96年の最後として「三ツ峠」(山梨県)に行ってきました。
日 時:11月23日(土) <勤労感謝の日>
メンバー:総勢8名
三角点:開運山(三ツ峠)1786m


時刻

場所(クリックで拡大)

言 い た い 放 題

7:50 三ツ峠駅
 自宅から三時間かけてやっとたどり着いた三ツ峠駅。辺り一面はすでに霜が降りている。けっこう寒い。さすが、富士山の麓。
 電車の中から五合目まで真っ白に雪をかぶった富士山が良く見えた。今日は三ツ峠からあの雄姿を見ることができそうだ。ワクワク。
 駅から仰ぎ見る三ツ峠は雲一つかかておらず快晴。電波塔がキラキラと輝いて、まるで「早く登ってこい」と手招きしているようであった。先発4名は後続の電車到着を待たずに伝言ボードに書いただけでさっさと出発した。
8:20 大山祇神社
 大山祇(おおやまつみ)神社・・・本殿らしきりっぱな建物はなかった。役(えん)の行者・小角(おづの)が開山。三ツ峠は関東では富士山に次ぐ霊山で「神霊峯」「仙泉山」と呼ばれた。一般に「水峠」として親しまれたらしい。(立て看からのパクリ)
 8:30・・・「三ツ峠遊園」というりっぱなキャンプ場を過ぎ、「町民憩いの森」(建築中)あたりでやっとペースが出てきたのか暑くなってきた。
 8:50・・・「涼風荘」(閉鎖中)を通過し、公園でひと休み。コンクリの椅子が冷たい。
9:20 達磨石
 木の橋を渡ればやっと登山道となる。すぐに達磨石に到着。梵字で「アーク」(大日如来の意味)と書いてあるらしいが読めるわけない。旧地名は「畳石」又は「御大石」と言い、畳7枚が敷ける平らな石があったそうだ。残念ながら洪水で水没した。(立看パクリ)
 後発組の4人が30分遅れでスタートしたのだが、この達磨石で振り向くと後ろから追って来ている。もう仕方ないので○はここで待つことにした。あまりものペースの違いに愕然!証拠写真
10:00 股のぞき
 河口湖の逆さ富士同様、ここは「股のぞき」である。でも、でも、あれっ?股の間からも富士山は見えないよ〜。ガスがどんどん高くなってきて、富士山を隠してしまったのだ。ガク!!
 しばらく歩くと、「不二石」でまたまた1本。さっさと登らんかい。
11:15 八十八大師
 笹の斜面に「八十八大師」が並んでいる。現在は81体しかないそうだ。確認のために数えている奴が一人・・(。_*)★\Baki ^^;。 石仏の顔が全部異なる。石は付近では見かけない”ひえ石”という水成岩だそうな。(立て看のパクリ)
11:30 屏風岩
 ロッククライミングの練習場として有名な「屏風岩」も休日とあってすごいラッシュ。見物人もうようよ。フリークライミングもいればアイゼンを履いたのもいる。あれっ?怒鳴られてる奴もいるぞ。そうか入門者用の岩とか、超ビギナーの岩もあるんだ。
 ザイル、ハーケン、「流すぞ〜」「出せ〜」のかけ声が妙に新鮮に聞こえる。元山男も腕がムズムスしている。
 ずっと見てても飽きないけれど、我々は上に向かわねばならない。
12:00 三ツ峠(開運山)
 三ツ峠(開運山)直下の富士見山荘に到着。霜柱が解け出してきて、足下はぐちゃぐちゃ。電波塔が目立ちすぎるので開運山には行かないことにした。木無山で絶景を、と考えたが、ガスが出てきて眺望は全く効かず。よっぽど行いが悪い奴(後ろ向き)を連れて来たらしい。(。_゚)★\^^;
 本来なら、正面には大きく裾野をひろげてどっかと座った「富士山」に「南アルプス」「八ケ岳」「奥秩父」と360度の展望が開けたのに残念無念。
12:30 昼食風景
 気温5度。「チルドルームは寒いよ〜」。トイレも凍結していて使用できない。セーターとジャンパーを着込みながら、4機のバーナー全開。指先の感触がない。
 
今回は恒例の「ウルメイワシ」を筆頭に「きんぴら」「ブリ」「つけもの」等の豪華つまみに加え『甘酒』が初見参。冷え切った体には、日本酒とその場ですり下ろした生姜がたっぷりと効いた甘酒がよく似合う。飲み物は「ワイン」「焼酎」「日本酒」で決まり。隣でビールで乾杯している組がやけに寒そうだった。(^^)v
13:10 下山開始
 13:00・・・回りがガタガタと一斉に出発の準備にとりかかる。宴もたけなわであるが、我々もそろそろ準備しないと日が暮れる。オイ、いつまで飲んでんだ
 結局、富士山は見ずじまいで下山するハメに。トホホ。
 下山道は傾斜はないものの霜が解けてグチャグチャ。ここで転んだら惨めな姿になってしまう。
14:20 送電線鉄塔
 急に視界が開け、眼下に河口湖が見える。風もなく穏やかな天気の中に、ぽっかりと島も浮かんでいる。
 左手には、富士山がやっと稜線を現した。「おい、富士山が見えるぞ」。「どこどこ?」シラ〜
15:30 天上山富士見台
 山頂から2時間半で降りてきてしまった。途中では一回休んだのみである。天気も良くて飲み過ぎて??歩きながらついウトウトしてしまう。
 ロープウェイ乗場では、一瞬山頂付近を見ることができたような気がした。
 約3分で河口湖の湖岸に降りる事が出来る。河口湖では「河口湖マラソン」があるらしく、人・人・車・バスでごった返していた。
17:00 やっと見えた
 河口湖駅そばの浴場に入る。\550で4階のお風呂場へ。浴槽から富士山が見える。えっ?富士山が全景を現しているよ。なんというイタズラ。風呂に入りながら富士山を眺めてしまった。
 電車は立川行き直行便。例によって車内の大宴会。ビール、ワイン、ウィスキーをたらふく飲む。適度に疲れているのでペースはグングン上がるばかり。大月で一人、上野原で一人、相模湖で一人、・・・中にはコップを持ったまま寝込んでしまう御仁も。なにはともあれ、今回も故障者なしで無事に下山できました。
19:00 参加者


Nishi・・・昔は北アルプス縦断も。今はMS信者。デジカメ担当。
Yoshi・・・20年ぶりの穂高で復帰。今回は2日酔いで調子出ず?
Neko・・・ドクスト直前。飲み会には誘わないように。危険です。
Yama・・・久しぶりの山は気分爽快。帰りは心地よい??疲れで。
Pei・・・・歩く歩荷要員(。_*)★\^^;。70Lまでならまかせろ!
Ozu・・・年相応に気になる所が。普段は冷静沈着だが、今回は。
○・・・・・舌とザックは二人前。10Kg以上はヤよ。あは。(^^)v

文責:○(maru)