蒼き流星
SPT
レイズナー


ACT-V


■バンダイ 1/72 『蒼き流星SPTレイズナー』シリーズ7
”SPT-LZ-00X レイズナー”+イベント限定トランスキット使用。

《E‐SPT‐LZ-00X-B”V-max強化型レイズナー”》





◎TV本放送の打ち切りが決定した為、ザカールとの対決で大破したレイズナーが、
最終回にで復活した時にはV-max強化型(改修されたのではなく地球のレジスタンス
による地球製のレイズナーで、搭載コンピューターのフォロンが移し変えられるエピソード
がOVAでは描かれている。)一見すると然程ノーマルレイズナーとの差異は見受けられ
ないが、細部がかなり変更されている。(名称も単にニューレイズナーと呼ばれる事が多い)

●【製作】●
変更された部分のパーツは、本放送終了直後のガレージキット即売会(未だ一般的に認知される前
のイベントで同人誌や古物玩具や模型に混ざって数ブースが出展してただけで現在のGKイベント
とはかなり規模の小さな物でした。)にて現在はメーカーで原型氏をされている今井将二氏による
バンダイのキットを改造するパーツセットを購入。某氏がレイズナー製作で煮詰まっていたので
参考に成るかと製作再開したもの。ウレタンパーツも今の様な粘りの在る材質ではなく、硬質で
脆い物だったために薄いパーツ等は気泡を埋めるよりもプラ板や流用パーツを使った方が効率が
良いので肩や足首のノズルはプラ板で作り直した。

◎レイズナー本体は、完成見本の印象が強くて敬遠されがちな難物アイテムと思われているが、
当時も作ったがそれ程悪い印象が無い。(確かに設定画稿や劇中イメージとは異なるが立体と
してみれば及第点だと思う)とりあえずは、ノーマルレイズナーでも同じ改修をする部位を上げる。

●【頭部】
 スケールモデルと比べるとアッサリした作りだが
色付きキャノピーなので殆ど見えないので殆どそのままでも問題は無い。

●【胴体】
 設定画に近づけるなら頭部を大型化するか胴体を小型化するかだが、バランス良く
纏まっているのでそのまま。腰周りのスカート式アーマーは切り離して、スプリングパイプ等で
接続した方が正面から見た時の腰周りのシルエットが直線的にならないので効果は在る。
(リアアーマーは然程可動に影響しないので切り離さない方が楽。前面はスカートパーツを
切り離したので腹部をプラ板で再生。長めにしておけばスプリングパイプの接続もし易い。)

●【椀部】 設定画を再現する為にかなり長めに成っている肩のジョイントパーツ。
コレが全体の印象を悪くしている要因と思いますが改修は極簡単で、間接軸の4節
在る処を2節分カットして再接着。肩が胴体に寄るのでかなり印象は良くなります。
下腕もj二の腕に対して太めですから接着面で3〜4mm肘関節が入るように確認しながら
幅詰めの作業を行ないます。拳はキットベースに上下左右で幅詰めし指はキャストランナー
から削りだし。大型化されたナックルガードは改造パーツを削り込み等で小型化した拳に
合う様に調整。

●【脚部】 気にしなければ気にならない範囲ですが1/72シリーズは全体のボリュームに対して
太ももが細めな物が多いです。そこで膝関節と太ももを1mm接着面で幅増し。(全体の
バランスをみて足が短めに感じてきたので太ももで延長するかもしれません。)
脛はトランスキットですが硬くてモロイ性質の為か、ペーパーかけ中に割れた箇所が多数。
バーニアやスラスターは気泡が入っていて硬めの材質の為に修正し辛いので、バーニアは
MSVのZザクから(元のトランスキットも同じパーツを使っているようだし)スラスターは
単純な形状なのでプラ板の箱組み(数が在るので形を揃えるのが大変ですが)
足首は足首前方。左右の厚みが在り偏平足気味なので、足首からつま先を一旦切り取り、
幅詰め、裏打ちをしてからソウル部分を前方に向かって気持ち垂直になる様に削り込み。
甲のアーマーとラインが繋がる感じになります。キットに比べシャープな印象に成ります。

●【バックパック】 後発のバルディーと比べても明らかにブーム部分が薄ぺらいし
その先のノズルも単なる板なのでボリュームアップ&ディティールアップ。
作画用設定集でもかなり厚めに描かれているのでこの改修はシルエットにも
影響するので必習工作。強化型は内側にもリブ状の板が描かれているので追加。

●【レーザードライフル】 はダイキャスト製で重量がある為、現在プラ板等でスクラッチ。



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