には燧ヶ岳や会津駒ヶ岳かすかに望める。
 写真ではかろうじて見えますが・・・
 眺めは最高!

鬼怒沼の終点

 最も大きい地塘が「鬼怒沼」である。
沼を見ながら北端までくると湿原と樹
林帯の堺となり、強清水に続く道標が
立っている。つまり、湿原のおわり。


家康の湯
 
今夜の温泉は「家康の湯」にした。家康の里の中にある、共同浴場にちかい
ものである。料金は手頃だが、寂しすぎる。貸し切り状態(他には誰も入浴客
がいないだけ・・)でゆっくり浸かることが出来る。男湯と女湯で石鹸の投げっこ
が出来るよ。


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