銀河漂流
バイファム

●1983年のキャラクターモデル全盛期に放送された『銀河漂流バイファム』
15少年少女漂流記をSF的にアレンジし、頼りの大人達(軍人)も居なくなり
宇宙空間を子供達だけで敵対宇宙人から戦い危機を切り抜けていく物語。
理屈だけで見れば子供だけで戦闘や宇宙船の整備や物資等、到底話しとして
直ぐに波状してしまうが子供達の葛藤や助け合いを軸に展開し理屈ぬきに
楽しめる作品作り成功しキャラクター人気も相まって、OVAや異例のTVシリーズ
の空白の期間を1クールではあったが『バイファム13』として製作TV放映
される等。作品としては恵まれた分類に入るだろう。





■バンダイ『銀河漂流バイファム』シリーズ。
◎1/144スケール
ARV-F ”ジャーゴ(レコン・タイプ)”
(※)商標登録の関係でファーストガンダムシリーズのMAエルメスが
途中から名称変更されたのと同じくレコンタイプの表記に変更された。

●ククトニアンのRV(ラウンドバー二アン)で地上偵察用。
脚部がスプリング状の動きをしジャンプするように移動する
のが特徴的。その他にもバー二アを利用してホバー移動も
可能。地上ではかなりの高機動だが、偵察が主任務の為か
固定武装は左手のビーム砲1門と軽装である。






ウェア・パペット
本来の宇宙服は船外活動等の場合、作業用モジュールを担ぐ(装備)する事により
宇宙空間での活動しているがウェア・パペットは機体各所に装備されたバーニアに
よって移動能力を有する宇宙服で、劇中確認できるのは2種類のタイプが在る。
主に大型であるRVが作業困難な場所の作業に使われるが、武装して戦闘に参加
する事もある。戦闘で孤立したジェイナス号にも数機搭載されおり子供達が使用。





■バンダイ『銀河漂流バイファム』シリーズ。bP2
◎1/24スケール  EVA‐WP‐4000 ”オールオーバー”


◎トゥインクルヘッドよりも旧式になるウェア・パペットだが、
パペット・ファイターに装着可能な為、主に戦闘に使われる事が多かった。

●《製作》●
番組前半は地球軍から孤立している事もあってジェイナス(地球軍側)のアイテムが
極端に少ない事も在ってか、ラインナップに加わったのでしょうか?通常の商品展開
ならば商品化されることはないのですが嬉しい誤算です。1/24というスケールも
一見するとカーモデル等の縮尺を採用したようですが、300円の価格設定からくる
箱スケールと解釈できます。他のアイテムはポリキャップを標準で採用していますが
ウェア・パペット2種は従来どおりのはめ込み式、画期的なのは300円台のキットで
クリヤーパーツを使用している事。(ザブングルは1/100クラスだけだったし)
プロポーション自体は脛〜足首が太めと足の甲の幅が狭い以外は、専用銃を
構えさせる為に曲がり方の違う腕が2種入っていたりと及第点のキット。
改修はロボット的に処理された間接を少しでも人が入っている風(デザインの
段階から人は入れそうに無い構造だけど)に、可動クリアランス確保で空いた
空間を詰める方向で加工。上半身はコックピット?(バイザー内部)が寂しいので
設定を見つつ多少のディティールアップ。脛は太ももが入るギリギリまで接着面で
幅詰め。(ヒザアーマーが素組みだと楕円形なので設定画の円の輪切リ風に
円形になるように)足首も多少だが接着面で幅詰め後、足の甲を設定画を見ながら修正。





●キャノピー開放。”オールオーバー”にはロディー(上半身)とクレア。
”トゥインクルヘッド”にはバーツ(上半身)とペンチの1/24フィギュアが
付属している。現在のフィギュアブームで高くなった造形力(再現性)から
見ると見劣りするかも知れないが、80年代のしかもインジェクションキットで
ここまで芦田富雄氏(スタジオライブ)のキャラクターを再現していてるのは
驚き。ミンキーモモのキットからすると格段の進歩だと思う。




■バンダイ『銀河漂流バイファム』シリーズ。bP1
◎1/24スケール  EVA‐WP‐6000 ”トゥインクルヘッド2


●新型のウェア・パペットだが規格が異なる為パペット・ファイターが装備
不可能な為、主に船外活動に運用される事が多い。

●《製作》●
設定画に比べると、全体に横に太いシルエットになっているが、設定画に準じた
プロポーションにしようとすると、全身に渡って幅詰め、胴体や頭部は新造しなと
縦横の比率がかわってっしまう為、最小限の改修にとどめた。
【頭部】 センサーの継ぎ目消しがし辛いので薄手のプラ板を貼り付け。
【椀部】 専用銃を両手で構えさせる為、間接の調整。肩アーマーが
上下のスイングだけなので、接続軸を切り離して上腕に直接接続。
(※)主観だが肩アーマー各辺2mmづつ位削って小型化しても良いと思う。
【脚部】 ”オールオーバー”と絡ませた簡易ジオラマにしている為
極端に2体のボリュームが違っても違和感が在るので最小限の
幅詰め(ヒザアーマーが円形になるくらいに)

★とりあえずこの2体はストックが在るので設定画版にも挑戦したいです。
昨今、再販されたのが主役級3機種で1/144と1/100のみだったのは寂しい
です。とは言え商売的に売れないアイテムを生産するわけにもいかないのが
企業ですから、ナツプラは在るうちに確保が基本ですね。












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