■『ザ★アニメージ・パートU』■より
装甲バトルアーマー”シャーマン”




■アリイ 1/76 《装甲バトルアーマー”シャーマン”》■

◎1981年展開  ●ミニマンガつき ◎当時定価:300円




  


◎現在はマイクロエースと社名変更したアリイ製作所のメーカーオリジナルプラモシリーズ
『ザ★アニメージ』の第2弾。300円売りのコンバットアーマー風装甲バトルアーマーシリーズ。
前作の怒涛の様な商品バリエーションは影を潜め300円サイズはバイソン軍側の全4種のみとなり、
4種類共に商品名になっている実在の戦車の砲塔風の頭部がデザインされているが、
基本となる、手足や背中のターボザック風のパーツが共通なのも要因かもしれないが、
デザイン的な違いが解り辛いのが商品としてはアピール不足だった様で、この後、アリイは
『超時空要塞マクロス』の開発にシフトしてメーカーオリジナル物も急激に減りつつ在る時代でした。


  


製作

●素組みでは手首が大きく、胴体が太く感じますが、パーツの合いを修正する程度でも充分70年代〜80年代初期の
ロボットとしてはカッコ良く纏まっています。(現在のガンプラ世代には不細工にしか映らないでしょうけどね?)

パーツ構成自体は当時のスタンダードなパーツ構成で、ファーストガンダム・シリーズの様にパーツを成形し挟み込み
また次〜て構成ですから、ポーズ自体もそんなにとれません。先に完成した”ビクター”の時は『動』のイメージのポーズ
でしたが、この”シャーマン”(製作は此方が先でしたがお蔵入りしていたんです。)は『静』をモチーフに立ちポーズです。



  


●当初はポーズ付けだけだったのですが、タイガーと見た目が変わらない為、
増加装甲やミサイルポッドを付けて変化を付けてみました。
特に、腰周りの延長で太目の胴体が、脚の延長等しなくてもスマートに見え良かったと。
頭部(砲塔)は余りにも大味な造りだったので、前後を変え(この方がM4のラインに近いし)
砲身基部は1/144マゼラアタック。砲身はプラパイプ。キューポラハッチは開口して、フジミ
1/76陸自61式戦車から流用。足元の兵士は1/72のダグラム・シリーズから。
胸周辺のセンサー?ライト類は塗装で表現する様になっているが、立体的に市販パーツや
プラ板で再現。塗装後にWAVEのHアイズを入れている。
ミサイルポッドに手首はMGザクF/Jから流用。

●キット本体には殆ど手を加えていないがシルエットは結構変わったと思う。






●明確な設定が無い分、好きな様に出来るのがオリジナルプラモの魅力の1つですよね。
近年では模型=ガンプラの風潮ですが肩肘張らずに気楽に
取り組める駄キットの復活が在ればなと思わずに居られません。









 








   






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